「釣りを始めたけど、釣れるポイントがわからない」という経験はありませんか?
釣り人は、釣りのポイントは教えないという方が多いようですね。
釣りのポイントを教えない理由は、マナーの悪い釣り人が目立つことや自分で釣り場を探すべきである、という考えがあるからです。
釣りが盛んな地域では、ゴミや騒音問題などがあり、近隣住民から苦情がくることもあります。
また、釣りのポイントを探すにはたくさんの労力やお金、時間がかかるということも教えない理由です。
労力や時間をかけて探し出した釣り場は、その人の財産になりますよね。その財産を「欲しい」と言われても、困ってしまいます。
このほかにも、釣りのポイントを教えない理由はありますよ。
それでは、釣りのポイントを教えない理由や釣り場の探し方をご紹介します。
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釣りのポイントを教えない理由はマナーが関係している

釣りをしている人は釣れるポイントを教えない、ということが多いようです。
これは釣りのポイントは労力を使い自分で探すべきである、という考えから教えないという人が多いようですね。
そのほかにも、釣りに関するマナーやルールも関係している場合もありますよ。
そこで、釣りのポイントを教えない理由や守っておきたいマナーをご紹介していきます。
釣りのポイントを教えないのはなぜ?ルールを知ろう
釣りが趣味の方の中には「良く釣れるポイントを教えてもらえない」という経験はありませんか?

何で釣りをしている人は、良いポイントを教えてくれないの?
大きな理由の中にあるのが、マナーの悪い釣り人が目立ってしまっているからということです。
そこで、釣り人が良く釣れるポイントを教えない理由を、いくつかご紹介していきます。
- マナーの悪い釣り人が多いるから
- 釣りのポイントは自分で探すべきという暗黙のルールがある
- 釣りのポイントを教えるほど信頼されていないから
釣りにはいくつかルールがあるみたいですよ、詳しく見ていきましょう。
<マナーの悪い釣り人がいるから>
「釣り人はマナーが悪い」といわれるほど、釣りはマイナスなイメージを持たれています。
ゴミを持ち帰らずに釣り場に置いていく人も多く、近隣住民から苦情がくることもありますよ。
釣りたい魚によっては、車で朝早くから釣り場に向かいますよね。
車のエンジンをいつまでもかけっぱなしで、近隣住民が目を覚ましてしまうということもあったそうです。
例えば、やっとの思いで赤ちゃんを寝かしつけた親からしてみれば、すごく迷惑ですよね。
このようにマナーの悪い行動のせいで、釣れるポイントが閉鎖されてしまうかもしれません。
釣り場を守るために、釣れるポイントを教えない釣り人が多いようです。
<釣りのポイントは自分で探すべきという暗黙のルールがある>
釣りには、釣れるポイントは自分で探すべきだ、という暗黙のルールがあります。
これは、釣れるポイントを探すために使った労力が関係しているようです。
釣れるポイントを探すために、たくさんの場所に足を運び、何時間もかけて釣りをします。
たくさんの場所に行くためにはそれなりの移動費が必要になりますし、釣れるかわかるまでその場にいるためには時間が必要です。
この「お金」と「時間」をかけてやっと見つけた釣れるポイントを、何もせずに教えてくれと言われてしまうと複雑な気持ちになりますよね。
いくら親しい関係でも、苦労して見つけた釣り場を簡単に教える気にはなりにくいと思います。
ですので、釣れるポイントは自分で探すべきである、といわれていますよ。
<釣りのポイントを教えるほど信頼されていないから>
先ほどもご紹介しましたが、釣りを趣味にしている人の中には、マナーの悪い人が一定数います。
そんな人に「いい釣りポイントを教えてくれ」と言われても、教えたくはないですよね。
釣りには「先に釣りをしている人に挨拶をする」や「隣で大物が釣れたときは竿を引き上げる」などのマナーがあります。
このようなマナーを守れずに、釣り場を荒らしてしまう人を釣れるポイントから遠ざけるため、あえて誰にも教えないという人もいるようです。
たとえ、相手がマナーの良い人でも、その人がまた違う人に釣れるポイントを教えてしまうかもしれません。
こうして釣れるポイントがたくさんの人に知られてしまっては、生態系が壊れる可能性がありますし、マナーが悪い釣り人も現れます。
ですので、自分が見つけた釣れるポイントは誰にも言わないという人が多いようです。
釣りを楽しむためにあえて釣れるポイントを教えない、という人が多いようですね。
再度マナーを見直すことで、釣りがもっと楽しくなるかもしれませんよ。
マナーの悪い釣り人が場荒れを起こす可能性がある
釣り人の中にはマナーの悪い人がいるとお伝えしましたが、どのようなことが問題になりやすいのでしょうか。
よく聞く言葉は「場荒れ」という、その名の通り釣り場を荒らす行為のことです。
「場荒れ」は魚の乱獲に近い意味で使われることが多いみたいですよ。
そこで、「場荒れ」が起こることでどのような影響があるのかを見ていきましょう。
- 釣り場の生態系が壊れる
- 漁師の仕事の邪魔になる
- ゴミを持ち帰らず釣り場を荒らす
どれも釣り好きにとっては深刻な問題ですね、それぞれ詳しくご紹介していきます。
<釣り場の生態系が壊れる>
同じ場所で釣りをする人が増えると、その場所の魚はいなくなっていきますよね。
そうすると、今までバランス良く保たれていた生態系が壊れる可能性があります。
生態系が壊れるということは魚が減るばかりではなく、毒を持っているなど有害な生き物が増えるということでもあります。
もしその釣り場が釣り人以外の人も利用する場所だとしたら、有害な生き物がいると大変なことになりますよね。
魚に関しての知識がない分、ケガなどを負う可能性も高くなります。
また、生態系が壊れるということは、魚を食べて生きている鳥にも関わっていきますよ。
魚がいなくなれば、食べるものがなくなってしまった鳥も生きていけなくなります。
釣りをする際は、どのくらい魚を釣っても良いのか気を付ける必要がありますね。
<漁師の仕事の邪魔になる>
趣味で釣りを楽しんでいるつもりが、実は漁師の仕事の邪魔をしてしまっているかもしれません。
漁師は魚を釣ったり網などで捕獲したりして、生計を立てていますよね。
その商品である魚を趣味の釣り人が釣りすぎてしまうと、漁師は稼ぐことができなくなってしまいます。
また、漁師が仕事をする場所で釣りをしていると、竿が邪魔で船を出すことができなくなってしまうかもしれません。
漁師が仕事をしている場所で釣りをする際は、細心の注意が必要です。
<ゴミを持ち帰らず釣り場を荒らす>
釣りをしていて、1番目立つマナー違反がこの「ゴミを持ち帰らない」という問題です。
釣り場にゴミを置いて帰るという釣り人が、残念ながら一定数いるようですね。
地元の方も迷惑しますし、ゴミが海や川に流れてしまうと環境問題にも発展します。
プラスチックごみを飲み込んでしまった魚や、釣り糸が絡まった鳥がニュースで紹介されることがありますよね。
私は、野生の動物を専門にしている獣医と話す機会を頂いたことがあります。
釣り糸が絡まってしまい、飛ぶことができなくなってしまった白鳥の話を聞かせてくれました。
ゴミがなければ起きない事故なのにと、とても悲しそうに話をしてくださったことを覚えています。
もしかしたら、自分勝手な行動が環境破壊を進めているかもしれません。
自分が持ってきたものは、すべて持ち帰るようにしてくださいね。
このように「場荒れ」は深刻な事態になりかねないものです。
釣りをする際にはしっかりと、生き物のことを考えながら楽しんでくださいね。
初心者必見!楽しく釣りをするためにマナーを知ろう
良く釣れるポイントを教えてくれないのは、マナーが大きく関係します。

釣りにマナーがあるなんて知らなかったな
釣りを始めたばかりの方は、マナーや暗黙のルールと言われてもわかりませんよね。
そこで、釣りを始めるにあたって、気を付けたいマナーをご紹介していきます。
- それぞれの釣り場にあるルールを守る
- 立ち入り禁止や釣り禁止の場所に入らない
- 先にいる人に挨拶をして割り込みはしない
- 近隣住民への配慮を忘れない
- ゴミや釣り具などはすべて持ち帰る
- 稚魚や卵を抱えている魚はなるべくリリースする
釣りをするには配慮が大切になってきますね、それぞれ詳しく見ていきましょう。
<それぞれの釣り場にあるルールを守る>
必ずしも、どこの釣り場も同じルールであるとは限りませんよね。
釣り場によっては、細かいルールが決められている場所もあります。
例えば、火気厳禁やライフジャケットの着用、駐車場の場所などがありますよ。
その場所によってルールは異なるので、釣りに出かける前に確認しておくと安心です。
<立ち入り禁止や釣り禁止の場所に入らない>
当たり前ですが、立ち入り禁止や釣り禁止の場所に入ってはいけません。
禁止されている場所にはきちんと理由があるので、勝手に入らないようにしましょう。
禁止されている場所は、転落する可能性が高く危険な場所であったり、魚が少なくなってしまい保護するためであったりします。
大丈夫と思い禁止されている場所に入って、通報されたなんてこともありますよ。
ケガをする可能性もあるので、禁止されている場所には入らないようにしましょう。
<先にいる人に挨拶をして割り込みはしない>
釣りをしに行くと先客がいた、ということは多いのではないでしょうか。
隣で釣りを始める前に挨拶をしておくと、初心者でも歓迎されやすくなります。
私の祖父は釣りが趣味で、良く釣れた魚を持ってきてくれました。
そのときに「今日は釣れない日だと仲間と話した」とよく言っていたのを覚えています。
このように挨拶をすることで、コミュニケーションが始まり、釣りの話もしやすくなりますよね。
もしかしたら、釣りのコツやいい釣り具屋なども、教えてくれるようになるかもしれませんよ。
また、先客がいる際は十分に距離を取って釣りをするようにしましょう。
隣と距離が近いと、釣り糸が絡まったり、魚を狙いにくくなったりする原因になります。
隣と最低10mほど距離を取って釣りをすると良いですよ。
<近隣住民への配慮を忘れない>
釣り場の近くに家があるときは、気をつけるべきことがあります。
まずは、エンジン音や話し声など、騒音になる可能性があることは避けるということです。
特に夜遅い時間や早朝に釣りをしたい場合は、音に関しては気をつけましょう。
また、近隣住民の敷地に入ってしまうような釣りのやり方も避けてくださいね。
最悪の場合は、釣り場が閉鎖される可能性もありますので、近隣住民への配慮は忘れないようにしましょう。
<ゴミや釣り具などはすべて持ち帰る>
やはり、マナーの悪い釣り人が釣り場にゴミを捨てていく、という問題は深刻なようです。
自分が持ってきたものはすべて持ち帰る、ということは釣り以外でもマナーですよね。
ゴミを放置してしまうと、近隣住民からの苦情にもつながりますし、魚にも悪影響です。
先ほどもご紹介しましたが、プラスチックゴミを飲み込んでしまった魚や鳥が出てきます。
そうすると、魚がいなくなり釣りを楽しむことができる場所も減ってしまいますよね。
楽しく釣りができる場所を減らさないためにも、ゴミは持ち帰るようにしましょう。
<稚魚や卵を抱えている魚はなるべくリリースする>
稚魚や産卵間近の魚などは、なるべくリリースするようにしましょう。
魚は限りがある資源なので、稚魚や産卵間近の魚をリリースすることで、その場所に魚が増え来シーズンも釣りを楽しむことができます。
リリースするか判断しかねるときは、先に釣りをしている人に聞いてみると良いかもしれません。
また、大量に釣れた際は自分が食べきれる量以外の魚はリリースすると良いですよ。
必要以上に釣り場から魚を減らすような行為は避けるべきですね。
次のシーズンも変わらずに釣りを楽しむために、稚魚などはリリースすることをオススメします。

マナーを守れば安心して釣りを楽しむことができるんだね!
その通りですね、ルールやマナーを守ることで、次のシーズンも釣りを楽しむことができますよ。
釣りをしない人も、マナーを守ってもらうことで安心して暮らすことができます。
初心者でも釣りを楽しむために、これらのルールを意識してみてくださいね。
釣りのポイントの探し方は釣り人から聞いてみよう!

「釣りのポイントを教えてもらえないなら、探し方はどうすればいいのか」と思いますよね。
メジャーなポイントであれば、地元の人が教えてくれることがあります。
さらに、自分だけが知っている釣りができるポイントも、探し方がありますよ。
それでは、釣りができるポイントの探し方を見ていきましょう。
釣りのポイントは思い切って地元の人に聞いてみよう

釣りのポイントを教えてくれないなら、どうやって探せばいいの?
自力で探すにも、どのように情報を集めればいいのかわかりませんよね。
そこで、釣りのポイントを探す方法をいくつかご紹介していきます。
- 釣り具屋の店員に聞いてみる
- 釣りをしている人に聞いてみる
- スマホやパソコンでマップを見て探す
釣りに関して知識を持っている人に聞いてみると良いみたいですね、詳しく見ていきましょう。
<釣り具屋の店員に聞いてみる>
困ったときは、釣りに関する知識が豊富な釣り具屋の店員に聞いてみましょう。
現地の釣り具屋で「この辺りで釣りをするにはどこがオススメですか?」と聞いてみると、喜んでアドバイスをしてくれますよ。
初心者であることを伝えると、足場のいい場所や釣りのコツも教えてくれることもあります。
また、釣り具屋のサイトがある場合はぜひ、チェックしておきましょう。
釣りのポイントを地図にまとめてあることがあるので、現地に行く前に見ておくと良いですよ。
<釣りをしている人に聞いてみる>
今まで、釣りのポイントは教えてもらえないことが多い、とお伝えしてきました。
しかし、釣り人の全員が釣りのポイントを教えてくれない、というわけではありません。
初心者であることを伝えることで、釣りをしやすい場所を教えてくれるかもしれませんよ。
メジャーな場所の中でも釣れるポイントを教えてもらえる可能性があります。
そのためにも、釣りをする前に挨拶などでコミュニケーションをとっておくと、スムーズに会話を進めることができますよ。
知らない人にいきなり、プライベートともいえることを聞かれたら不愉快ですよね。
ですので、いきなり「釣りのポイントを教えてくれ」と聞くことは控えるようにしてください。
<スマホやパソコンでマップを見て探す>
釣れるポイントを知っている人は、この方法で釣り場を探すことが多いようですね。
マップから地形を把握し、釣れそうな場所を探して実際に足を運んでみる、という方法です。
この方法で釣りのポイントを探すには、時間やお金、労力がかかりますよね。
ですので、釣り場は財産であり、簡単に教えるべきではないと言われています。
ある程度、釣りに慣れてきた方は1度この方法で釣りのポイントを探してみることも、楽しいかもしれませんよ。
初心者の方はまず釣り具屋の店員に聞いてみることで、有益な情報を得ることができるかもしれません。
ある程度の情報はインターネットで調べればわかりますが、よりディープな話をしたいなら地元の人に話を聞くと良いですね。
釣り場の探し方で悩んでいる方は、釣り具屋に行ってみることがオススメですよ。
マップでポイントを探す際は釣れる場所の特徴を知ろう

マップから探すってどうやるの?
マップから釣りのポイントを探すことは、初心者には難しいと思います。
ですが、自分だけが知っている釣り場には憧れますよね。
そこで、マップから釣り場を見つける方法について、ご紹介していきます。
- マップから魚がいそうな場所を探す
- 明るい時間帯にその場所まで見に行ってみる
- 釣り人がいる場合は釣れるか聞いてみる
- 釣れると思ったら時間や天気をみながら釣りをしてみる
簡単に説明すると、このような手順で釣り場を探します。
雷が鳴っている日や、厳しい崖のような場所ではけがをする可能性があるので、無理に探しに行くことは控えてくださいね。
ちなみに、釣れそうな場所を探す際に見ておきたい箇所は以下の通りです。
- 「コの字」になっている漁港や港
- 川の流れが合流している地点
- 川の幅が凸凹しているような地形
- 岸から離れた所で水の色が変わっている場所
- 鳥がたくさんいるような場所
このような地形や特徴のある場所には、魚がたくさんいることが多いようです。
マップからこのような特徴の場所を探し、実際に足を運んでみてください。そうすることで、自分だけの釣りポイントが見つかるかもしれませんよ。
ただし、立ち入り禁止になっている場所も多いので注意が必要です。
ルールを守って楽しく、自分だけの釣りポイントを探してみてくださいね。
普通のサングラスでは、直射日光しかさえぎってくれません。
釣りをするときは、水中から反射した光も防いでほしいですよね。
偏光サングラスをかけていることで、魚を見逃しにくくなりますよ。
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釣りのポイントはアプリでも探すことができる

釣りのポイントをより効率的に探したい、と考える方も多いと思います。
そんな方にオススメなのが釣りのポイントを探すことができるアプリを活用する方法です。
アプリで釣りのポイントを簡単に探すことができたり、釣り仲間とコミュニケーションをとることができたりしますよ。
それでは、釣りが快適になる便利なアプリがあるのかを見ていきましょう。
釣りをするならアプリを入れておくと便利になる
釣りをする際にもっと便利にできるような方法はないか、気になりませんか?
実は、スマホのアプリには釣りに関するものがたくさんあります。
釣りをした場所を記録できるものや、魚の種類を登録できるアプリもありますよ。
釣った魚や釣り具を記録しておき、自分だけのマップを作ることが可能です。
また、釣り人が集まるSNSもあり、気軽に交流や情報交換をすることができます。
このように釣りをもっと快適に楽しむためのアプリはたくさんありますよ。
下にオススメのアプリの紹介もしていきますので、気になる方はチェックしてみてください。
釣り人必見!釣りをするときに役に立つアプリ3選
釣りをする際に便利なアプリがあるとご紹介しました。
では、具体的にはどのようなアプリがあるのか気になりますよね。
ここでは、釣りをする際に入れておくと便利なアプリをご紹介していきます。
海釣図V~海底地形がわかる海釣りマップ~
海釣図Vは「航海用電子参考図newpec」を採用している本格的なマップのアプリです。
アプリの名前の通り、海釣りに特化したマップのアプリですね。
豊富なエリアやマップの拡大機能など、使いやすい機能がたくさんついています。
また、釣りをする際に気になる波や風の情報や、目的地の天気予報などを知ることもできますよ。
ただし、海の状況や天気予報などの情報は、月額500円(2022年11月時点)で購入する必要があるので注意が必要です。
海釣図ではV良く釣れたポイントを登録でき、自分だけのマップを作ることもできます。
自分だけのマップを作ったら、メールで仲間とシェアすることもでき、目的地での待ち合わせも簡単になりますね。
釣りをする際に必要な情報が一気に手に入る海釣図V、ぜひインストールしてみてくださいね。
釣り記録ツリバカメラ
ツリバカメラは、釣り人のために作られたコミュニケーションアプリです。
釣った魚を写真で登録することができ、簡単に釣りの成果を記録することができます。
また、撮った写真を投稿する機能もあり、いいね!ボタンで反応をもらうことができるかもしれません。
コメント機能もあるので、釣り人同士でコミュニケーションをとることができますよ。
また、マップ機能があり、次に行きたい釣り場をチェックすることができます。
釣りの話がしたい、釣った魚を写真で記録したい、という方にオススメなアプリです。
釣り情報の検索や釣果の記録に‐釣りSNSアングラース‐
アングラースはツリバカメラと同様に、釣り人とつながることができるSNSです。
釣り専用のSNSでは日本最大のアプリなので、毎日全国の釣り人が魚の投稿を行っています。
そこから、気になる人をフォローすることで、釣り仲間を増やすことができますよ。
アングラースでは、魚の記録だけではなく、釣ったときの天候や波の情報まで登録することができます。
また、釣り場を探すときに便利な「逆引き検索」ができ、気になるポイントの情報を確認することができますよ。
このポイントではどんな魚が釣れるのか、どんな釣り具を使って釣ったのかなどの情報を手に入れることができる機能です。
また、アプリ内で定期的に釣りの大会が開催されており、全国の釣り人と腕試しをすることができます。
結果が良かった場合は、豪華景品が当たることもあるようですよ。
釣りについて詳しい情報が欲しい方は、アングラースをスマホにインストールしておくと便利ですね。
どのアプリも釣りをする際に、欲しい情報を簡単に調べることができます。
気になる釣りのアプリがあれば、ぜひインストールしてみてくださいね。
まとめ

- 釣りのポイントを教えない理由はマナーの悪い釣り人がいるから
- 釣りのポイントで場荒れが起こると環境問題に発展する可能性がある
- 釣りをする前にマナーを確認すると安心して楽しむことができる
- 釣りのポイントは地元で探すか、マップを見て自分で探してみる方法がある
- 便利なアプリを活用すると、より釣りを楽しむことができる
釣りのポイントを教えない理由はやはり、マナーの悪さが目立ってしまうことが大きいのではないかと思います。
また、「自分の力で探すべきである」という考えも根強くあるので、釣り場を教えないという人から無理に聞くことは控えた方が良いですよ。
次のシーズンも釣りを楽しむためにも、再度ルールやマナーを確認してみてくださいね。
長時間にわたり釣りをすると、紫外線によって目にもダメージが蓄積します。
偏光サングラスをかけて、目の保護をしておくと安心ですね。
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