近年アウトドアをされる人が増えました。ゴルフやキャンプ、そして釣りが大人気です。
最近では釣り女子や釣りガールといった言葉があるように、「釣り」が女性の趣味として注目が高まっています。
しかし、釣りを始めたいと思っても用意するものが多くて、ハードルが高く感じますよね。
釣りをする女子の持ち物は、手袋や防寒着などが必要です。初心者の場合は道具をそろえなくてもレンタルも可能なんですよ。
この記事では、女子が釣りを簡単に始められるよう、必要な持ち物をより詳しく、服装はどの様なアイテムがいるのか情報をまとめました。
釣りに出かける前に、この「釣りする女子の持ち物」と題した記事をチェックしてみてください。
釣りに行く際に知っておきたいルールとマナーも一緒にお教えします。釣りデビューにお役立てください。
寒い時期の釣りの防寒具はどうすれば良いか迷いますよね。
こちらはフードもついているので、温かさを逃さず適温を保つことができます。
洗濯できるのも嬉しいね。
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釣りでの女子の持ち物は何が必要?アイテムの紹介

初めての釣りで女子の持ち物として、何が必要なのでしょう?女子が釣りに行く為の準備からお教えします。
そもそも釣りは、シーズンや釣りモノ、また場所によって準備すべき持ち物や道具が変わってきます。
ですので、初めての釣りで女子は持ち物が分からなくて当然です。
どの場面の釣りでも必要な持ち物があるのでそちらを詳しく紹介します。
また、釣り場に行った時のルールやマナーも一緒にご紹介します。
釣りをする女子の持ち物をこの記事で確認をして、初めての釣りを楽しみましょう!
釣りに行く全ての人に必要な持ち物を知ろう
釣り女子や釣りガールでなくても、釣りには基本的な持ち物があります。
釣りに行かれる全ての人に向けて、持っていって欲しい基本的な持ち物をまとめました!
- レインウェア
- ライフジャケット
- 手袋(グローブ)
- 滑りにくい靴
- 帽子
- 偏光レンズのサングラス
- ペンチやハサミ
- バケツ
- クーラーボックスか保冷バッグ
- ウェットティッシュ
- ビニール袋
- 酔い止め
- 食べ物や飲み物
ここでは道具ではなくて、持ち物の紹介です。詳しくご紹介します。
<レインウェア>
急な雨に対応出来るのがレインウェアです。また、レインウェアは風を通さないものが多いため、防寒着としても使えるのです。
ウインドブレーカーがない時には、レインウェアを着て寒さをしのぎましょう。
<ライフジャケット>
船に乗る、船釣りに行く時は必ず着ないといけない着用義務があります。
しかし、それ以外の釣りをする場所では、自分の身は自分で守るしかないのです!
様々なタイプの形があるので、自分に合うものを用意できたらいいですね。安全に釣りを楽しむためには必ず用意しましょう。
<手袋(グローブ)>
「釣りには興味があるけど魚に触るのはちょっと苦手」という女子も多いのではないでしょうか?
私もその一人です。私は魚を料理する際の下ごしらえでさえ、正直苦手です。
しかし、料理の下ごしらえの時も手袋があれば無敵ですよね!
釣りも一緒です。触るのが苦手な人のためだけではなく、手が魚のウロコや針で傷つくのを防いでくれます。
手袋は滑り止めがついた手袋だと、より安全です。また、釣れた魚を滑らずにつかむ事もできますよ!
<滑りにくい靴>
靴はとにかく滑りにくいものを用意することをオススメします。釣りをする場所に応じて適切なものを選びましょう!
夏場はサンダルやスリッパを履いている人をたまに見かけますが、 針のついた仕掛けや、サビた釘などが落ちている場合があり危険です。気をつけましょう。
<帽子>
帽子を被る必要があるのは、もちろん日差しよけの意味もあります。
しかし、釣りをする場所ではいろんな人がそれぞれの釣りを楽しんでいますよね。
いろんな釣りをされているので、帽子をかぶっておかないと、針がついたルアーが飛んできたり、オモリが飛んできたりすることもあります。
帽子の役割としては安全第一ということで、怪我の防止だと思ってくださいね!
帽子のデザインは好みのもので大丈夫ですが、風に飛ばされないように、あごひもがついているものだと安心ですね!
<偏光レンズのサングラス>
サングラスが必要な一番の理由は、目の保護です。
しかし、帽子のときにも伝えましたが、針やオモリが本当にまれではありますが、飛んでくることもあります。
また、一番多いのが自分のルアーや仕掛けが、魚や根がかりから外れた瞬間に、飛んでくる場合があることです。
その様な危険から目を守るためにも、サングラスをオススメしています。
どのみちサングラスをかけるなら、偏光レンズタイプをオススメします。
海面は太陽の光でギラギラ反射するので、その反射を抑えてくれて、クッキリと海面や海の様子が分かります。
<ペンチやハサミ>
ペンチは先が細長くなっているものが良いでしょう。魚が針を飲み込んでしまったときなど、手で外すのが難しいときに使用します。
初めは100円均一のものでも十分ですが、釣りに行く回数が増えればもう少し良いものもオススメです。サビに強いものが良いでしょう。
またハサミは仕掛けや、釣り糸を切るのに必要な場面があるので、用意しておきましょう。
<バケツ>
バケツはロープ付きのバケツを用意しましょう。釣り場をキレイに片付ける時に使用します。
また、手を洗ったり釣った魚を泳がせたりと、使用方法が色々あります。
<クーラーボックスか保冷バッグ>
釣りの途中で、食べ物や飲み物を買いに行くのは大変なので、クーラーボックスに軽食や飲み物などを入れて持っていきましょう。
最後に釣った魚を持ち帰るときにも、クーラーボックスがあればとても便利です。
<ウェットティッシュ>
釣りの途中で、食事をしたりお菓子を食べたり、携帯を使うときに手をキレイに拭くことができます。
釣りが終わった後はペンチや道具を使うのにも便利ですね!
<ビニール袋>
ビニール袋は、釣った魚を入れてゴミを持ち帰るときにあれば便利ですよね。
釣れた魚をクーラーボックスに直接入れると匂いがつきやすかったり、クーラーボックスが汚れたりする可能性があります。
少し厚手のビニール袋を用意しておきましょう。
<酔い止め>
絶対必要!なものではないですが、船釣りで船に乗る場合に用意しておけば、安心です。
<食べ物と飲み物>
釣りをする場所にもよりますが、近くに売店やコンビニが無いところもあります。
また船釣りに出てしまうと途中で何か買うことができないので、食べ物やおやつや、飲み物など用意していきましょう。
いかがでしたか?道具とは別に、今回は持ち物の紹介をしました!釣りに行く際にぜひ、参考にしてください。
初心者の釣り道具はレンタルでも充分楽しめる
初めて釣りに行かれる人に、道具をそろえないといけないと思っている人もいるのではないでしょうか?
実は初めての釣りに道具をそろえる必要はありません!
なぜなら、釣り道具は釣りモノや場所によって使うものが違うといった、奥が深いレジャーだからです。
もちろん、誰かに譲ってもらった物があるという場合は持って行ってもいいでしょう。
ここでは、釣り道具を新しく買う必要が無いという意味です。
自分が釣りにハマるのか、またどんな釣りを好きになるかなんてまだ分かりませんよね!
しかも、釣りの道具を一から全てそろえるのも中々大変なものです。
道具を買ってすぐに飽きてしまったり、時間が無くてなかなか行けなかったりとなると、もったいないですよね。

釣り道具なしでどうやって釣りをするの?
釣り道具を持っていなくても大丈夫!釣り道具を持っていなくても楽しめる方法をお教えします!
- 一緒に行く人に貸してもらう
- 現地でレンタルができる
- ネットで先にレンタルをする
<一緒に行く人に貸してもらう>
初めのうちは誰かと釣りに行くことが多いでしょう。
初心者同士でない場合は、一緒に行く人に貸してもらえるのであれば、釣りモノと場所を熟知している人に貸してもらうのが一番ですよね。
<現地でレンタルができる>
釣り堀や釣り船屋さんで管理されている場所であれば現地で色々レンタルできます。
価格も約1000円〜2000円(税抜)前後で貸してくれるところがほとんどです。全てそろえるより、はるかにコスパが良いですよね。
必ず下調べをしてから訪ねてみると良いでしょう。
<ネットで先にレンタルする>
最後に、現在ではネットで釣り道具をレンタルすることができるのです。
日程が決まっていたらそれまでに、家に届く様に配送してもらいましょう。
おおよその金額はセット内容やレンタル日数によって変動しますが、約1000円〜4000円(税抜)程度です。
日程が早々と決まっているのであれば、先にネットでレンタルするのもいいですね。
私も初心者の友人と釣りに行くときは、友人たちはみんなレンタルタックル(釣り具)を使用しています。レンタルでもしっかり釣れているのでオススメですよ!
初めての釣りではルールとマナーが大切なポイント
ここからは釣りに行った際のルールとマナーをお教えします!
しっかりルールとマナーを守って皆んなが気持ち良く楽しめる、釣りを楽しみましょう。
- 絶対に迷惑駐車をしない
- 先に来た人が優先
- となりに釣り人がいれば挨拶をする
- 周りの人や物に注意する
- 小魚はリリースしよう
- 夜は海面をライトで照らさない
- 汚れた場所はキレイにする
- ゴミは持ち帰ろう
釣りに行く人の7つのルールとマナーをご紹介します。
<絶対に迷惑駐車をしない>
迷惑駐車をしないことは、基本中の基本ですよね。
車を駐車場ではない場所に停めてしまうと、地元の人や他の釣りをしにきた人に迷惑をかけてしまいます。
駐車場の場所を事前に必ず調べておき、迷惑駐車のないように注意しましょう。
<先に来た人が優先>
釣り場のルールでは先行者優先というルールがあります。無理に割り込むとトラブルの原因になりかねません。
必ず先に釣りをしている人がいるときには、十分な距離を取って先に来られている人の迷惑のない様に楽しみましょう。
<となりに釣り人がいれば挨拶をする>
釣りを始める前に先に釣りをされている人がいる場合には、相手を不快にさせないようにしましょう。
「この場所に入ってもいいですか?」や、「お隣、大丈夫ですか?」と確認をしてから始めましょう。
自分に置き換えた時に、黙って隣に来られるのも、気分のよいものではありませんよね。
ほとんどの人は「いいですよ」と返事をくれますが、スペースが少ししかない場合などは断られることもあります。
返事をしない人もいる場合もあるので、その様な場合は釣り場を変えることをオススメします。
<周りの人や物に注意する>
持ち物の時にもお伝えしましたが、ルアーなどを投げるときに、周りや後ろに人がいないか、周囲の安全を確認しないと大変危険です。
また、先に釣りをされている人が攻めているポイントに投げ込まないのがマナーです。
潮の流れや、周りの人の仕掛けなどを確認してからルアーや仕掛けを投げましょう。
他の人が投げているポイントに投げ込むと仕掛けと仕掛けが絡まり、トラブルの原因にもなってしまいます。注意しましょう。
<小魚はリリースしよう>
持ち帰らない魚や小魚が釣れたときはリリースしてください。
大切な海の資源なので、将来のためにも乱獲を避けましょう。
<夜は海面をライトで照らさない>
夜釣りをするときに注意したいのがライトです。ヘッドライトは両手が使えてとても便利です。
しかし、不意に海面をのぞいてしまうと、魚が警戒して釣れなくなってしまいます。
自分だけなら仕方ないですが、周りに他の釣り人がいるのにライトで水面を照らしてしまってはトラブルの元です。
必ず海面を照らさないように、注意しましょう。必要のないときは、できるだけライトを消すことをオススメします。
<汚れた場所はキレイにする>
帰る前に、汚れた場所はキレイに流しましょう。
放置して帰ってしまうと、エサなどで汚れたところから悪臭が放たれ、後から来た人や近隣住民が迷惑します。
汚れをきれいに流すために、海水をバケツでくみ、サッと流しておきましょう。
<ゴミは持ち帰ろう>
最後は必ずゴミを持ち帰りましょう。仕掛けには釣り針がついているので、そのまま放置して帰ってしまうと、鳥などがけがするおそれもあります。
以上!この7つのルールとマナーを守って、気持ちよく釣りを楽しみましょう。是非お役立てくださいね。
釣りより女子は服装が気になる?必要アイテムの紹介

初めての釣りもワクワク楽しみだけど、正直のところ、女子の皆さんは釣りより服装が気になりませんか?
私は何でも形から入りたいタイプなので、実はここが一番気になります。(笑)
ここからは釣りをする女子の服装についてお教えします!
暑い日は日焼けも気になるし、寒い日は身体の冷えも気になります。
釣りでの女子の服装や季節に応じたアイテムをご紹介します!
釣り女子は必須!春と夏の暖かい季節はUV対策
基本的な釣りに相応しい服装とは、汚れても良い服と動きやすい服です。
後は季節に応じて素材を考えるのと、最初にお伝えした持ち物を忘れなければ大丈夫です!
ではプラスアルファの、釣り女子には必須なUV対策のアイテムをご紹介します。
- 日焼け止め
- つばが大きめの帽子
- 長袖やアームカバー
- 長ズボンかレギンス
- 山スカート
- ウェストポーチ
それでは、夏の釣り女子のファッションを詳しくみていきましょう!
<日焼け止め>
日陰がある釣り場でも日焼け止めは必須アイテムですよね!
長時間、日光を浴びるのでこまめに塗り直しの効く、スプレータイプのものを、ウェストポーチに入れておくのもオススメです。
<つばが大きめの帽子>
持ち物のところで帽子はお伝えしましたが、釣り女子の夏バージョンはつばの大きい帽子がおすすめです。
できるだけ日差しが顔に当たらない様にしたいですよね。
私は夏の釣りに出かける時は、あごひも付きの、つばが大きめの麦わら帽子をかぶっています。
日焼けを気にして釣りを楽しめないのはもったいないので、私は周りの人の目よりも日差しを気にして、釣りに集中しています。(笑)
<長袖やアームカバー>
こちらも長袖は、怪我や日焼け防止のためですね。
水着用のラッシュガードはUVカット加工もされているので、こちらを着用するのもオススメです。
<長ズボンかレギンス>
こちらも怪我の防止と日焼け対策のために夏でも、長ズボンまたはレギンスの着用をオススメします。
素肌の露出はできるだけひかえることがポイントです!
<山スカート>
山スカートと言われてもピンときていない人もいるのではないでしょうか?
山スカートとは、登山の時に使用するもので、ショーツに巻きスカートのような表情を持たせたアイテムです。
耐久性の高さと優れた防風性を備えています。裏面は速乾性と保温性に優れているので、汚れにくく乾きやすくて釣りにはピッタリなのです。
<ウェストポーチ>
最後にウェストポーチは釣り女子に必須ですよね!
携帯電話、日焼け止め、手鏡、リップなどの小物を一番近くに身につけておくと安心ですね。
夏にはプラスアルファの日焼け対策を忘れずに、後悔のないように釣りを楽しみましょう!
秋冬の寒い季節は必ず防寒対策で冷えから守ろう
続きまして、秋冬の寒い季節の釣り女子ファッションをお教えします。
女性は男性より冷えを感じやすく、防寒対策が何より必要になってきます。
基本的に寒い時に着る、釣りの装いは重ね着がポイントです。
まず、夏と共通しているものは、長袖、長ズボン、ウェストポーチです。それ以外の物を詳しくお教えしますね!
- 耳まで隠れる帽子
- 上着は風を通さないものを着用
- ネックウォーマー
寒い時の釣りの装いはやり過ぎくらいが丁度いいことを覚えておきましょう。
<耳が隠れる帽子>
冬の海は風がとても強くなり、より寒さを感じるでしょう。
しっかり耳までカバーできる様な帽子をかぶって少しでも寒さをしのぎましょう。
ニット帽やパイロット帽子などが耳回りも温かくてオススメです。
<上着は風を通さないものを着用>
一番上に着るアウターは必ず、風を通さないものを選びましょう。
レインジャケットのような薄手のものではなく、雨風や海水から守ってくれる防風性・防水性のあるものが良いですね!
スキーウェアのジャケットなどもオススメです。しっかりとした生地だと安心です。
さまざまなアウトドアメーカーからデザイン性の高いおしゃれなものが、たくさんあるのでチェックしてみてください。
<ネックウォーマー>
最後に首もとのネックウォーマーがあると、ないとでは寒さの感じ方が大いに変わってきます。
できるだけ隙間を無くして、寒さをしのぐことを考えた装いにしましょう!是非お役立てください。
釣りは楽しいけれど寒いのがな~と思われているあなた!
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釣りをする時の足元は長靴を履こう!詳しく解説
釣りをする時の足元は季節関係なく、長靴がオススメです。
持ち物のところでは「滑りにくい靴」と紹介しましたが、安全を確保できるのは長靴が1番です!
釣り女子はオシャレも大事にしたいポイントなので、普段使いできる物をひとつ用意できると良いでしょう!
そして、釣りでの長靴選びのポイントをお教えします。
- 歩きやすくて滑りにくい
- 足首の自由が利く
- 重くない方が良い
<歩きやすくて滑りにくい>
海で行う船釣りの場合は常に揺れている状態になっています。
足元は常にぬれていて、滑りやすくなっていたり、細い通路を右に左に動いたりすることもあるので、底が滑りにくくて歩きやすい靴は必須アイテムです。
<足首の自由が利く>
長靴をはいておけば安心だと思いがちですよね。しかし、動きやすい長靴であることが重要ポイントになります。
足首の可動域が低い長靴だと、おしゃれで可愛いものがあるかもしれませんが、狭い船上や、岩場を歩くときにバランスを崩してしまいやすくなるため危険です。
<重くない方が良い>
釣りは長丁場になるので、重たい長靴を履いては、足が疲れてしまうこともあるでしょう。
できるだけ軽い長靴を選びましょう。長靴に限らず、重い靴は足場の悪い場所では、足を取られることもあり危険です。
滑らない靴というのは、軽くて足首が自由に動くオシャレな長靴が良いということですね!
釣りする女子は体験から始めよう!オススメは船釣り

釣りに行く時の持ち物や服装についてお伝えしてきましたが、初心者でも簡単に楽しむには、まず体験に行ってみる事です!
釣りを体験から始めるのがオススメの理由は、サポートとレクチャーを受けられるからです。また道具のレンタルなどもあり、お手軽に始められるのです!
また、費用はいくらかかるのか?必要なものは何がある?と、分からないことをまとめました!
釣りを女子が体験することで、釣りを趣味にできそうと思った時に、釣り道具にこだわって自分に合うものを購入しても遅くはないですよね!
また体験の際も、持ち物や服装はお伝えしたもので大丈夫ですので、ご安心ください。
まずは、釣りをする女子は体験で釣りの魅力を感じて楽しんでみることから始めましょう!
初めての釣りを体験するなら陸からより船がおすすめ
釣り体験のオススメの理由を詳しく解説していきます。
- レンタルが豊富
- レクチャーを受けられる
- 魚を釣りやすいスポットに行ける
<レンタルが豊富>
多少金額はかかりますが、レンタル品が充実しています!
場所によっては、ウェアや長靴までレンタルしてくれるところもありますよ。
また、体験で船釣りに行くと、自分で用意をしないといけない仕掛け(ターゲットの魚に適した針や糸などの部品がセットされたもの)など細かい道具も購入できます。
初めから用意するには、わからないことだらけなので、レンタルをして教えてもらいながら準備を進めましょう。
<レクチャーを受けられる>
予約や受付の際に「初心者なので教えてください」と、ひと言伝えておきましょう。
ほとんどのお店の場合、しっかりレクチャーとサポートをしてくれますよ。
道具のセットの仕方や竿の使い方、魚の習性、釣り方などを丁寧にいちから教えてもらえるので、はじめて同士で行っても安心。
トラブルがあったときの対処法なども教えてもらえて、しっかりサポートしていただけます。
<魚の釣りやすい場所に行ける>
お店の人たちは、よく釣れるポイントを熟知したプロです!
また「魚群探知機」など魚を探す装置がたくさんついており釣れやすいポイントまで連れて行ってくれるのです。
私の知人は初心者同士で船釣り体験に行ったそうです。
船長さんが釣り方を優しく教えてくれて、帰る頃にはクーラーボックスに魚がいっぱい入っていたと言っていました。
プロ達にサポートしてもらうのが一番心強いですよね!
船釣り体験でかかる費用はいくら?お得な方法も紹介
では、実際釣り体験に行こうと思うと費用はいくらなのか気になりますよね?
釣り体験にかかる費用をまとめましたので、参考にしてみてください。
釣り体験で使用する釣り船は、路線バスの様な「乗合い」と貸切りチャーターの「仕立て」があります。
「乗合い」を利用する事が多いと思うので、今回は「乗合い船」の一般的な相場をご紹介します。
- 乗船料 約9000円
- レンタル釣り道具 約1000円
- 仕掛け代 約2000円
※相場の値段は年により変更されます。
体験にかかる費用の相場になります。地域や場所によって多少は前後します。
さらに、交通費と昼食代もかかる事もお忘れなく!では見ていきましょう。
<乗船料>
乗船料とは体験の際に、船に乗る料金です。相場としては9000円前後くらいでしょう。
しかし、女子や子どもは少しお安く設定してくれている所も多いですよ!
5000円〜7000円で乗れるところが多いので、少しでもお得に体験ができたらうれしいので、女性割りがあるかどうかも確認したいところですね!
<レンタル釣り道具>
船宿でレンタルしてくれる所がほとんどです。竿とリールのセットで約1000円前後が相場です。
電動リールの場合、少しレンタル料金が高くなることもありますが、それでも2000円前後でしょう。
先ほどもお伝えしましたが、釣りを趣味にするまでは、レンタルでも十分です!
手荷物も少なくてすむので、初めのうちはレンタルをオススメします。
<仕掛け代>
仕掛けに関しては、最初の1セット分は無料ですが、2つ目以降は基本的に有料です。
仕掛けは1つ200円〜500円くらいの所が多く、思っている以上に消耗するので、3つ、4つ使うと想定しておきましょう。ここでは500円4つの金額を提示しています。
エサ代は通常、乗船料金にふくまれているので心配ないでしょう。
場合によっては有料になることもありますので、調べておきましょう。
全てを合計すると、約8000円〜12000円前後ということになりますね!
船釣り体験って意外と費用がかさむんだなと思われた人もいるでしょう。
しかし今は、いろんなクーポンや割引きなどを使うと、もう少しお得に体験ができるところもあります。
体験をしてから道具やウェアをそろえてみるのも良いでしょう。
釣り体験で船釣りの魅力を感じてみてはいかがでしょうか?
まとめ

- 初めて釣りに行く女子は、基本の持ち物があればどの釣りにも対応できて安心
- 初心者の釣り道具はレンタルでも十分楽しめる
- 釣り女子のファッションは季節に応じて対応しよう
- 釣りをする時の足元は動きやすく滑らない長靴がオススメ
- 船釣りを体験することで釣りの魅力を感じられる
- 釣り体験の費用の相場は約8000円〜12000円前後の所が多い
釣りでの女子の持ち物をはじめ、釣りに関する情報をまとめました。
釣りは奥が深く、釣りモノや場所によって使う道具なども変わってくるので、道具がレンタルできる体験から初めてみることをオススメします。
船釣りを体験して、大きな海で非日常を味わった後の、自分で釣った、新鮮な魚を食べられるのは魅力のひとつですよね!
この記事でご紹介した、釣りをする女子の持ち物を忘れずに、ルールとマナーを守って釣りを楽しんでみてくださいね。
釣りだけでなくソロキャンプにも使えそうですね。
普段使いとして、部屋で利用すれば光熱費の削減に繋がるかもしれません。
電熱ベストで冬の釣りを楽しんでくださいね。
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