終活は20代からエンディングノートを書き人生のヒントを見つける

生活・お金

20代の皆さんは、「終活」を意識したことはありますか?

「終活」とは人生の終わりについて考える活動です。20代の方には、早く感じますね。

しかし、早いうちからエンディングノートを用いることで、自分のこれまでの人生を振り返り、これからの人生のヒントを得ることができます。

エンディングノートを作ることで、今後の人生を見つめなおすきっかけになりそうですね。

実は、20代の6割強が「終活は必要だ」というアンケート結果があります。

ですが、既に取り組む・これから取り掛かろうとしている人は全体の3割しかいません。

終活に取り組むまでのハードルは高いことがわかりますね。

20代で終活が取り組みやすくなるように、今回の記事では、終活とは何か、また、エンディングノートを書くメリットから書き方までご紹介していきます。

今の人生に不安を抱えていませんか?この本を使用することで解消されるかもしれませんよ。

エンディングノートを活用して自分の人生を振り返ってみましょう。

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終活は20代のエンディングノートで人生を振り返る

実は、20代で終活を意識している人が増えています。

20代の終活でエンディングノートを用いることで、自分自身と向き合い、今後の人生でどのように生きていきたいか気づくことができるからです。

20代における終活、エンディングノートとは何かみていきましょう。

自分の今の人生に漠然とした不安を抱いている方も参考になると思うので、是非ご覧になってください。

20代の終活でエンディングノートは未来の人生設計図

終活といえばエンディングノートを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

20代のエンディングノートは、未来の人生設計図の役割をしてくれます。

終活におけるエンディングノートとは、自分自身と向き合い、今後の介護や相続、葬儀などについて、どのようにしたいのか自分の希望を記録しておくノートです。

このように聞くと、20代の皆さんとは無縁のように思えますよね。

しかし、エンディングノートの作成を通じて、自分自身と向き合うことで、理想とする未来が自然と分かるようになります。

過去に起こった出来事やその時の感情を書き出していく中で、これまでにやり残したことが見えてくるようになり、やり残したことを実現できる未来を想像できるようになるのです。

終活やエンディングノートと聞くと高齢の方が取り組んでいるイメージですが、20代のうちに取り組む理由がわかりましたね。

このままの人生でいいのかな…

このように考えている方も、思い描く未来を実現するために現在の自分がやるべきことが分かるようになり、漠然とした不安を解消することができます。

今が不安なのは、現在の行動が未来の自分に通じているのか分からなくなるからです。

エンディングノートを用いて、自分の理想とする未来を知ることで、そこから逆算し、今すべきことが明確に分かるようになります。

是非人生を見つめなおすきっかけとしても、エンディングノートを活用してみてくださいね。

20代の終活でエンディングノートの他にすること4選

エンディングノートの他に、20代の終活ですべきことをご紹介していきます。

  • 人生の目標を決め、自分の生き方を考える
  • デジタルデータの整理をする
  • これからの人生で必要なお金を計算する
  • 断捨離をする

以上が20代の終活でおすすめの行動4つです。ひとつずつみていきましょう。

<人生の目標を決め、自分の生き方を考える>

自分の最期を意識することで、今後どのような生き方をしたいのかを考えることができます。

普段生活している中で、自分の人生について考えることは、あまりないかと思います。

しかし20代で終活を意識することにより、これからの人生をどう送りたいのかを考えることができるようになるのです。

人生の目標や自分の生き方を考えるか、考えないかでは、日々の生活の質が変わるようです。

私の友人に20代で終活をし、不安が解消された人がいます。

その友人は「今の人生がつまらなくはないけど、このまま続くかと思うと不安になる」とよく言っていました。

しかし、久しぶりに会うと生き生きとした顔をしていました。

何かあったのか聞くと、「終活をして悩まなくなった!」と言っていました。最初聞いた時は「どういうこと?」と理解ができませんでした。

終活と今の人生の関係性が分からなかったからです。

よく話を聞くと、「終活をする中で自分がどのような未来を歩みたいのか気づき、なぜ今頑張らなきゃいけないのかが分かったことで生きやすくなった!」と言っていました。

漠然とした不安の正体は、目標がなかったことにあったようですね。目標が決まると、今の人生に対する不安が解消されます。

私の友人と同じような不安を感じている方は、是非終活をしてみてくださいね。

<デジタルデータの整理をする>

今の時代、デジタルの情報とは縁が切れません。公式サイトの登録など、自分がどのサイトに登録したか覚えていますか?

ちなみに私は全く把握していませんでした。今回初めて終活をして、やっと何に登録しているのか分かりました。

自分のことでも把握できていないことはありますよね。

SNSのアカウントをいくつか持っている方は、アカウント名とパスワード等を予め整理しておくようにしましょう。

特にSNSは乗っ取りの被害にあい、写真が流出してしまう恐れもあるため、家族にわかりやすい形で残すといいかもしれません。

<これからの人生で必要なお金を計算する>

普通の終活は遺族に残すお金のことを考えますが、20代の終活は少し違います。

人生の目標を達成するために、これから必要になるであろう費用をざっくりと計算するのが、20代の終活です。

例えば、結婚や育児にかかる費用、住宅や車などを将来購入したい場合はその金額など、ざっくりでいいので、いくらかかるのか調べてみましょう。

そうすることにより、若いうちに資産運用や貯蓄などの知識を深めることができます。

お金に関することは、いざ資金が必要になった段階で資産運用を始めても間に合わないため、若いうちから知識をつけておくことで、今後の人生に役に立ちます。

<断捨離をする>

必要なものと、不必要なものを分けるようにしましょう。

断捨離を意識することで、自分の本当に欲しいものが分かるようになります。

何が好きか向き合う、いいきっかけになるかもしれませんね。

以上が20代の終活でやるといいこと、4つをお伝えしました。

最後の断捨離以外は、エンディングノートの中に組み合わせることができそうですよね。

エンディングノートと併せて、実践してみてくださいね。

終活は20代にやることで家族だけではなく自分も役立つ

早い時期に終活をすると、何か良いことがあるのでしょうか。

20代で終活をすることで、自分の理想とする未来が分かり、今の自分がやるべきことが分かるようになります。

終活と聞くと、自分が亡くなった後のためのものに思えますが、意外とこれからの自分の役にも立ちそうですよね。

20代の終活はどのように始めるのか、始めることでどのような変化が得られるのかを紹介します。エンディングノートの書き方についても紹介していますので参考にしてくださいね。

20代で終活をやることでこれからの人生に役立つ

では、20代で終活をやることで、どのような変化があるのでしょうか。

終活をすることで得られる変化
  • これまでの人生を振り返り、将来のライフプランを立てられる
  • ネットの情報を整理できる
  • 家族の負担を減らすことができる
  • これからの人生を、さらに充実させることができる
  • 自分史を残すことができる
  • 両親の終活をサポートできる

終活をやることで、自分の人生も身辺も整理できそうですね。詳しくみていきましょう。

<これまでの人生を振り返り、将来のライフプランを立てられる>

終活をするということは、自分の老後や亡くなった時のことを考えますよね。

そうなると自然に、どんな未来を過ごしたいのか、どのような目標を達成していきたいのか分かるようになっていきます。

自分が理想とする老後を過ごすために今すべきことは何か、自由に動き回れるうちにやってみたいことは何か、明確になってくるのです。

自分の過去を振り返る際は、写真やメモを使いながら整理してみても楽しいですよ。

<ネットの情報を整理できる>

今の時代は複数のサイトに登録したり、いくつかのSNSに登録したりと、自分でも何のサイトに登録しているか分からなくなってしまう方も多いかと思います。

私もその一人です。SNSのアカウントも、昔作ったものはパスワードを忘れてしまっていました。

様々なサイトに登録する機会があるため、どれに会員登録しているのか分からなかったです。

終活をすることで、SNSのアカウントに限らずホームページや有料サービス等を整理することができますよ。

<家族の負担を減らすことができる>

20代の終活に限ったことではありませんが、生きている内に葬儀や遺灰の希望、財産やデジタル整理を行っておくことで、残った家族の負担を減らすことができます。

<これからの人生を、さらに充実させることができる>

自分のこれまでの人生を振り返ることで、自分の生き方を改めて考えることができます。

より効果的に実践するには、過去に起こった出来事と共に、そのときに感じた感情を書き出してみましょう。

そうすることで、過去の出来事を客観的にみることができ、今後の人生を充実させるためにはどうしたらいいのか過去から学ぶことができます。

<自分史を残すことができる>

何度も書いてきましたが、終活はこれまでの自分の人生を振り返ります。

20代で終活すると、30代、40代、50代と年を重ねる度に更新することができます。

なかなか自分史を残す機会はないかと思います。自分が高齢になった際に見返してみると、楽しいかもしれませんね。

<両親の終活をサポートできる>

自分が20代の若いうちから終活をすることにより、どのように終活すべきなのか全体像を掴むことができます。

両親が終活をしたいと思った時に教えてあげられるのは、自分にとっても嬉しいですよね。

終活をすることで、自分が亡くなった後のためだけではなく、これからの人生にも役立ちそうですね。

では次に、エンディングノートの書き方についてみていきましょう。

終活に取り組む!20代のエンディングノートでやること

エンディングノートの書き方をこれからご紹介していきます。

20代版!エンディングノートの書き方
  • 自分自身のこと
  • これからやりたいことリスト
  • 財産のこと
  • デジタルデータ情報
  • 亡くなった後のこと
  • 大切な人へのメッセージ

エンディングノートに書くことは大きく上記の6つにわかれます。

<自分自身のこと>

最初に、自分の基本情報を書いておきましょう。

名前、生年月日、住所、本籍地を書きます。更に、趣味や特技を書いてもいいでしょう。

他にも自分史や、親戚・友人の連絡先も残しておきましょう。

エンディングノートの基本は「自分史」です。これからの人生を振り返り、どんな人生を送りたいのか書くものです。

連絡先には、何かあった時に自分が連絡してほしい人を書きます。

これまでお世話になった人の連絡先は、家族が把握していない場合が多いですよね。

エンディングノートに記載しておくことで、きちんと伝えることができますよ。

<これからやりたいことリスト>

「これからやりたいこと」と聞くと難しく感じますよね。

しかし、エンディングノートに書くことは「このカフェに行きたい!」など大きな目標ではなくてもOKです。

これからやりたいことの他にも、行きたいところ、会いたい人をリストにするといいでしょう。

20代のエンディングノートは夢を叶えるツールとして使えます。終活をするついでに、自分の人生をより良くするヒントを得ることができますよ。

<財産のこと>

銀行口座や仮想通貨、クレジットカードや電子マネーなど、自分がどれくらいの金融資産をもっているか書いてみましょう。

プラスの資産ばかり書きたいところですが、奨学金やローンなどマイナスの資産も記載しておきます。

自分にもしもの事が起こった時に、誰にいくら資産を渡したいのか書いておくことで、遺族間のトラブルも減ります。

また、保険金は請求しないと受け取れません。自分が入っている保険会社、保険内容も併せて記載しておきましょう。

注意点として、銀行やクレジットカードの暗証番号まで書いてしまうと悪用されてしまう恐れがあるので、書かないようにしましょう。

エンディングノートの書籍には、暗証番号を書く欄があるものもありますが、埋めずに空欄にしておくことをおすすめします。

<デジタルデータ情報>

スマホやパソコンのパスワード、SNSや有料サービス、アプリなどのアカウント情報をまとめて置きましょう。

遺族の中には、パスワードが分からず困っている方も多くいらっしゃいます。

業者に頼むと20~30万円するようなので、家族の負担を減らすためにも記載しておきましょう。

私の話になりますが、急に祖父が亡くなってしまい、パソコンやスマホのパスワードが分からず、苦労したことがあります。

写真や連絡先は全てスマホに入っていますよね。

葬儀の際に使用する写真や、誰を呼べばいいのか分からず困った経験があります。

他にも、月々の支払いがあるサービスを利用していたので、口座を見てどのサービスを使っていたのか調べるのにも時間がかかりました。

私の場合は、どのサービスに加入していたか分かりましたが、有料サービスに加入していたことが分からず、払い続けていた人もいます。

パスワードが分からなくても何とかなることもありますが、かなり周りが苦労します。

家族に負担をかけないためにも、デジタル情報を記載しておくのは大事だなと実感しました。

生きている間にパスワードを見られるのは嫌だ…

このように思われる方は、パスワード部分に修正テープを数回走らせてマスキングしてみましょう。

いざという時に家族が見るんだという前提でスマホやパソコンを使っていると、見られたくないデータを他のファイルに移すなど、普段しない行動が自然にできるようになります。

他にも、自分でホームページやブログを持っている方はURLを書いておきます。

これらのサービスやアカウントを、自分にもしものことが起こった後も残しておいてほしいのか、消してほしいのかの意志も一緒に記載しておくと家族もわかりやすいです。

毎月口座から引き落としがあるファンクラブ等の有料サービスに入っている場合、解約するために書いておくといいでしょう。

<亡くなった後のこと>

20代の今、亡くなった後のことは想像できないですよね。

しかし、20代のうちから人生の最期について考えることは重要です。

お葬式やお墓、延命治療や臓器移植に関することなど自分の希望を残しておきましょう。

<大切な人へのメッセージ>

普段言えない、お礼や感謝の気持ちをエンディングノートの最後に書くようにしましょう。

口に出して伝えづらいことも、手紙なら想いを伝えやすいですよね。

謝りたいことがある方にも、自分の想いを伝えることをおすすめします。

後悔している内容も書き出すことで、自分の心が少し軽くなるかもしれませんよ。

エンディングノートを書くコツは無理せず見直すこと

エンディングノートで書くことを説明してきました。

「少し難しそう」と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

エンディングノートを書くコツは大きく2つあります。「書ける項目から埋めること」と「定期的に見直すこと」です。

20代のうちから、全ての項目を埋めるのは難しいですよね。

エンディングノートは決まりがありません。難しく考えず、気楽に埋められる項目から順番に埋めていきましょう。

そして、もう一つ大事なのが「定期的に見直すこと」です。

20代でエンディングノートを書き、そのままにしておくと、60代に亡くなった場合に20代で書いた内容があなたの意志として受けいれられてしまいます。

また最新の情報ではないと、遺族が困ってしまう場合があります。

特にデジタル情報は変化しやすいため、せっかく終活に目を向けて家族のためにエンディングノートを用意しても、役に立たなかったというケースも考えられます。

そうならないためにも、定期的に見直し、最新の情報に更新しておきましょう。

終活で20代は本やアプリを用いて何度も書き直そう

自分自身でノートを用意して、エンディングノートを書くこともできますが、様々な項目を全て自分で埋めるのは大変ですよね。

そんな時におすすめしたいのが、本やパソコン、アプリを使用した終活です。

決まったフォーマットが用意されているため、それに沿って書くだけで終活が完了します。

20代で終活を始めると、最新の情報にするために、何回か書き直しをしなければいけません。

デジタルを用いたエンディングノートは、書き直しがしやすいため、20代の終活におすすめですよ。

それでは、終活におすすめの本やパソコン、アプリをみていきましょう。

終活で使える本の紹介!20代から活用しよう

まずは、終活で活用できる本についてご紹介していきます。本があることで、簡単に終活できますよ。是非参考にしてみてくださいね。

もしものときに役立つノート / コクヨ社

ディスクケースもついているため、沢山の人の連絡先を残しておきたい方などは、CD-Rにまとめて本と一緒に保管しておくことができます。

ディスクは付属していないため、ご自身で用意しましょう。

一番わかりやすい エンディングノート / リベラル社

終活セミナーに参加した受講者の声を元に作られた本です。

暗証番号や亡くなるまで知られたくない情報を保護するスクラッチシールが付いているため、安心して個人情報も書けますよね。

もしものときに困らない これで安心ノート / 家の光協会 

基本的な項目はもちろん、ライフプランやマネープランを書けるページがあります。

しっかりと将来の計画を立てたい方におすすめの一冊です。

もしものとき、身近な人が困らないエンディングノート / 宝島社

デジタル遺産もしっかりと記載することができます。

法的にも有効な自筆遺言書が付いているのがこの本の特徴です。

遺言書も一緒に書きたい方は、こちらの本を利用してみてはいかがでしょうか。

書籍により特徴が異なります。ご自身が優先する項目に当てはまる1冊を選んでみてくださいね。

終活についての本的なことは、この本一冊で網羅することができます。

初めての終活で、そのエンディングノートを購入しようか迷っている方におすすめの1冊です。

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本以外にもパソコンやアプリで20代の終活をしよう

本やノートなど物として残したくない方も、パソコンやアプリを使用して終活することができます。

書籍やノートと違って、無くしてしまう心配はないのがメリットですよね。

パソコンのエンディングノート
  • 日刊葬儀新聞社
  • 百人百想
  • Microsoft Office
  • はじめてのエンディングノート2

今回は上記4つをご紹介していきます。お手持ちのパソコンから取り組んでみてくださいね。

<日刊葬儀新聞社>

行政書士、税理士、弁護士、司法書士のセミナーや、終活セミナー、マナー講座にも活用されている全130ページのエンディングノートです。

無料でダウンロードすることができるため、終活がどのようなものか試したい20代におすすめです。

<百人百想>

こちらは自分史がメインのソフトです。自分史年表など面白いものが用意されていますね。

パソコンで何度も更新できるword版と、印刷して自分で書くことができるPDF版の用意があります。

手書きで自分史を更新するのは大変ですが、パソコンで作業できると簡単に作れそうですよね。

<Microsoft Office>

エンディングノートの無料テンプレートがあります。

万が一に備えた情報だけではなく、写真も追加することができます。

簡単に変更や追加をすることができるので便利ですよ。

<はじめてのエンディングノート2>

筆まめが提供している、エンディングノートです。

有料のため、他のソフトに比べてお金がかかってしまいますが、様々な機能が備わっています。

例えば、デジタル資産の特化、複数のエンディングノートが作れる、家族閲覧モードなどがあります。

デジタル遺品・資産の分野に特化した専門家が監修しているデジタル資産の管理が可能です。

デジタル資産を多く持っている方におすすめしたいソフトになります。

他にも、パートナーに向けて、親戚に向けて、子供に向けて、複数のエンディングノートを作れるのも特色です。

また、パソコンに残すことで、誰かに書き換えられてしまうのではないかという不安も解消してくれます。

家族閲覧モードというものがあり、本人が入力した内容を閲覧できますが、内容を変えることはできません。

有料ですが、その分はしっかりとした機能が備わってそうですね。

アプリのエンディングノート
  • エターナルメッセージ
  • 100年ノート

次に、アプリのエンディングノートについてご紹介します。

<エターナルメッセージ>

こちらは、写真や動画を用いて家族に想いを伝えることができます。

家族に対する想いをお使いのスマホで残してみてはいかがでしょうか。

<100年ノート>

デジタル情報を残しておくことができるアプリです。

自分にもしものことが起こった際に、事前に指定した3人まで情報を解禁することができます。

その3人は本人確認をしないと情報が開示されないため、なりすましの被害を防ぐことが可能です。

基本使用料は無料ですが、指定した3人が情報を開示する際にはお金がかかります。

全て無料で使えるわけではないので注意しましょう。

まとめ

  • エンディングノートは自分の人生を振り返り今後の人生の目標を決めることができる
  • 終活はエンディングノートの他にも断捨離やデジタルデータの整理などがある
  • 20代で終活することで家族だけでなく自分の人生にも役立つ
  • エンディングノートは本の他にもパソコンやアプリを使うことができる

20代で終活をすることで、将来への不安が少し軽くなります。

是非20代の今から、エンディングノートを活用して終活してみてください。

20代の終活におすすめのエンディングノートはこれ!

これからの人生に役立つため、ぜひ活用してみてください。

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