スマホアプリの開発は稼ぐことができる?おすすめの言語も紹介

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副業をしている方や、始めようと思っている方の中には、スマホアプリの開発に興味がある方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

スマホアプリの開発って稼げるの?

スマホアプリの開発を始めようと思った時に、稼ぐことができるのか、非常に気になるところですよね。

スマホアプリの開発で稼ぐのは簡単ではありませんが、人気アプリを開発すれば、高収入を得ることができます。

私もマンガやゲームといったスマホアプリを普段利用していて、こんなすばらしいものを、自分でも作ってみたいと憧れます。

アプリという形で世に出すことができるので、大変なことも多いでしょうが、作り甲斐がありますよね。

スマホアプリの開発で稼ぐ方法や、スマホアプリの開発に使う言語について調べてみたので、ぜひ最後までご覧ください。

スマホアプリの開発で稼ぎたいですよね。

アプリを開発するためには何を学べばいいのでしょうか?

この本を読めばAndroidアプリの開発のためにすべきことが一通り学べます!

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スマホアプリの開発で稼ぐ方法について3つ紹介

スマホアプリの開発で稼ぐ方法には、どんな方法があるのでしょうか?

個人でスマホアプリを開発した際に、収入を得る方法は主に3つありますが、それぞれを組み合わせることで、より多くの収入を得ることができます。

個人でスマホアプリを開発して、収入を得る方法について紹介します。

スマホアプリの開発で稼ぐための収入源を知ろう

スマホアプリの開発で、稼ぐための方法を、3つ紹介します。

どのようにして、スマホアプリで収入を得るのでしょうか?

  • アプリ内での広告表示から収入を得る
  • 有料アプリを販売する
  • アプリへの課金をしてもらう

それでは、スマホアプリで稼ぐ方法について、具体的に見ていきましょう。

<アプリ内での広告表示から収入を得る>

ゲームなどのスマホアプリをプレイしていたら、広告が表示されますよね?

無料アプリで多く取り入れられているので、有料アプリをメインで使われている方は、目にすることがないかもしれません。

私がよく見ている漫画アプリで、1話読み終わった後に広告が表示されます。

少年漫画のアプリのせいか、あまり興味のある広告が表示されません。

そのため、広告を押したことはほとんどありませんが、興味のある広告が表示され、実際に押した経験がある方もいるのではないでしょうか?

このように、あなたが広告をクリックしたり、広告から表示されたホームページで何かを購入したりすることにより、スマホアプリの発売者は収益を得ることができます。

広告で稼ぐことはできるの?

残念ながら、広告収入はそんなに稼ぐことはできません。

そのため、これから紹介する、他の方法も取り入れることで、少しでも多くの収入を稼ぐことができるでしょう。

たくさん稼ぎたいからと、広告を多く表示させてしまうことで、ユーザーの離脱率が上がる可能性もあります。

スマホアプリに広告を表示させる時は、過度な広告表示は避けましょう。

<有料アプリを販売する>

スマホアプリは無料で使えるものと、有料のものがありますよね。

有料アプリを販売することで、そこから収益を得ることができます。

しかし、有料のアプリにしてしまうことで、ダウンロードのハードルが上がってしまうので、値段をつけるからには、無料のスマホアプリとの差別化が重要です。

有料のスマホアプリについては、また後ほど詳しく紹介します。

<アプリへの課金をしてもらう>

私はパズルゲームが好きで、たまにプレイしていますが、「時間を空けずにプレイするためには課金が必要です」と表示され、うまいやり口だな、と感心しました。

他にも、ゲームアプリにおいて、パズルのピースを破壊するためのアイテムを課金することで、有利にクリアできる、というものもあります。

ユーザーにクリアしたいと思わせ、課金したくなるようなシステムですよね。

このように、スマホアプリを無料でダウンロードしてもらい、後で課金をしてもらう方法を取り入れているアプリは多く存在します。

アプリを無料でダウンロードできることで、たくさんの人に利用してもらえますね。

スマホアプリで稼ぐには、買いたいと思えるアプリや、もっと機能を解放させたいと思わせるアプリを開発することが大事ということが、お分かりいただけたことでしょう。

スマホアプリの開発は稼げる?月収の例を紹介

先ほどスマホアプリの開発で稼ぐ方法について紹介しましたが、それらの方法でどのくらい稼ぐことができるのでしょうか?

個人でスマホアプリを開発して大成功した方もおられますが、ほとんどの人は0円~数百円しか稼げません。

工夫してダウンロード数を増やすことで、ひとつきで数万円稼ぐことができるようになり、ゆくゆくは数10万円の収益を得ることができるようになるかもしれません。

月に30万円、40万円と稼ぐ人もいますが、ほんの一握りです。

収益を増やすために、先ほど紹介したように、有料アプリを販売することも有効です。

有料アプリについて、もう少し詳しく見てみましょう。

買い切り型

<メリット>
売れれば売れるだけ収益は増える

<デメリット>
ダウンロード数が減ると、同時に収益も減る
ユーザーの質に合わせて金額を変えるといったことができない

ダウンロード自体が無料の場合、どんなアプリ内課金があるのか不安になることはないですか?

買い切り型は、追加で料金が発生しないところがいいですよね。

サブスクリプション型

<メリット>
継続的な収益を見込める

<デメリット>
継続的に利用しないアプリでは、サブスク型にするのは難しい

サブスクリプション型は開発者にもメリットがありますが、購入者にも、初めに高額を支払わなくていいなどのメリットがあります。

最近は無料で、性能の高いアプリがたくさん出ているので、個人で開発したスマホアプリを売るのは大変なことです。

そのため、有料アプリで稼ぐには、以下のことに挑戦してみましょう。

ダウンロード数を増やす

スマホアプリに個人で値段をつけることができますが、付けた値段×売れた個数分の収益が、丸々手元に入ってくる訳ではありません。

売上の7割くらいが手元に入ってくるので、売上を伸ばすには、ダウンロード数を増やす必要があります。

また、ダウンロード数を伸ばすには、今世に出ているスマホアプリと同じようなものではなく、独自の強みを持たせることが大切です。

インスタグラムが流行っていることから、有料の写真アプリがたくさん発売されています。

このように、ダウンロード数を増やすには、トレンドを知っておくことも大切です。

Webメディアと連動させる

有料のスマホアプリを買ってもらうには、まずアプリの存在を知ってもらう必要があります。

認知度を増やすために、Webメディアで宣伝をし、そこから集客をすることで、一定数の収益を見込めるかもしれません。

このような高額を稼ぐことのできるスマホアプリや、稼ぐひけつは、また後ほど紹介します。

副業で稼ぐためにおすすめのスマホアプリ4種類を解説

スマホアプリで稼ぐには、稼げるジャンルのアプリを開発することも有効です。

稼ぎやすいアプリのジャンルは、以下の4つです。

  • ソーシャルゲーム
  • 実用系アプリ
  • ソーシャルアプリ
  • ECアプリ

それぞれどんなアプリか、詳しい内容について説明しますね。

<ソーシャルゲーム>

テレビのCMで観るようなゲームアプリで、具体的には、パズル&ドラゴンズやモンスターストライクといったものがあります。

収益を得る方法は、主に先ほど紹介した、ゲーム内課金です。
ゲーム内で使用するコインを実際に購入してもらう形をとっています。

有名なゲームでは、ダウンロード自体は無料で、広告収入でも収益を稼いでいます。

<実用系アプリ>

あまり聞きなじみはないかも知れませんが、生活をする上で便利なアプリを指します。

具体的には、カメラ・写真を加工できるアプリや、タイマーなどがあります。

収入を得る方法としては、アプリに広告をつける、課金することで便利な機能が使えるようにするというのもありだと思います。

<ソーシャルアプリ>

TwitterやInstagramなどのSNSがこれに該当します。

広告収入が主な収入源ですが、スマホとブラウザの両方で使用できるように設計するため、工数がかかります。

個人でスマホアプリを開発するのには、向いていないでしょう。

<ECアプリ>

インターネット通販をすることができるECサイトを、アプリ化したものです。

メルカリなどが有名ですよね。私も今では手に入らないものが欲しくて、利用したことがあります。

収益を得る方法としては、広告収入や販売手数料が考えられます。

ECアプリも、スマホとブラウザの両方で使えるようにするため、個人で開発することには向いていないでしょう。

ここまで、スマホアプリの開発で稼ぐ方法や、稼ぐのに向いているスマホアプリのジャンルを紹介してきました。

スマホアプリで稼ぐには何を学べばいいの?

スマホアプリを開発するためには、学ぶことや準備することが欠かせません。

次は、スマホアプリの開発をするために学ぶ言語について、紹介します。

スマホアプリの開発に言語は何を使うのか知ろう

スマホアプリの開発をするためには、何を学べばいいのでしょうか?

スマホアプリの開発をするには、プログラミングの言語を学びましょう。

ここでは、スマホアプリの開発に役立つ言語について、紹介していきます。

スマホアプリの開発に使う言語5つについて紹介

スマホアプリの開発に使用される言語は、JAVAといった多くのプログラミングの場面で使われる言語を初めとして5つあります。

OSによって、使用する言語が異なりますので、どのOS向けのスマホアプリを開発したいか、ということを意識して言語の習得をしましょう。

スマホアプリを開発するために、使用する言語について紹介します。

AndroidJAVA(ジャバ)難易度:中間
Kotlin(コトリン)難易度:中間
C#(シーシャープ)難易度:中間
iOSSwift(スウィフト)難易度:中間
Objective-C(オブジェクティブシー)難易度:高め

スマホアプリを開発する時に使う言語について、それぞれの特徴を詳しく確認しましょう。

<JAVA(ジャバ)>

Androidの公式開発言語の一つで、現在公開されているAndroidアプリの大多数はこのJAVAという言語で開発されています。

オブジェクト指向の言語で、初心者でも比較的簡単に開発をすることができます。

オブジェクト指向・・・プログラムの表現方法の一つ。モノとモノの役割を決める。

スマホアプリを開発しよう、と勉強を始めても、分からないことだらけだと、途中で断念してしまいますよね。

JAVAは、Android用のアプリを作るためのサンプルが多く公開されています。

最近は、Kotlinで開発されることも多くなっていますが、保守の観点からJAVAの利用がなくなることはないでしょう。

<Kotlin(コトリン)>

Androidの開発において脚光を浴びている言語です。JAVAと同じく、オブジェクト指向の言語です。

JAVAよりも安全に使用でき、シンプルに記述ができるというメリットがあります。

日本で人気のあるLINEもこのKotlinを使って開発されました。

今後は、JAVAよりも主流になると考えられている言語です。

<C#(シーシャープ)>

JAVAと文法が似ている言語で、Windowsのデスクトップアプリの作成に適しています。

フレームワークという、Webアプリケーションを開発するために必要な機能が用意された枠組みを使うことで、スマホアプリの開発をすることができます。

ポケモンGOという、位置ごとに捕まえられるポケモンが異なるアプリも、C#を使って開発されています。

<Swift(スウィフト)>

Swiftとは、2014年にApple社が開発した、新しいプログラミング言語です。

iOS向けのアプリを作成する時に、使用されます。

Swiftで開発されたアプリでは、LinkedInやメルカリなどが有名どころです。

<Objective-C(オブジェクティブシー)>

Swiftの前身のような言語で、C言語をベースとしたオブジェクト指向の言語です。

現在は、Swiftを用いたアプリ開発が主流になっており、今後もこの傾向は顕著になることでしょう。

スマホアプリの開発で使用される言語の特徴は、理解していただけましたでしょうか。

プログラミング言語の知識を身につけることは大事なことですが、それだけではスマホアプリの開発をすることはできません。

この次では、スマホアプリの開発、販売に必要なものを紹介します。

スマホアプリの開発に必要なもの4選を紹介

スマホアプリの開発には、先ほど紹介したプログラミング言語の知識と、パソコンなどの道具が必要です。

それでは、スマホアプリの開発に必要な道具や費用について紹介します。

  • パソコン
  • ライセンス
  • スマホ
  • 開発ツール

スマホアプリの開発に必要な道具について、具体的にどういうものか、一緒に見ていきましょう。

<パソコン>

今パソコンをお持ちでしたら、そのパソコンを使って問題ないでしょう。

購入するならば、パソコンのメモリが8GB以上あり、CPU(パソコンを構成する中心的なデバイス)がCore i5、ストレージはSSD(記憶装置)で256GBのものがおすすめです。

予算がまだあるという方は、メモリを16GB以上にする、またCPUをCore i7にすることで、より処理速度を速くすることができます。

スペックの低いパソコンを使用すると、処理の速度が遅くなることや、開発するためのツールなどがうまく動かない、ということにもなりかねません。

WindowsでもMacでもスマホアプリの開発をすることはできますが、WindowsではAndroidのアプリしか開発できないことに注意してください。

Macであれば、iOSアプリだけではなく、Android向けのアプリを開発することができるので、まだパソコンをお持ちでない場合は、Macを使うのもいいかもしれませんね。

<ライセンス>

スマホアプリを開発しても、販売することができないと、困りますよね。

スマホアプリをアプリストアで販売するためには、開発者ライセンスが必要になります。

Apple Storeへの登録費用は年間で99ドル(2022年11月現在、約14,500円)かかります。

毎年年会費を取られるので、収入が少ない場合は、登録費用のみを払うことになるかも知れません。

一方、 Android アプリを発売するにはGoogle Playへ登録する必要があります。
初回のみ支払えばいいので、費用面では、Apple Storeよりも発売しやすいですね。

Google Playの登録費用は25USドル(約3,650円)かかります。

ライセンス費用は思ったよりも、高額だと感じませんか?登録したからには、しっかり元を取りたいですね。

<スマホ>

スマホアプリの開発自体には、なくても問題ありません。

しかし、開発したアプリの動作確認のために、確認するためのスマホが必要になります。

iPhone向けのアプリを開発するなら、iPhoneで動作確認をすることが大事ですし、Android向けのスマホアプリを開発するなら、Android搭載のスマホが手元にある必要があります。

ちなみに、iOSとAndroidの両方のアプリを開発するならば、確認用のスマホは、iPhoneとAndroidの2台必要です。

<開発ツール>

スマホアプリの開発は、開発ツールを使用して行われます。

ここでは、おすすめの開発ツールを3つ紹介します。

開発ツール
  • Xcode
  • Android Studio
  • ShoutEm

これらの開発ツールにはどんな特徴があるのでしょうか?一緒に見ていきましょう。

<Xcode>

Xcodeとは、Apple社が提供している開発ツールで、iOSアプリ開発の専用の開発ツールです。

iOSアプリを開発する際には、Xcodeが必須であると言っても過言ではありません。

Xcodeは、App Storeから入手するため、Macが必要になります。

<Android Studio>

Android Studioは、Google社が提供する、Android公式のアプリ開発ツールです。

開発現場では基本的にAndroid Studioが使用されており、KotlinやJAVAもAndroid Studio内で使われているので、習得しておいて損はありません。

<ShoutEm>

先ほどのXcodeとAndroid StudioはそれぞれiOSとAndroid用の開発ツールでしたね。

このShoutEmは、iOSとAndroid Studioの両方のアプリ開発に使うことのできる開発ツールです。

アイコンや情報を載せるだけで、デザイン性の高いスマホアプリを作成することができます。

ShoutEmはノンプログラミングで開発でき、アプリ利用者の行動分析もできるので、多くの場面で役立つでしょう。

ここまで、スマホアプリの開発で使用する言語や、開発ツールについて紹介してきました。

スマホアプリの開発について、具体的に準備することについて、大分理解できたことでしょう。

最後は、個人でスマホアプリを開発し、稼ぐために大事にしたほうがいいことについて、紹介します。

色んな人にダウンロードされるアプリを、作ってみたいですよね。

この本では、Androidアプリの開発に必須のことが学べます。

あなたも多くの人にダウンロードされるスマホアプリを開発してみましょう。

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スマホアプリの開発で個人が稼ぐには戦略が大事

スマホアプリの開発で個人が稼ぐのは、初めにも説明したように楽なことではありません。

企業や複数人で開発するのと、個人での開発では、どうしても資金力や人材力で負けてしまいます。

個人でスマホアプリの開発をするのであれば、様々な戦略を立ててスマホアプリを開発することが大切です。

ここでは、個人でスマホアプリの開発をする時に、意識すべき大事なことについて紹介します。

個人でスマホアプリの開発をするなら知識を身につける

個人でスマホアプリの開発をする時に、大切なことは何でしょう?

熱意?個人でもスマホアプリを開発するぞ!という気概?

そういったことも、モチベーションにつながりますが、知識を身につけ、できることをやってみましょう。

スマホアプリの開発をする際に身につけてほしい知識や、やってほしいことは以下の3つです。

  • マーケティングの知識
  • 複数のアプリをリリース
  • ポートフォリオと考える

個人でスマホアプリを開発する時に大事なことについて、詳しく見ていきましょう。

<マーケティングの知識>

せっかく開発したスマホアプリも、世の中の人が知らないとダウンロードしてもらうことができません。

アプリの認知度を上げるために、SNSで宣伝する、他にも広告を出す、といったことをしてみるのも有効でしょう。

<複数のアプリをリリース>

初心者のうちは、一つアプリを作ってダメだった、と諦めてしまうかもしれません。

スマホアプリの開発で稼ぎたいと思うのであれば、2つ3つとアプリを開発し続けましょう。

<ポートフォリオと考える>

マーケティングの知識を身につけても、個人で開発~販売、宣伝までするのはとても大変なことです。

まずは自分でスマホアプリを開発し、その実績をもとに仕事を受注してみてはいかがでしょうか?

スマホアプリの開発はあまり気負わず、少しでも稼げたらいいな、という気持ちで取り組んでみましょう。

スマホアプリを個人で開発するなら注意することを紹介

個人でスマホアプリの開発をする時に、注意することを2つ紹介します。

一つ目は、会社員の方なら、就業規則に副業禁止と書いていないか、確認することです。

せっかくアプリで稼ぐことができても、本業の方で処分を受けて収入が減ってしまう、ということにならないためにも、就業規則の確認は大切です。

副業が禁止されていない会社も、許可が必要か、きちんと調べておきましょう。

二つ目は、20万円を超える収入がある場合は確定申告をする、ということです。

確定申告をしないことで、ペナルティを受ける可能性があるので、きちんと税務署に申告しましょう。

個人が開発したゲームや役立つスマホアプリを紹介

スマホアプリの開発を個人ですることができる、と聞いても実績がないと不安になりますよね。

個人が開発した便利なスマホアプリや、暇つぶしにちょうどいいゲームを紹介します。

  • STUGUIN
  • 飛べゴリラ
  • みんなの脳内ワールド
  • 放置おばさん

個人が開発したスマホアプリについて、詳しく紹介していきます。

私もダウンロードしてゲームをプレイしてみたので、感想もお伝えします。

<STUGUIN>

女子高生が開発した、タイマーアプリ。
勉強時間を科目別に記録することができ、LINEなど他のアプリを開くと時間のカウントが止まります。

このSTUGUINという勉強タイマーアプリは2015年の時点で13万ダウンロードを超えています。

集計機能もついているので、どの科目を多く勉強しているかも一目で分かります。

<飛べゴリラ>

テレビでも紹介されたので、聞いたことある方も多いのではないでしょうか?

当時、大学生のクリエイターが開発したスマホアプリです。

ゴリラを遠くに飛ばすゲームで、シンプルな操作性なので、誰でも気軽に遊ぶことができます。

右と左に指を動かすだけなのに、早いスピードでゴリラが飛ぶので、爽快でした。

<みんなの脳内ワールド>

いくつかの質問に答えることで、あなたの頭の中を目に見える形で教えてくれます。

残念ながら全ての質問に答えるには時間がかかるので、まだ質問に答えている最中です。

<放置おばさん>

おばさんをバイトさせたり、ご飯をあげたりするゲームです。

グラフィックがシュールで癖になるゲームなので、一度ダウンロードしてプレイしてみてください。

スマホアプリの開発に使用する言語や、個人が実際に開発したアプリについて、紹介してきました。

この時期を読んでスマホアプリの開発をしてみたい、スマホアプリの開発で稼ぐぞ!と決意された方は、ぜひプログラミング言語を学んで、アプリを販売してみてください。

まとめ

  • スマホアプリの開発で稼ぐ方法は、広告収入、有料アプリの販売、アプリ内課金の3つ
  • スマホアプリの開発では、AndroidならJAVAとKotlin、iOSならSwiftというプログラミングの言語が使用されている
  • スマホアプリの開発におすすめの開発ツールは、XcodeとAndroid Studio
  • スマホアプリの開発で個人が稼ぐには、マーケティングの知識を身につけることが大切である

スマホアプリの開発で稼ぐために勉強することや、準備することについて、お分かりいただけたでしょうか?

今回ご紹介したこと以外にも、ご自身で工夫して、ぜひ人気のアプリを開発してみてください。

個人でスマホアプリを開発して稼ぐことはできます。

のためには、アプリ開発の基礎から応用をまずは身につけることが大切です。

この本で、Androidアプリを開発するための基礎力~応用力を身につけることができます

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