掃除の便利グッズを手作りするおすすめ理由は?簡単なのに節約でエコ!

家電・便利グッズ
主婦
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掃除って正直めんどくさい

仕事や家事に追われてなかなか掃除が手につかない。でも、そのままにしていると汚れがたまってしまってもっと大変なことになってしまいますよね。

ご家庭にあるものや不用品を利用すれば、簡単に「掃除の便利グッズ」を手作りすることができます。

こちらでは、日々の掃除を少しではも簡単に楽しくなれそうな便利グッズを集めました。

お部屋もピカピカ、更に時短&節約できて良いことずくめですよ。

手作り便利グッズは意外と簡単にできるので愛着もわいて掃除へのモチベーションが上がっちゃいます。

要らないものを使うので終わったらそのままゴミ箱にポイッでOK!掃除が苦手だなと思っているあなたも掃除の手作りグッズでラクに終わらせちゃいましょう。

掃除の便利グッズを手作りしよう!不用品で時短&節約に

掃除を簡単にするために手作りの便利グッズを作ってみましょう。

  • ストッキングハンガー
  • マンゴーカットスポンジ (メラミンスポンジでも可)
  • 割りばし棒
  • 曲げ歯ブラシ

確かに、家にある要らないものばかりですね。見ていきましょう。

ストッキングハンガー

<用意するもの>

  • 使い古したストッキング
  • ワイヤーハンガー(針金ハンガー)  

<作り方>

  1. ハンガーの真ん中を伸ばし形を広げる
  2. ハンガーにストッキングをかぶせる
  3. 余ったストッキングを巻きつけてくくる

掃除機の入らない狭い隙間のホコリをしっかりキャッチしてくれます。冷蔵庫や棚の下の隙間にとてもおすすめです。

ストッキングハンガーを使えば家具など動かさなくても隙間ホコリを簡単に掃除することができますね。

アイディア次第で色んな所の掃除が出来るのではないでしょうか?可能性は無限大です。

ワイヤーハンガーを使っているので形を変えれば、冷蔵庫やエアコンの上などの手の届かない場所も楽々掃除できます。

ストッキングを掃除機のヘッドにかぶせると、手作り布団クリーナーとしても使えます。

お布団や毛布だけでなく、毛の長いカーペットのゴミについてるホコリやダニも吸引してからめ取ってくれます。

私は、今まで捨ててしまっていたのですが、実は水回りの蛇口などの水垢やお風呂のドアの汚れなどの細かい隙間の汚れをかき集めてくれます。

マンゴーカットスポンジ

<用意するもの>

  • スポンジ(メラミンスポンジでも可)
  • カッター

<作り方>

  1. スポンジを用途に合わせて柔らかい面に深さ2㎝の切り込みをいれる

※スポンジを切る際は刃物に注意して下さい

窓のサッシの掃除や凸凹した場所、またブラインドやエアコンの側面などにもフィットしますので、細かい部分の掃除にぴったりです。

格子状や縦2本、Y字など、カットの仕方で魚のグリルの網やコンロの五徳にぴったりはまるので、キッチンの周りの掃除にも最適です。

割りばし棒

<用意するもの>

  • 割りばし
  • キッチンペーパー
  • 輪ゴム

<作り方>

  1. 割りばしの先にキッチンペーパーをぐるぐる巻きつける
  2. 輪ゴムで根元を固定する

キッチンペーパーだけでなくウェットティッシュでも作れます。細い隙間をキレイにできるアイテムですね。

布巾などで拭きにくいスペースに使うのがおすすめです。

窓のサッシ、お風呂のドア、エアコンの吹き出し口、トイレの本体の隙間やテレビ下や冷蔵庫の下、洗濯機の中の隙間などで活躍できる便利グッズになります。

曲げ歯ブラシ

<用意するもの>

  • 使い古した歯ブラシ
  • アルミホイル
  • ライター

<作り方>

  1. 市販の使い古した歯ブラシの曲げたい部分にアルミホイルを巻く
  2. アルミホイルで巻いた部分をライターであぶると簡単に曲がる

※火傷には必ず注意してください

歯ブラシが曲がっているだけなのに手作りで、掃除の便利グッズに変身します。

排水口の奥のほうや、水回りなどの根元部分の水垢もピカピカにできます。窓のサッシもキレイに掃除できますよ。

使ってそのままポイッと捨てる事が出来るので、不用品を最後まで使うのはエコで節約になりますよね。

さらに時短で快適に!掃除するときの一工夫2選

便利グッズの作り方を見ていきました。次は掃除する上での工夫情報です。

  • シンク汚れは水切りネットでついで掃除
  • クロージャーは絶対に捨てない

上記2点を掃除するうえで、工夫すると良いそうです。見ていきましょう。

<シンク汚れは水切りネットでついで掃除>

シンクを掃除する際は水切りネットの交換のタイミングに新しい水切りネットで洗いましょう。

ストッキングタイプのものだと泡立ちもよく細かいところまで磨けるのでおすすめです。使い終わったらネットをそのままごみ受けにセットするだけ。

ついでに掃除が出来て常にピカピカのシンクをキープできますよね。

<クロージャーは絶対に捨てない>

食パンなどの口をとめる四角いアイテムを「クロージャー」といいます。

普段は捨ててしまうものでも実は水回りの蛇口などの水垢やお風呂のドアの汚れなどの

細かい隙間の汚れをかき集めてくれます。

まとめ

  • 掃除の便利グッズを手作りすると時短&節約になる
  • 掃除の便利グッズは日用品を利用して手作りすることができる
  • 手作りの便利グッズはゴミと一緒に捨てることができる
  • 一工夫を知っておくとより簡単に掃除を行うことができる

大掃除などに大活躍するアイテムだったことを知って、今は掃除の便利グッズとして常備しています。

ご家庭にあるものや、今まで捨てていたもので簡単に手作りの掃除グッズができます。

手作りを使うことでモチベーションも上がって更に節約にもなります。

少しの工夫で毎日の掃除がお手軽になればめんどくさい掃除も少しは好きになれるかもしれません。是非活用してみてください。

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