お盆に引越しすると縁起が悪い?理由を知り自分に合った選択をしよう

季節

お盆は子供が夏休みに入り、会社勤めの方もお盆休みある職場が多いため引越しには最適な時期ですよね!

お盆に引越し作業を終わらせたいわ

しかし、そこで気になってくるのは「お盆に引越しをすると縁起が悪い」というイメージです。

理由にはお盆のご先祖様の霊を供養するという昔からの風習である考え方があります。

今回の記事ではそんな漠然としたイメージのもとになっている昔からの風習についてご説明します。

合わせてこれからみなさんがお盆に引越しをする際に注意したいことや気になる料金について詳しく確認していきましょう。

お盆に引越しをすると縁起が悪いと言われる理由とお盆の引越しが人気の理由を知ってからみなさんが自分に合った選択ができるお手伝いになれば幸いです。

お盆の引越しは縁起が悪いのは昔からの風習のため

お盆は日本の伝統的な行事の1つで親戚で集まったりするご家庭も多いのではないでしょうか。

お盆に引越しをするのは縁起が悪いと言われるから心配かしら

お盆の引越しは、縁起が悪いと言われるのはどうしてでしょうか?

  • 昔からの風習
  • 夏土用

理由には昔からの風習や夏土用だから引越しはしない方が良いという考え方があります。

<昔からの風習>

お盆は亡くなったご先祖様の霊を供養するため家で準備をするという風習があります。

帰ってくるご先祖様をきちんとお迎えすることが昔からの風習であるという考え方からですね。

また、引越しは祝い事になるため不謹慎になるという考えもあるそうです。

<夏土用>

夏土用とは7月中旬から8月上旬です。夏土用の期間は土を動かしたり掘り起こしたりしない方が良いと言われています。

つまり、土にまつわることを行うと縁起が悪いということですね。

そのため、住む土地を変えることになる引越しも縁起が悪いと考えられます。

しかし、仏教において直接引越しを禁止しているわけではないため実ははっきりとした根拠はありません。

ただ、私の友人は仕事の都合でどうしてもお盆の時期にしか引越し作業ができないという事情がありました。

そのため、お盆に引越しをすることを母親に伝えたらしいですが常識がないと激怒されてとても困ったらしいです。

このように、縁起を重んじる家や地域では注意が必要なため、しっかりと確認しておきましょう。

気になる場合は大安日などの縁起が良い日に小さな家具だけ引越し先に持ち込んでその日を引越しの日とするとよいかもしれませんね。

お盆の引越しが人気なのは家族の負担が少ないから

お盆の引越しは縁起が悪いと言われていますが、それでも人気は高いです。

お盆の引越しはなぜ人気なのでしょうか?お盆の引越しが人気の理由は3つあります!

  • 連休がとりやすいから
  • 学校の学期の節目だから
  • 3月や4月に比べると閑散期だから

連休のとりやすさや学期の節目、3月や4月に比べると閑散期というのが人気の理由ですね。

<連休がとりやすいから>

お盆と言えばまとまった休みの多さ、とりやすさがあります。

子供は夏休みで会社勤めの方もお盆休みがある会社も多いのではないでしょうか。

引越しは1日では終わりませんよね。引越し当日は1日潰れてしまいますし、前後も荷造りや荷ほどきなど日数がいります。

連休があれば準備から引越しまで一気に終わらせることが可能になります。

特にお子さんがいるご家庭はご家族全員でお休みを合わせることが可能なため家族の負担が少なくなります。

<学校の学期の節目だから>

お子さんがいる家庭は多くの学校が9月を新学期としているため転校が必要な場合は、夏休みの間に引越しを選びます。

<3月や4月に比べると閑散期だから>

3月や4月の繁忙期は希望の日時に引越しをすることは難しいでしょう。

しかし、お盆の8月であれば繁忙期よりは希望が通りやすく自分のペースで引越しの準備ができます。

また、物件探しの面でもあまり借り手がいないため、賃料や敷金礼金を抑えた物件が数多く出回る時期です。

これだけメリットがあれば人気の理由もうなずけます。

お盆の引越しは縁起が悪いと言われても気にしないし、特に気にする家や地域性もないという方は便利さ重視でお盆に引越しをするという選択もありますね。

お盆の引越しで注意すべきは夏の猛暑!対策を万全に

お盆に引越しする時に注意することはなんでしょうか?

8月と言えば夏真っ盛り、気を付けることはすぐ分かりますね。

それは夏の猛暑です。熱中症で倒れないようにしっかり対策しましょう。

  • 熱中症に注意する
  • ライフラインの開通準備
  • 引越し業者さんへの気遣い

熱中症対策やライフラインの開通準備を万全にして、引越し業者さんへの気遣いも忘れないようにしたいですね。

<熱中症に注意する>

引越しの準備や荷造りは体力を使う作業です。なおかつ暑い季節は他よりも体力やスタミナを奪っていくので無理はしないようにしましょう。

また、家の中でもしっかりと水分補給を行い身体を冷やすなどして熱中症にならないように気を付けましょう。

<ライフラインの開通準備>

暑い季節にエアコンの取り付けや、水道、ガス、電気などのライフラインの開通が遅れると大変危険です。

お盆の時期は業者がお休みのことも多いため休暇を前もって確認しておくなど必要な手続きがスムーズに行えるように準備しましょう。

また、何かトラブルがあった時のために不動産業者のお休みの確認も合わせて行いましょう。

<引越し業者さんへの気遣い>

お盆のように暑い時期は普段引越し作業に慣れている引越し業者さんにとっても過酷なものです。

ただ立っているだけでも汗が滝のように出るのに大型の家具を運んだり、ダンボールを抱えたりと、何往復もするのですから当然ですよね。

そんな引越し業者さんにお礼の意味もこめてスポーツドリンクなどの飲み物を差し入れしましょう。

もちろん差し入れをしなくてもしっかりと仕事をしてくださいますが、猛暑の中頑張って作業してくださるので感謝の気持ちを伝えましょう。

お盆の引越しの料金は年間で考えると高いことが多い

お盆の引越しの料金は高いか安いか気になる方が多いのではないでしょうか。様々な理由から料金に関してはっきりとは言い切れないのが現状です。

お盆の引越しの料金について3つの視点で説明させてください。

  • お盆は3月や4月よりは引越しが少ない
  • 家族での引越しが増え、単身での引越しは減る
  • 最終的には引越し業者次第

引越しの需要関係や引越し業者ごとに料金は変化するということですね。

<お盆は3月や4月よりは引越しが少ない>

お盆は3月や4月などの繁忙期に比べれば引越し件数は少ないのが現状です。そのためその時期よりは料金は安いでしょう。

ただし、年間で考えるとお盆は連休がとりやすいなどメリットが多いため3月や4月を除けば引越しが多い時期なのです。そのため料金も高くなる傾向にあるようです

<家族での引越しが増え単身での引越しは減る>

お盆は子供が夏休みに入ったり、9月からが新学期だったりと家族で引越しがしやすい時期です。

そのため、家族での引越しは増えますが、反対に単身での引越しは減るようです。

引越しの料金は需要によっても変化するので単身での引越しは安く抑えることが可能かもしれませんね。

<最終的には引越し業者次第>

条件によって変化する引越しの料金ですが、もちろん業者によっても変わります。

そのため、高いだろうと思って見積をとってみたけど案外やすいと思うこともあるでしょう。

ただし、安いと思ってもいつもよりは高いということもあり得るので注意は必要です。

以上3つの視点でお盆の引越しの料金について説明しました。

条件や引越し業者によって異なりますが3月や4月に比べると高い可能性があります。

そのため、引越し費用をできるだけ安く済ませたいという方は避けた方が無難かもしれません。

お盆の引越しの料金は少しの工夫で安くできる!

どうしてもお盆に引越しがしたいけど料金も少しでも安くしたい。

その気持ちは分かります。お盆は連休もとりやすいためこの時期に終わらせたいですよね。

お盆の引越しで少しでも料金を安くしたい!そんなあなたに朗報です。

  • 引越し日を8月前半や平日にしよう
  • 引越しの予約を早めにとろう
  • 一括見積サイトを利用しよう
  • 不用品などを処分して荷物量を少なくしよう

引越しの日取りや予約の時期に気を付けたり、一括見積サイトの利用や荷物量を少なくしたり、それだけでも安く抑えることができるのですね。

<引越し日を8月前半や平日にしよう>

8月前半ならまだ引越し業者もプチ繁忙期ではないかもしれませんし、平日であれば休日よりも需要が減るため料金が安くすむ可能性が高いでしょう。

<引越しの予約を早めにとろう>

早割などが適用される引越し業者もあるため安くできる可能性もあります。

また、早割がなくても早めに予約をすることによって自分の希望の日時に予約がとれるなどのメリットがあります。

<一括見積サイトを利用しよう>

一括見積サイトを利用することで複数の引越し業者の料金を比較して選ぶことができるため、安く引越しができる業者を探すことが可能です。

私の友人は単身で実家暮らしでしたが会社から遠かったのでもっと近い場所に引っ越そうと一括見積サイトを利用して料金を比較してから業者を決めたそうです。

後日、他の同僚と新居の話題になり、引越しの料金の話をしたらしいですがかなり安くて同僚に驚かれたそうですよ。

<不用品などを処分して荷物量を少なくしよう>

引越しの費用は 「荷物の量」「移動距離」「タイミング(時期)」で決まります。

つまり、荷物の量を減らすことで料金を安くすることが可能なのです。

引越しの準備をするときに不用品などを処分して荷物量を少なくするように意識をしましょうね。

お盆の引越しに役立つ風水の知識で運気をあげよう!

お盆の引越しは人生において新しい門出ですよね。お盆に引越しをしたら新しい家で心機一転して運気が上がることをしてみたくなりませんか?

そんな時におすすめしたいのが風水の活用です。

風水の考え方は身の回りの住空間を整えることでより良い環境を作り、家の気や人の気が自然に整うことで運気が良くなっていくというものです。

お盆の引越しをするときにやっておきたい風水の知識をお知らせします!

引越しの時に簡単に実践できる風水を4つご紹介

引越しの時に風水を取り入れたいけど忙しいから難しそうと思っている方も多いのではないでしょうか?

そんなあなたに簡単に実践できる風水を4つご紹介します。

  • 重曹で室内を掃除しよう
  • お風呂場にバスマットを置こう
  • トイレに観葉植物等を置こう
  • コード類を整理しよう

重曹で掃除をしたり、バスマットや観葉植物を適切な位置に置いたり、コード類を整理するという基本的なことで運気をあげることが可能なのですね。

<重曹で室内を掃除しよう>

風水の世界では部屋を清潔にすることが大切とされています。

そのため重曹で室内を掃除してから荷物を運び込むようにしましょう。

重曹とは炭酸水素ナトリウムのことで100円ショップやスーパーでも購入できる有能な掃除道具としても有名ですよね。

重曹による水拭きは浄化法として効果的であると言われています。

風水を抜きにしても引越しするなら清潔な家が良いですよね!ぜひ試してみたくなります。

<風呂場にバスマットを置こう>

風水の世界では床が濡れることは運気が下がる要因とされるらしいです。

お風呂場にバスマットを用意して、定期的に洗濯をしてカビなどが生えないように注意しましょう。

また、色にも意味がありますのでご紹介します。

色の意味
  • グリーンは健康維持
  • ブルーは過去を清算し、1日をリセットさせてくれる効果
  • レッドはやる気を起こして元気にしてくれる

<トイレに観葉植物等を置こう>

風水の世界ではトイレは不浄の場所とされるので観葉植物などのアイテムを置くことで「気」がよどまないようにする必要があります。

また、臭いも大敵とされているため対策のために芳香剤を置くと良いでしょう。

観葉植物の葉の形
  • 丸いものは心が落ち着きやすくなる
  • とがっているものは邪気を払う意味合いがある
芳香剤の香り
  • 柑橘系は金運
  • ヒノキは健康運
  • 花は人間関係にまつわる運

<コード類を整理しよう>

昔から人の縁は「糸」でつながっていると表現されますよね。

風水の世界では細長いコードやケーブルも「糸」と考えます。

コード類の絡まりは人間関係のこじれや身の回りの出来事の複雑化につながるとされます。

絡まらないようにコード類はまとめるなどして整理しておきましょうね。

以上4つほど簡単にできる風水の知識をお伝えしました。

風水のことがなくてもお盆に引越しした際に実行したいと思う内容でしたね。

色や形、香りによって効果が異なるとされているので意識して選んでみるとなお良いでしょう。

風水が好きな方は引越しの時にさらにやってみよう

風水がお好きな方も多いのではないでしょうか。

もっと風水を活用して運気をあげたいと思っている方にさらにやってみてほしいことをご紹介します。

風水で引越しをする際に順番を守って行ってほしいことがあります。工程は6つあります。

  1. 玄関に盛り塩をする
  2. 仏壇や神棚は最初に運び入れる
  3. キッチンに醤油、味噌、塩、米の新品を置く
  4. 万年青を鬼門に置く
  5. キッチンのコンロに火をつける
  6. 水回りの掃除をする

6つの工程の内容を詳しく確認していきましょう。

<玄関に盛り塩をする>

引越しする時は荷物を運び込む前に玄関の両脇に盛り塩をしましょう。

風水の世界では塩は究極の陽の気を持つとされます。

塩の陽の気で邪気をブロックして幸運のよいとされている良い気だけを入れることができます。

<仏壇や神棚は最初に運び入れる>

仏壇や神棚があるご家庭は最初に運び入れることで家内安全となり、全体運の向上ができるとされます。

鏡がある場合も神様の依り代としての役割があるため先に運ぶように意識しましょう。

<キッチンに醤油、味噌、塩、米の新品を置く>

醤油、味噌、塩、米の新品をキッチンに置くことで食べるものに困らないとされるそうです。金運アップにもつながるのでぜひ実践したくなりますね。

<万年青を鬼門に置く>

万年青(オモト)とは一年中青々とした葉の常緑多年草で戦国時代から人気のあった観葉植物です。

徳川家康に城の新築のお祝いで万年青オモトを家臣が献上したところ大きな繁栄をとげたとされています。

魔が入り込む方角とされている鬼門の方位(東北)に置くことで仕事運が向上します。

<キッチンのコンロに火をつける>

新しい家にはまだ生気が宿っていません。火のエネルギーは生命の源とされます。

キッチンのコンロに火をつけることで生命の気が吹き込まれ活動的な空間に生まれ変わることで健康運が向上します。

<水回りの掃除をする>

トイレ、お風呂、洗面所などの水回りを掃除しましょう。

水のエネルギーは財運、健康運、恋愛運などに影響をあたえるとされています。

ピカピカに掃除することで気持ちもよくなりマイナスとなる不穏なエネルギーも寄せ付けず幸せにつながるでしょう。

新しい家への引越し前に活用したい風水

引越しの時によく気になるのは新しい家での風水の情報ですよね。

では、新しい家に引越しする前にできること、しておきたい情報はないのでしょうか?

ご紹介したい内容が2つほどあるので詳しく見ていきましょうね。

  • 家にあるものを取捨選別する
  • 今住んでいる家を掃除する

どちらも今すぐに始めたくなる内容ですね。さっそく確認していきましょう。

<家にあるものを取捨選別する>

引越しする時には家にあるものを新しい家に運びますよね。

物持ちが良いのはとても良い事ですが、幸せになるために大切なのは不運や厄を家に入れないことです。

引越しは運の引越しでもあります。不要なものを処分することで厄を落とし、必要なものは梱包して移動させて厄を払い落とすことで幸運への第一歩になります。

家にあるものを取捨選択して荷物量が減れば引越しの料金も安く抑えることが可能なため一石二鳥ですね!

<今住んでいる家を掃除する>

新しい家に引っ越すからといって今の家をぞんざいに扱ってはいけません。

新しい家で運気をあげたい方は今の家の手入れや掃除をしっかりと行い、これまで暮らしてきた家に感謝の気持ちを伝えましょう。

その後に水や清酒、米、塩をお供えするとより感謝の思いが伝わるはずです。

まとめ

  • お盆の引越しは縁起が悪いと言われるのは昔からの風習や夏土用からくる考え
  • お盆の引越しが人気なのは連休がとりやすく家族の負担が少ないから
  • お盆の引越しで注意することは熱中症とライフライン開通の事前確認
  • お盆の引越しの料金は年間で考えると高いことが多いが、工夫すれば安くすることも可能
  • お盆の引越しので心機一転して運気をあげるためには風水がおすすめ

お盆の引越しが縁起が悪いと言われるのは、お盆時期はご先祖様の霊を供養することや夏土用の土にまつわることは縁起が悪いという昔からの風習が原因でした。

家や地域が縁起を重んじるところであれば配慮が必要ですが、そうでなければ連休がとりやすいなどのメリットもあるため検討の価値はあります。

料金面などのこともあるため一概には正解はありませんが、この記事を読んで自分に合った選択ができる助けになれば幸いです。

タイトルとURLをコピーしました