
自由研究何にしようかな
夏休みの宿題の難題と言っても良い自由研究。自宅で出来る工作実験を紹介したいと思います。
小学生の自由研究なら思いつくけれど、中学生の自由研究は何をすればよいのかな?と思う方も多いでしょう。
しかし、内容や工作も特に難しく考える必要もありません。では、何が違うのでしょうか。
それはまとめ方です。レポートを充実させることで簡単な工作も中学生らしい自由研究に発展します。
夏休みの自由研究のまとめレポートの書き方も紹介しています。
少し頑張って、小学生ではできない、中学生の夏休みの自由研究を完成させましょう。
自由研究は中学生の工作が人気!作り方を紹介

中学生の自由研究の中でも工作系は小学生と違い、より興味をそそられるものがあります。
特にどのようなものがあるのでしょうか?見ていきましょう。
エネルギーに興味がある人は電池を作ってみよう
様々なものを使って電池を作ってみましょう。エネルギーは多くの人が関心のあるテーマです。
あなたの自由研究の工作が思わぬ発見に繋がるかもしれませんよ。
1つ目は、スポーツドリンクを使って作った研究です。
燃料電池は、クリーンなエネルギーとして期待されています。その燃料電池をスポーツドリンクを使って作ります。
- 鉛筆を削って芯だけを出したものを2本作る
- スポーツドリンクの入ったペットボトルにさす
- 直列に繋いだ乾電池4個とリード線で繋ぐ
- 鉛筆の芯から泡が出て来たら乾電池を外して発光ダイオード(LED)を付ける
- 光るかどうか確認する
燃料電池について調べ、スポーツドリンクでの実験に繋げましょう。種類の違うスポーツドリンクで試してみるのも良いでしょう。
光り方に変化がある場合は、スポーツドリンクの成分と光り方を比較し表にまとめてみましょう。
作っている様子や、燃料電池で発光ダイオードが光ったところなどを写真に撮るとまとめやすくなります。
また、普段の実生活で燃料電池がどのように利用されているかなども調べてみましょう。
2つ目は、レモンを使って電気が通る実験です。フルーツを使った電池の実験は学校でも経験がある人も多いかもしれませんね。
<材料>
- レモン
- 電子オルゴール(電球でもよい)
- 亜鉛板 1.5cm×5cm(4枚)
- 銅板 1.5cm×5cm(4枚)
- クリップ付リード線
<作り方>
- レモンを半分に切る
- 亜鉛板と銅板に、クリップ付リード線を繋ぐ
- 亜鉛板と銅板を、1つのレモンに差し込む
- 電子オルゴールの導線に、クリップ付リード線を繋ぐ
- 電子オルゴールが鳴るか確認する
- 次にもう1つのレモンにも亜鉛板と銅板を差し込む
- 動画のようにリード線をつなぐ
- 電子オルゴールが鳴るか確認する
銅板や亜鉛板なんてどこで手に入るの?と思うと思いますが、キットが販売されていますのでそちらを購入すればよいでしょう。
銅板や亜鉛板の代わりに1円玉と10円玉でも反応が見られます。しかし、電力が少ないので銅板や亜鉛板を試して比較として実験してみましょう。
レモンの代わりにグレープフルーツでも代用できます。他のフルーツや野菜はどうでしょうか?比較を表にまとめてみましょう。
またどうして電池になるのか、フルーツ電池の仕組みは社会にどう活かされているのかも調べてみましょう。
3つ目は、備長炭を使って電池を作ります。備長炭とは何でしょうか?そこから調べてみましょう。
<材料>
- 備長炭
- アルミホイル
- 食塩水
- クッキングペーパー
- 豆電球
<作り方>
- 備長炭をクッキングペーパーで巻く
- 食塩水をかけてさらに上からアルミホイルで巻く
- 備長炭の乾いている部分とアルミホイルの部分に、豆電球の導線をそれぞれつなげる
- 豆電球が光るのを確認する
なぜ、備長炭で電気が生まれるのでしょう?電気が生まれる仕組みを調べレポートにまとめてみましょう。
また、実生活にどう活かされているかも調べてみましょう。
3つのエネルギーの工作実験をうまく組み合わせることで中学生らしい自由研究になります。
また、実社会での活かされ方を調べることで安定的なエネルギー供給についても理解が深まるでしょう。
エネルギー問題に興味のある方はぜひ試してみてください。
レポート力がカギ!身近なものを使ったテーマ
身近なものを使っての工作実験は誰でも簡単にできますよね。読む側も馴染みやすく理解しやすいです。
ただ、単調になりやすいというデメリットがありますので、レポート力が必要になってきます。
まとめ方などを工夫すれば、一味違った自由研究ができますよ。
1つ目は動物の鳴き声を作る工作を作りましょう。
<作り方>
- 紙コップに穴をあける
- ゼムクリップをつけた糸を通す
- 糸を布でこする
- 動物の鳴き声がする
紙コップを「大きな箱」や「板」に変えるとどんな音がするか。ゼムクリップを「割りばし」に変えた音はどんな音か。
種類や太さの糸に変えたときの音など、条件を変えて「音の大きさ」「高さ」がどう変わるかを調べてみましょう。
条件を変えたときの音の大きさや高さがどう変わったかを表にしてまとめ、その理由を調べてみましょう。
2つ目は、野菜やジュースのDNAを取り出してみましょう。
<野菜の場合>
- 水200ml
- 中性洗剤
- 食塩
<作り方>
- 水200mlに中性洗ざい小さじ1と食塩小さじ21/2を入れた液をつくる
- そこにブロッコリーやタマネギなどの野菜をすりつぶしたものを加える
- 茶こしでこしてエタノールを注ぎ入れる
- 白い綿のようなDNAが浮いてくる
<ジュースの場合>
- 柑橘類のジュースを入れた容器に液体同士が混ざらないよう静かにエタノールを注ぐ
- しばらくすると白いモヤモヤとしたDNAが浮き出てくる
実験の手順や、取り出したDNAのようすを写真にまとめてみましょう。なぜこのような方法でDNAが取り出せるのかも調べましょう。
色々な種類の野菜やジュースを使って表にまとめるのもよいですね。また実際に行われているDNA研究についても調べてみましょう。
3つ目は、黄身と白身が逆転したゆで卵を作る方法です。
<材料>
- 生卵
- セロハンテープ
- ストッキング
- 針金やモールなどでストッキングをとめる
- 懐中電灯
<作り方>
- 生卵にセロハンテープをぐるぐるとすき間なく巻きつける
- ①のセロハンテープを巻きつけた卵をストッキングに入れ、片側をしばり、もう片側を針金でとめる。
- 卵が中央になるようにストッキングの左右をもってストッキングごと卵をぐるぐる回し横に引っ張る。
- 「ぶーん」という音が聞こえるまで暫く繰り返す。
- 卵をストッキングから出し、卵の下から懐中電灯の光を当てて卵の中が暗くなっていることを確認する。
- 水から卵をゆでる。セロハンテープは貼ったままでOK。
- 沸騰してから13~15分間、卵を転がしながらゆで水で冷やす。
簡単にできそうですね。実験自体は1日でできそうです。
なぜ、逆転したゆで卵ができるのか調べてみましょう。作業中の写真やできあがりの写真を添えてレポートを書くと見栄えもよく分かりやすくなりますよ。
やっぱり工作と言えば手作り派の自由研究を紹介
自由研究の工作簡単にできるものがあります。あなたの興味があるものを手作りし、レポートにまとめましょう。
1つ目は、ペットボトルで水時計を作る工作の作り方です。ペットボトルを2本使います。
<作り方>
- 2つのペットボトルの側面とキャップに、それぞれドリルなどで穴をあける
- ペットボトルのキャップとキャップを合わせる(砂時計のような見た目になる)
- 上側のペットボトルに水を入れ、逆さにしてキャップから下側のペットボトルに水を出す
<作り方のコツ>
- ペットボトルの真ん中あたりに穴をあける
- ペットボトルの水は穴の位置よりも少ない量にする
ちょうど時間通りに終わるように水分を微調整しなければいけません。
1分ごとに、0~10分の間で水面の高さがどのように変わっていくかを調べましょう。
その結果を元に、ちょうど3分間でなくなる水の量を考えて、2つのペットボトルを組み合わせて水時計をつくります。
水面の高さの変わり方を調べた結果を表にまとめ、グラフにしてみましょう。
その結果から、ちょうど3分間で水がなくなる量を考えた理由や、確かめた結果などを書きます。
2つ目は望遠鏡を作ってみましょう。望遠鏡なんて作れるの?と思いますよね、意外に身近なもので作れますよ。
<材料>
- 黒い紙
- スナック菓子の筒
- 虫眼鏡
- 厚紙
<作り方>
- 筒の底を切り抜く
- 筒の内側に黒い紙を貼って、ふたの内側に黒い紙を貼る
- 虫眼鏡のレンズに合わせた穴を開ける
- ふたの内側にレンズを固定し、厚紙で内側の筒を作る
- 虫眼鏡をふたつ重ね、内側の筒に固定する
虫眼鏡を使い筒を前後に動かしながらピントを合わせる望遠鏡となります。
筒の周りをかっこよく装飾しましょう。絶対太陽は見てはいけません、気をつけましょう。
虫眼鏡を2つ使うことでなぜ望遠鏡の役割が果たせるのかまとめてみましょう。世界にある望遠鏡についても調べてみましょう。
3つ目は映写機を作る工作です。映写機で自分のイラストが壁に映し出される楽しさを味わってみましょう。
<材料>
- 牛乳パック
- 虫眼鏡
- 懐中電灯
- 気泡緩衝材
- OHPシート
- ハサミやカッター
- セロテープ
- 油性ペン
<作り方>
- 牛乳パックを底から7cmほどでカットする
- 底の部分を虫眼鏡の大きさよりも少し小さい形にカットする
- 虫眼鏡をふたつ重ね、切り抜いた穴に虫眼鏡を当てて固定する
- 牛乳パックのもう片方は、切り口から4cmほどに切込みを入れる
- 気泡緩衝材を懐中電灯で包んで差し込む
- OHPシートを4cm幅にカットし、油性ペンで絵を描く
- 牛乳パックの切り口に逆さに差し込み、白い壁などに映せば、映写機のできあがり
少々難しい工作ですが、あなたの絵が壁に映し出されるとても楽しい工作です。
実際の映写機のしくみと共にまとめてみましょう。
牛乳パックを使っているので、エコ工作としても良いですね。
中学生の自由研究でも工作は簡単です。小学生との違いはレポート力です。調べることやそこからの考察などをまとめます。
また、実社会にどのように活かされているのかを調べることも大事になります。
工作が簡単で楽しいというだけではなくよりレベルアップした自由研究に仕上げましょう。
自由研究の面白い部分を紹介するレポートの方法

夏休みの自由研究での悩みに工作は面白いけれど、レポートにどうまとめたらよいか分からない。といった悩みはないでしょうか。
コツさえ知れば、簡単に工作や実験の結果をまとめることができますよ。
中学生の自由研究レポートは面白い部分を強調させよう
面白い工作実験をやったことを他の人にアピールするためにもしっかりレポートにまとめワンランク上の自由研究にしましょう。
- テーマ名(学年、組、名前)
- 動機と目的
- 準備したもの
- 研究の方法
- 実験結果
- 考察
- 感想
- 参考文献
この順に書いていきましょう。そんなに難しくないですよね1つずつ見ていきましょう。
<テーマ名(学年、組、名前)>
テーマ名は少し工夫させると聞いている人の興味を引きます。難しく考えることはありませんが、もし可能ならば面白いタイトルにしてみましょう。
<動機と目的>
まずは「動機」を書きます。「なぜこのテーマを選んだのか」ですね。
「普段の生活の中で不思議に思ったことは何でしょうか?それを書きましょう」このような質問をされても困ってしまいますよね。
「YouTube動画で面白いと思ったから」と心で思ったあなた!この理由も書き方によっては立派な動機になります。
数多くある自由研究のYouTube動画でなぜこれを選んだのか。「簡単そうだったから?」それでも何かに興味があったから選んだはずです。
細かく考えて「動機」を書いてみましょう。必ず納得のいく動機が書けますよ。
次に「目的」を書きます。「実験で何を明らかにするのか」や「実験でどのような結果になるのか」という仮説を立てます。
仮説と実際の実験結果を比べると、「考察」のときに参考になりますよ。
<準備したもの>
実験のために準備したものを書きます。準備したものの名前を書くだけでなく、全て並べた写真を張り付けてもよいでしょう。
文章ではなく箇条書きで書いた方が分かりやすいですね。
<実験工程と結果>
実験中の写真などを張り付けて実験の工程を説明します。結果は表やグラフにまとめます。
失敗してしまった実験結果もそのまま書きます。ここでは自分の考えは書きません。
<考察>
考察はなぜ実験結果がそうなったのかを書きます。実験に失敗した場合も失敗理由を書きましょう。自分の考えなども考察で書くようにします。
<感想>
感想は具体的に何をどのように書けばよいのでしょうか?
- 気づいたこと
- 反省点
- 今後の課題
- さらに調べたくなったこと
上記のことを書きます。感想の最後では、あなたの気持ちを率直に書いてみましょう。どう書けばよいかな?と思いますよね。
YouTube動画を見たときは簡単そうだと思ったけれど、意外に○○を準備するのに時間がかかった。でも実験が成功して良かったし、○○する所が面白いと感じた。
とすると、最後の感想もしっくりきますね。書き方のちょっとしたコツですね。
<参考文献>
使用した書籍やWebサイト、写真をなどを載せましょう。
- 本
タイトルや著者名、出版年月、出版社
- Webサイト
Webページの名前やURL、アドレス、アクセスした日
- 写真
「参考にした本の表紙写真」や「市役所や図書館に行った時の写真」など現地に行った時の様子
書き方を工夫すれば立派な夏休みの自由研究の面白い所を伝えられるレポートになります。
「文章を書くのが苦手」というあなたも面白い部分を探し、レポートを書いてみましょう。
<注意点>
レポートは「~です、ます」調ではなく、「~である、だ」調で書きましょう。
男子生徒の場合も主語は、「僕は」ではなく「私は」と書きます。
自由研究に中学生なら社会の研究をしてみよう

上記は「理科」が中心でした。しかし、自由研究は「社会」の範囲も扱うことができます。
中学生の自由研究での社会はどのように進めたらよいのでしょうか?
「社会」の自由研究で大事なことは、「決める」「調べる」「まとめる」の流れになります。
社会の自由研究はテーマを決めることが大事
「社会」の範囲はとても広いので、まず自分が興味のある分野を決めることが大事です。
まず、社会は「地理」「歴史」「公民」に分けられます。さらに下記のように分けられます。
地理 |
|
歴史 |
|
公民 |
|
こう見ると、教科書のことを調べるの?と思ってしまいそうですがそうではありません。
「社会」は、私達のでの出来事について学ぶ学問です。過去も未来も私達の社会です。
「歴史」は過去の社会を知ることで今にどう活かすか、「国際」は世界で何が起きているか、「地理」はこのような環境でどのような暮らしが出来るか。
全て私達の世界そのものが「社会」となります。ですので、社会の方が自由研究のテーマは無限大にあるのです。
自分が興味があると思った内容をテーマにあげましょう。まだ見つからなければあなたが入っている部活の歴史も面白いかもしれません。

SNSにしか興味ないよ
もちろん、これも立派な動機になりますよ。「公民」の経済の観点から見ても面白いかもしれません。「社会科」は、私達の生活全てが範囲となります。
社会の自由研究のテーマが決まったら調べていこう
テーマが決まれば次は「調べる」作業です。1つの「テーマ」でも「地理」「歴史」「公民」の視点から「調べる範囲」が変わります。
テーマが決まれば、具体的に調べていきましょう。どのような方法があるのでしょうか。
- 教科書で探してみる
- ネットで検索する
- 市役所や図書館に行く
- 詳しい人に聞く
- 現地に行く
上記の方法で調べていきましょう。人に聞く場合は失礼のないようにしっかりメモをとり、お礼をしっかり述べましょう。
社会の自由研究の内容を調べ終わったらまとめていこう
最後に調べたことをまとめます。どうすれば中学生らしい社会の自由研究レポートが書けるのでしょうか。
- 動機
- 研究の目的
- 研究の方法
- 結果や分かった事
- 研究を通じて感じたこと
上記の5つの項目を書いていきます。1つずつ見ていきましょう。
<動機>
なぜこのテーマを選んだのかを書きます。「なぜこのテーマに興味を持ったのか」、「このテーマとあなたの関係」などを書きます。
<研究の目的>
こちらは2つ以上挙げましょう。社会科は実生活に密着しているので「1つだけ」ということはありえません。
歴史人物を調べていても、「○○の歴史人物を知りたい」「○○と関係した人物を知りたい」「○○の行った政策を知りたい」などが挙げられますね。
<研究の方法>
研究の方法を細かく記します。どのようにまとめれば良いのでしょうか?見ていきましょう。
- 教科書を探す…調べた教科書などのページや内容を記す
- ネットで検索する…参考にしたサイトを記入
- 市役所や図書館に行く…参考資料や参考にした書籍などを記入
- 詳しい人に聞く…話を聞いた人の名前、内容を記述
- 現地に行く…会った人の名前、聞いた話などを記入
上記の方法を使い、研究をまとめましょう。現地に行った人は写真なども撮ります。
また、詳しい人に聞く場合はしっかりメモを取るか許可をとって録音をお願いしましょう。
- 本
タイトルや著者名、出版年月、出版社
- Webサイト
Webページの名前やURL、アドレス、アクセスした日
- 写真
「参考にした本の表紙写真」や「市役所や図書館に行った時の写真」など現地に行った時の様子
「理科」と同じようにこれらを資料も参考資料として書いておきましょう。
<結果や分かったこと>
調べて分かったことや知らなかったこと、面白と感じたことなどを書いていきます。
<研究を通じて感じたこと>
「自分たちの社会にどう役に立つか」、「自分のこれからの生活にどう活かすことができるか」などを書いてみましょう。
また、「さらに発展させてこのようなことも調べてみたい」という内容も書きましょう。
<注意点>
こちらも「理科」と同じで、レポートは「~です、ます」調ではなく、「~である、だ」調で書きましょう。
男子生徒の場合も主語は、「僕は」ではなく「私は」と書きます。
社会の自由研究はテーマが幅広いので、しっかりテーマを決める必要があります。
ネットで知ったことや学校で習った内容をもっと深めるなどあなたが興味を持ったことをテーマに選びましょう。
まとめ

- 中学生の夏休みの自由研究は工作が簡単にできる内容が人気
- 中学生の夏休みの自由研究は「エネルギー」や「身近なもの」のテーマでも簡単に工作ができる
- 中学生の夏休みの自由研究では「簡単な工作」でも実験することができる
- 中学生の夏休みの自由研究はレポートに面白い部分を上手にまとめることが大事
- 中学生の夏休みの自由研究は「社会科」を選んだ場合、自分たちの社会をテーマにすることができる。
中学生の自由研究は特別難しい内容を選ぶ必要はありません。簡単な工作でもしっかりまとめることで面白い自由研究の内容になります。
今年の夏休みの自由研究は簡単な工作で面白いレポートを提出してみましょう。