大人になると運動をする機会が減り、運動不足が気になりませんか?

最近体がなまっているし、ストレス発散したい!
スポーツの習い事で大人におすすめのものをランキングで紹介します。
大人になると学生時代のように運動する機会を他の人から与えられないので、自分で意識しないとなかなか運動しませんよね。
大人になって運動不足になると、健康に悪影響があったり太りやすくなったりします。
私も最近運動をあまりしていないので、太りやすくなりました。スタイル良くなりたい!と自分の体を見るたびに思います。
大人に向いているスポーツの習い事の人気ランキングが気になり、色々調べてみました。
この記事では大人におすすめの習い事のランキングだけでなく、習い事の選び方も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
気軽にスポーツの習い事を始めてみたいと思いませんか?
ヨガなら少しのスペースで始めることができますよ。
このヨガマットは大きすぎず小さすぎないサイズなので、少しのスペースでも使うことができます。
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習い事でスポーツのランキングで大人におすすめを紹介

身体を動かしたいからスポーツの習い事をしたいと思っても、どんな習い事があるのか分からない方もおられるのではないでしょうか?
大人におすすめのスポーツの習い事を、おすすめ順にランキングで紹介します。
大人におすすめのスポーツの習い事でランキング10選
運動不足を解消したい大人におすすめのスポーツの習い事を1位からランキング形式で紹介します。
球技などいかにもスポーツといったものからストレッチまで、幅広く身体を動かす習い事を紹介します。
ヨガ
走るなどの運動をしないので、運動が苦手な人にもおすすめです。
呼吸や瞑想を組み合わせることで、ストレス解消や気分転換をすることができます。
さまざまなポーズを取ることで身体のゆがみを直せるだけでなく、腰痛や肩こりの改善もできます。
テニス
スポーツらしい大人に人気の習い事といえば、テニスではないでしょうか。
道具代は多少かかりますが、ラケットやシューズなど一度揃えればそんなに買い換えなくていいので始めやすい習い事と言えるでしょう。
私も遊びでテニスをしますが、なかなか思うように打つことができません。もっと上手に球を打ちたいですね。
テニススクールに行くと初心者向けに教えてくれるので、私のように自信がない人にもおすすめです。
水泳
基礎から教わることができるので、大人から始めやすい習い事のひとつです。
ストレス解消や筋力アップなど良い効果があるようです。
大会を目指すこともできるので、モチベーション維持に繋がりますよね。
ゴルフ
ゴルフは大人から始めるスポーツというイメージがある方も多いのではないでしょうか?
社会人になり先輩や取引先の人との関係を円滑にするために始めた、というのをよく聞きます。
周りの人のレベルに合わせるためにも、ゴルフスクールで打ち方を本格的に学ぶのはいかがでしょうか。
ゴルフは走る必要がないので、生涯楽しめるスポーツと言われています。
打ちっぱなしもあるので会社帰りや休日に、一人でも気軽に楽しむことができます。
ボルダリング
ボルダリングとは、5m以下の壁を決まったホールドを使い登るクライミングの一種です。
カラフルな石のようなものに手や足をかけて登るものです。テレビなどで目にされた方もいらっしゃることでしょう。
私も簡単なボルダリングのようなものをしたことがありますが、どこに手をおくとゴールまで登ることができるか分からず苦労しました。
どうゴールまで行くか頭を使いつつ身体を動かすので、運動不足の解消と脳を動かすことが一度にできます。
ダンス
ダンスを大人から始められるの?と意外に思う方もおられるでしょう。
ヒップホップは子供の頃から習っている人が多い印象を持っているかもしれませんが、フラメンコは大人から始める人が多いので安心して始めることができます。
フラダンスやベリーダンスなど複数のジャンルがダンスには存在するので、教室の雰囲気や体験を通してこれは楽しそう!というものを探してみてください。
ボクシング
ボクシングは腕だけのスポーツではなく全身運動なので、上半身だけでなく下半身も引き締めることができます。
男性がするイメージがあったかもしれませんが、最近は大人の女性にも人気があります。
普段ストレスを溜めていませんか?ミット打ちでストレス解消しましょう。
フットサル
フットサルはサッカーに比べるとフィールドが小さく人数も5人と少ないため、初心者も参加しやすいスポーツです。
サークルに所属する前に初心者向けの教室で学ぶのもおすすめです。
チームプレイをするスポーツなので、仲間や友人作りがしたい人に向いているでしょう。
卓球
温泉や学校の授業で卓球をしたことが一度はあるのではないでしょうか?
お気軽にできそうなイメージがあるかもしれませんが、習っている人とそうでない人とではかなりの実力差があります。
かっこいいサーブを決めてみたい、友人や仲間とするときにもっと上手に打ちたい!という方はぜひ卓球教室に行ってみてください。
パーソナルトレーニング
球技のような運動は苦手だけど、身体を動かしたい!美しい身体になりたいという方におすすめです。
自分ひとりでは効率的なトレーニングをするのは大変ですが、プロのトレーナーの力を借りることで目指す体型に近づくことができますよ。
以上が大人におすすめするスポーツ系習い事のランキングのトップ10でした。
やってみたいスポーツの習い事は見つかりましたでしょうか?
次はスポーツの習い事を選ぶ際に気を付けることや選び方のコツをお教えします。
スポーツの習い事で選び方のポイントを3つ紹介
スポーツの習い事を選ぶ際のポイントを3つ紹介していきます。
- 興味を持てることをする
- 通いやすい場所にあるかどうか
- 体験コースに参加できる
スポーツの習い事の選び方について詳しく見ていきましょう。
<興味を持てることをする>
スポーツの習い事をしようと思ったときに大事なことは、あなたが興味を持てるかどうかということです。
運動しなければ!とあまり興味のない習い事を始めても、長続きしない可能性があります。
周りの人がやっているからと無理にその習い事を始める必要はありませんよ、流行に流されずに自分のやってみたいことに挑戦してください。
<通いやすい場所にあるかどうか>
習いたいスポーツや運動の場所が自宅や勤務場所から通いやすい場所かどうかも、選ぶ際のポイントです。
私は普段あまり自宅から出ることがないので、なかなか習い事をしようとなりません。
ヨガなど一人でできる習い事はオンラインレッスンもあるので、移動するのが大変な方はオンラインも視野に入れてみるとよいでしょう。
通いづらい場所まで行かないと考えるだけで、習い事に行くことが面倒になってしまいます。
ほとんどの習い事でウェアが必要になりますが、荷物の多くなる習い事の場合ロッカーがあるかということも見ておきましょう。
<体験コースに参加できる>
気になっているスポーツや教室があなたに合っているかどうか、事前に判断するのは難しいことです。
スポーツ系の習い事を始める前に体験コースがあれば、ぜひ参加しましょう。
体験コースがなくても見学ができるのであれば、見学だけでもしておきましょう。
まずお試しでやってみることにより、あなたに合っているかどうかある程度は見極めることができます。
スポーツなどの運動をする時もおしゃれを楽しみたいですよね。
このヨガマットは裏表で2色展開されているので、その日のウェアに合わせて気分で色を選ぶことができます。
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スポーツの習い事をするメリットとデメリットを紹介
大人になってスポーツの習い事をするメリット・デメリットは何でしょうか?
まずはスポーツの習い事をするメリットから見ていきましょう。
- ストレス発散ができる
- 運動不足の解消
- 友人作りのきっかけになる
スポーツの習い事をするメリットについて、詳しく説明します。
<ストレス発散ができる>
スポーツなどの運動をするメリットは、ストレス発散ができることです。
仕事や家事と日常生活でストレスを感じない方が難しいのではないでしょうか?
私も以前運動不足だったのですが動かないとイライラするので、家族とテニスやバドミントンをしています。
スポーツをし身体を動かすことで、脳だけでなく身体もほどよい疲労を感じることができます。
家で物を作るような細々した趣味が苦手な人も、スポーツですと思いっきり身体を動かすことでスッキリします。
<運動不足の解消>
毎日家と会社の往復では身体を動かす機会がなく、在宅で仕事や家事をされている方は意識しないと運動しないですよね。
スポーツをすることで運動不足を解消することができます。
スポーツなどの運動をすることで、生活習慣病の予防や筋力アップにつながります。
<友人作りのきっかけになる>
チームのスポーツもヨガなどの個人でする運動も、複数人で習う教室ならば友人をつくる機会に恵まれるでしょう。
職場で出会いがないという方も同じ趣味の合う人であれば、意気投合して仲が発展するかもしれません。
一方スポーツの習い事にはデメリットも存在します。
- 費用がかかる
- 仕事とのスケジュール調整が大変
大人になってスポーツの習い事をするデメリットは何でしょうか?詳しく見てみましょう。
<費用がかかる>
スポーツの習い事は専用のウェアと靴だけのものから、ラケットなどが必要なものも存在します。
ダンス教室の発表会で着る衣装や小物にお金がかかった、という話も聞いたことがあります。
子供の頃の習い事は保護者の方が費用を出してくれましたが、大人になるとそうはいきません。
お子さんがいらっしゃる方は養育費や生活費も考えて習い事をする必要があります。
せっかくの息抜きの機会、金銭面で負担にならない範囲で取り組んでみてくださいね。
<仕事とのスケジュール調整が大変>
仕事のスケジュールは部署や業種によっては先が読めますが、頻繁に予定が変わることもありますよね。
大事な発表会や試合と仕事が重なるとどちらを優先すべきか迷ってしまいます。
仕事と習い事の時間が合わずに習い事を辞めてしまう、ということもあるでしょう。
スポーツの習い事を始めるときは、スケジュールに余裕を持って始めることをおすすめします。
習い事でスポーツの費用は?ジャンル別に紹介

興味のあるスポーツの習い事があっても、費用がどのくらいかかるか不安ですよね。
スポーツの習い事にかかる費用をストレッチ系と球技系に分けて紹介します。
同じスポーツの習い事でも教室によって費用に違いが出ると思いますので、あくまで参考にしてくださいね。
ストレッチ系の習い事にかかる費用を見てみよう
まずはストレッチやトレーニングといったスポーツの習い事にかかる費用を調べてみました。
先ほど紹介したスポーツの習い事から、ストレッチ・トレーニング系の習い事を選んでみました。
- ヨガ
- 水泳
- ボルダリング
- ダンス
- ボクシング
- パーソナルトレーニング
教室代や道具にかかる費用の目安をご紹介します。
<ヨガ>
ヨガは少しのスペースでもすることができるので、オンラインもジムでのレッスンも盛んに行われています。
入会金の相場は4,000円~10,000円くらいのようです。入会金のいらないプランや教室もあるようなので、気になる教室があればそちらに聞いてみてください。
授業料・・・オンラインは約700円~約10,000円と教室には幅広い料金プランが用意されています。ヨガスタジオは月額約6,000円~約20,000円かかるようです。
道具代・・・ウェアは上下で5,000円前後、ヨガマットは2,000円~5,000円で揃えられるようです。
費用を抑えるとひと月5,000円くらいから始められそうですね。
<水泳>
水泳は学校の授業でも習ったので、どんなものが必要かイメージが湧きやすいでしょう。
あるスイミングスクールの料金を参考に紹介します。
入会金やほかの手数料を合わせると、約9,000円かかります。
授業料・・・週一ペースで通うと仮定すると、約7,000円かかります。
道具代・・・水着5,000円~15,000円、キャップ500円~2,000円、ゴーグル1,000円~3,000円
初期費用は授業料を2ヶ月分払うので、道具も合わせると合計で30,000円以上かかります。
水泳を習い事として手軽に始めるのは難しそうですね。
泳ぐだけなら地域のスポーツセンターやジムのプールで泳ぐと費用を抑えられるでしょう。
私は個人で泳ごうと思い水着を買いに行ったことがありますが、5,000円以内で水着と他の道具を買うことができたので、とても驚きました。
近場のスポーツセンターなら500円くらいで泳ぐことができますよ。
<ボルダリング>
あるボルダリングジムでは料金が、ビジターという1回利用と通い放題の2つに分かれていました。
授業料・・・ビジターは1回2,000円前後、通い放題はひと月約10,000円かかります。
道具代・・・最低限必要な道具はシューズとチョークです。シューズは1万円~2万円くらい、チョークは一袋2,000円前後で買えます。
服装に規定はないようなので、動きやすい普段着を着るといいでしょう。
ボルダリング用にウェアが欲しい方はパンツを買うことをおすすめします。
2,000円~10,000円前後と高いパンツも販売されているようですが、まずは2,000~5,000円のもので十分だと思われます。
<ダンス>
体験レッスンが用意されている教室では、1,000円~2,000円で受けることができるようです。
授業の受け方は1レッスンごとに受ける方法と月額会員の2パターンがメインです。
入会金は5,000円~10,000円かかります。ダンススクールによっては年会費が1万円前後かかります。
授業料・・・1レッスンごとに受ける場合は1回3,000円前後、週一ペースで通う場合は10,000円近くかかります。
道具代・・・シューズ代がかかります。ヒップホップ系なら約3,000円、ジャズダンスは8,000円~27,000円と少し高額です。
初期費用は授業料などダンススクールに払うお金とシューズ代などを合計すると、最低でも15,000円以上必要です。
<ボクシング>
体験レッスンを実施しているところでは、3,000円前後で受けることができます。
授業料・・・月4回通うと8,000円前後かかります。
道具代・・・購入する場合、グローブは1,0000円~25,000円、インナーグローブは約2,000円かかります。
ウェアやグローブが必要ですが、レンタルできるようなので手軽に始めることができそうですね。
<パーソナルトレーニング>
パーソナルトレーニングは個人レッスンなので他のスポーツ系の習い事と比べても費用が高い傾向にあります。
パーソナルトレーニングにかかる費用の相場は、2ヶ月分で23万円です。
レッスン代が高額な分、確実に短期間で身体を絞ることができます。
入会金は30,000円~60,000円かかります。こちらも他の習い事に比べると高額ですね。
授業料・・・2ヶ月で18万円~40万円とかなり幅広い価格設定をされています。
道具代・・・ウェアやシューズは無料でレンタルできるようです。道具代がかからないのはありがたいですね。
球技系の習い事にかかる費用を見てみよう
次は球技系のスポーツの習い事にかかる費用をお教えします。
- テニス
- ゴルフ
- フットサル
- 卓球
レッスン代金や道具にかかる費用の目安がいくらなのか見てみましょう。
<テニス>
あるテニス教室のレッスンは、月4回コースと月受け放題コースの2つに分かれていました。
テニスのレッスンは平日の昼と土日の夜で料金が異なり、平日の昼間の方が安く設定されています。
入会金はストレッチ系の習い事と同じように、1万円前後かかるようです。
授業料・・・ひと月のレッスン代は8,000円~15,000円です。
道具代・・・ラケットは2万円前後、シューズは3,000円~15,000円、ウェアは5,000円で上下揃います。
<ゴルフ>
ゴルフスクールのレッスン代は月ごとに払う・回数払い・毎回払うという3つの払い方が存在します。
入会金は5,000円~1万円が相場ですが、プライベートレッスンは10万円前後します。
授業料・・・月払いは15,000円~20,000円、都度払いは5,000円~15,000円かかります。
道具代・・・ゴルフクラブが3万円~10万円、キャディバッグは9,000円~10万円、シューズが2,500円~15,000円が相場です。
ゴルフウェアはユニクロなどで購入すると、上下5,000円以内で揃えることができます。
ゴルフはお金がかかるイメージがあったのではないでしょうか?
ゴルフウェアやゴルフクラブも高いものから安価なものまで多数販売されているので、無理せず予算の範囲内で楽しみましょう。
<フットサル>
フットサル教室のレッスン代の払い方は、月払いや回数払いといった払い方が用意されています。
授業料・・・月払いは1万円前後、1回ごとにレッスン代を払う場合は1,500円前後かかります。
道具代・・・シューズ代が5,000円~15,000円かかります。服は持っているもので問題ないようです。
回数払いを実施している教室が多いようなので、気軽に参加できますね。
<卓球>
卓球教室の会費の払い方は、月払いと1回ごとに払う方法があります。
卓球台の貸し出しも1時間1,000円程であるようです。
授業料・・・月払いは6,000円~9,000円、1回ごとのレッスン代は2,000円前後かかります。個人レッスンは5,000円~10,000円とグループレッスンよりも高額です。
道具代・・・ラケットが2,000円~5,000円、ラバーが2,000円~3,500円、卓球シューズが6,000円前後、ボールが3個で300円します。
スポーツをする習い事にかかる費用はレッスンの人数や時間帯などで大きく変わるようです。
あなたの生活を圧迫しない範囲で趣味を楽しんでくださいね。
習い事のスポーツで珍しいのは?周りと差をつけよう

周りの人があまり習っていない珍しいスポーツの習い事をしたい方も、いらっしゃるのではないでしょうか?
最後は、話のネタになる珍しい体験ができるスポーツの習い事を3つ紹介します。
珍しい習い事をしたい方には乗馬がおすすめ
まずは、おすすめの珍しいスポーツの習い事1つ目、乗馬について詳しく見てみましょう。
乗馬の楽しみ方はさまざまで、馬をうまく誘導して障害物を乗り越える競技をする、正しい姿勢で乗馬をすることができるかライセンスを取るというものなどがあります。
乗馬をするメリットにはどんなものがあるでしょうか?
- 癒し効果がある
- 男女差がない
- 姿勢がよくなる
乗馬は馬に乗るので動物が好きな人におすすめです。
<癒し効果がある>
馬は心やさしい生き物なので、触れ合うことで癒し効果があります。
日頃のストレスやいらいらした気持ちを和らげることができます。
自信のない人が馬に乗り高い目線になることで、自信がついたという話もあります。
<男女差がない>
乗馬競技は男女が別のフィールドではなく同じフィールドで戦います。
老若男女みんなが平等に楽しむことができるので、自分の実力を試したい人にもおすすめです。
<姿勢がよくなる>
乗馬をする時に、馬の中心と人間のバランスが中心になるように乗ります。
バランスを取ろうとすることで肩を開くので、姿勢が良くなり肩こりに効果が出ることも期待できます。
習い事として乗馬をするデメリットは、以下の2つです。
- 大怪我をする可能性もある
- 想像より汚れる
乗馬をするデメリットについて詳しく説明していきますね。
<大怪我をする可能性もある>
落馬事故について聞いたことがある方もおられるでしょう。
馬は他の生き物なので意思疎通ができず、落馬事故を起こす可能性があります。
初心者のうちは馬の細かい動きを察知できず怪我をする恐れがありますが、上級者になると馬の動きを察知できるようです。
<想像より汚れる>
清潔なイメージがある人もいるかもしれませんが、砂地を馬に乗って歩いたり走ったりするので、足元や服が汚れます。
乗馬をする時は、汚れてもいい服を着ていきましょう。
珍しい習い事をしたい方にはスノーボードもおすすめ
おすすめの珍しいスポーツの習い事2つ目、スノーボードについて詳しく見てみましょう。
スノーボードは1枚の板に足を固定して雪の上を滑るので、スキーよりもかっこよく見える方も多いのではないでしょうか。
私もスノーボードをテレビで見てかっこいい、やってみたいと思いましたが、独学ではなかなか滑り方を身につけるのが大変そうですよね。
インストラクターの方に滑り方を教えてもらうことで、気持ち良く滑走することができます。
スノーボードをするメリットについて紹介します。
- かっこいい
- 手軽に始められる
- アクロバティックな動きができる
スノーボードをするメリットについて、詳しく説明しますね。
<かっこいい>
スノーボードできる人ってカッコよく見えませんか?
スノーボードはウェアもおしゃれですし、滑り方も見た目のかっこよさを意識しています。
周りにかっこいい趣味があると思われたい方、ぜひスノーボードに挑戦してみてください。
<手軽に始められる>
スノーボードは板が1枚あれば、あとは雪があるところに行くだけです。
ブーツが柔らかいので、移動する際もあまりストレスを感じないでしょう。
滑り方も体重移動がメインなのでコツさえ掴めれば、比較的簡単に滑ることができるようになります。
<アクロバティックな動きができる>
スノーボードの競技でハーフパイプや複雑なコースを見たことはありませんか?
慣れてくると上から下に滑るだけでなく、パイプを滑るなどアクロバティックな動きをすることができるようになります。
スノーボードをするデメリットは以下の2つです。
- 大怪我をする恐れがある
- 移動が面倒
スノーボードをするデメリットについて、詳しく見てみましょう。
<大怪我をする恐れがある>
初心者のうちは慎重に滑ると思いますが、慣れてくるとアクロバティックな動きに挑戦しがちです。
反動やスピードがついている分、転んだ時に骨折や靭帯の損傷をする恐れがあります。
私の知人で休日にスノーボードをし、病院に行くほどの大怪我をした方がいました。
怪我をすると日常生活に支障がでることもあるので、十分に気をつけてくださいね。
<移動が面倒>
スキーの場合スキー板のまま移動することができますが、スノーボードは片足もしくは両足を板から外す必要があります。
人によっては、移動が多少面倒に感じるかもしれません。
珍しい習い事をしたい方にはダイビングもおすすめ
おすすめの珍しいスポーツの習い事3つ目、ダイビングについて詳しく見てみましょう。
ダイビングは、完全に海の中に潜って海の中を散策するマリンスポーツです。
サンゴ礁や普段は目にすることのない魚を見ることができるので、一生の思い出に残ることでしょう。
親戚の集まりでダイビング中に撮影した映像を見せてもらいましたが、非常に鮮やかで美しかったです。憂鬱な気分も吹き飛ばしてくれます。
似ているものにシュノーケリングがありますが、こちらは海に潜らないので見ることができる範囲に違いがあります。
ダイビングをするメリットについて見てみましょう。
- 非日常感を味わえる
- 健康にいい
- リアルな海を感じることができる
なぜダイビングは健康にいいのでしょうか?その理由を説明します。
<非日常感を味わえる>
ダイビングで見る海の中は、日常生活では目にすることのない景色です。
魚の群れや洞窟の中を探検するなど、ダイビングならではの体験をすることができます。
青い海の中で見るもの感じる水の冷たさや流れは、日頃のストレスを忘れさせてくれるでしょう。
<健康にいい>
ダイビングでは全身運動をしつつ、足を使って泳ぐため足の筋肉を使います。
そのためエネルギーを消費するので、ダイエットにも効果的です。
海に潜ることで水圧を受けるため、新陳代謝も活発になります。むくみや冷え性の改善もでき、内側からキレイになることができます。
<リアルな海を感じることができる>
水族館でも魚を見ることはできますが、あくまで海の一部を切り取ったものです。
ダイビングでは、どんな魚や生き物がどんな風に泳いでいるかを間近で見ることができます。
魚の群れやウミガメなどさまざまな生き物や、生き物の動きを感じることができます。
ダイビングにはメリットもたくさんありますが、リスクやデメリットも存在します。
- 減圧症になるリスクがある
- ライセンス費用がかかる
ダイビングをするデメリットについて見てみましょう。
<減圧症になるリスクがある>
減圧症とは、ダイビング後に地上に上がることで体内の窒素が膨張し、体に不調を引き起こす症状です。
減圧症になることで、知覚障害や運動障害を発症し最悪の場合は死に至ることもあります。
対策として、ゆっくり浮上することや最大水深の半分の場所で一旦停止することが有効です。
初めての場合はこれらのことをインストラクターの方に聞くとよいでしょう。
<ライセンス費用がかかる>
インストラクターに操作してもらわず自分で自由に泳ぐには、ライセンスが必要です。
ダイビングのライセンスにかかる費用の相場は、6万円~9万円です。
ライセンスは、あくまで本格的にダイビングをしたい人が取るものです。
とりあえずダイビングをしてみたい!という方は取る必要はないので安心してくださいね。
まとめ

- 大人におすすめするスポーツの習い事のランキング1位~5位は、ヨガ・テニス・水泳・ゴルフ・ボルダリングである
- 大人におすすめするスポーツの習い事のランキング6位~10位は、ダンス・ボクシング・フットサル・卓球・パーソナルトレーニングである
- スポーツの習い事を選ぶ際のポイントは、興味を持てる・通いやすい場所である・体験コースがあるという3つである
- スポーツの習い事をするメリットは、ストレス発散や運動不足を解消できることである
- スポーツの習い事をするデメリットは、費用がかかることや仕事とのスケジュール調整が大変なことである
- スポーツの習い事にかかる費用は、オンラインなら月5,000円から、教室に通う場合はひと月3万円程度から始めることができる
- スポーツの習い事で珍しくおすすめのものは、乗馬・スノーボード・ダイビングの3つである
大人におすすめのスポーツの習い事を、ランキング形式で紹介してきました。
あなたが気になる、やってみたい!と思える習い事は見つかりましたでしょうか?
運動不足解消・ストレス発散などいいことずくめのスポーツの習い事、ぜひやってみてください。
運動をした後は汗でマットが汚れますよね。
このマットは水洗いができるので、いつでも清潔に保つことができます。
汚れを気にすることなく思いっきり身体を動かしてください。
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