鍋料理の種類と違いって何?日本と韓国のメニューをそれぞれ紹介

生活・趣味

今夜は鍋料理を食べたいなと考えているあなた!鍋料理の種類と違いって知っていますか?

鍋料理には大きく3タイプに分類されていて、それぞれの特徴があります。

種類や違いを知ると、あなたの食べたい鍋料理の幅が広がるかもしれませんよ。

私の家の鍋料理はワンパターンしかありませんでした。

やはり同じ料理が続くと家族みんなが飽きてしまいがっかりされます。

鍋料理は手軽に調理ができるので、ご飯を作る側としては頻度を増やしたいですよね。

寒くて温まりたい時や野菜をたくさん食べたい時など、どんな場面でも鍋料理は活躍しますね。

こちらの記事では、日本と韓国の鍋料理の種類と違いについて紹介しています。

鍋料理のバリエーションが増えるので、食事が今よりも楽しくなりますよ。今夜の鍋料理を決める参考にしてくださいね。

寒い冬にはやっぱりお鍋が一番ですね。

でも家族間でも味の好みは分かれるもの、皆が同時に楽しむためにこちらのお鍋をご利用ください。

2つに分かれているので好みの味を我慢せずに一緒に楽しむことができますよ。

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鍋料理の種類と違いを知ろう!それぞれ詳しく紹介

今夜は鍋料理にしようと決めてもどんな味がいいかなと迷った経験はありませんか?

そんな時に鍋料理の種類や違いを知っていると、メニューを決めるのに役立ちます。

スーパーで買い物をするときに、さっと選ぶことができるので時短にもなりますよ。

鍋料理の種類は大きく3タイプに分類されている

あなたは鍋料理といわれて思い浮かぶ種類は何がありますか?

私は豚バラと白菜で煮たミルフィーユ鍋をよく作るのでこちらが思い浮かびました。

鍋料理の種類は汁の状態によって3タイプに分類されています。

それぞれどの種類に当てはまるのか違いをみていきましょう。

水煮タイプ

主に真水や出汁で煮たあと、取り分けてから好みの味をつけて食べます。

水炊きやちり鍋が当てはまります。出来上がった味付けがシンプルなので、食べる人それぞれの好みに合わせられるのがいいですね。

薄味で煮たタイプ

さまざまな具材と煮汁を一緒に楽しむ鍋料理です。

寄せ鍋やおでん、ちゃんこ鍋が当てはまります。3タイプの中で最も多くの鍋料理がこちらに該当します。

先ほど私が思い浮かべたミルフィーユ鍋はこのタイプになりますね。

濃い味で煮たタイプ

汁気を少なくして濃い味を楽しんで食べる鍋料理です。

すき焼きが当てはまります。かもすきやぼたん鍋など、肉が主役となることが多いです。

あなたがよく食べている種類はどちらでしたか?3タイプについてもう少し詳しく紹介していきますね。

鍋料理をシンプルに真水で煮込む!水煮タイプ

具体的なメニューについて代表的なものを3種類紹介します。

  • 湯豆腐
  • ちり鍋
  • 水炊き

どれもあっさりとした味わいが印象的な鍋料理ですね。

<湯豆腐>

たっぷりの水と昆布を入れた鍋に大きく切った豆腐を入れて煮ます。

温かい豆腐を器に取って、好みの薬味やしょうゆだれで美味しくいただきます。

豆腐の味がシンプルな分、途中で味を変えてより楽しむことができますね。

<ちり鍋>

たらやたい、ふぐなどの白身魚が主役の鍋料理です。

野菜や豆腐を加えて水で煮込み、ポン酢につけて食べます。

切り身を煮るとチリチリと縮む様子からこの名前がついたといわれています。

またふぐちりは別名「鉄砲ちり」と呼ばれていますが、昔の人が毒に当たれば命を落とすというシャレを込めていたことが原点だそうです。

その「鉄砲ちり」を略して、てっちりと呼ばれるようになりました。

<水炊き>

鶏肉を水で煮た鍋料理です。全国的な料理ですが、もともとは福岡県の郷土料理でした。

博多煮と呼ばれており、骨付きの鶏肉を使用します。

その為スープが白く濁り、いい出汁が出るそうです。最後のシメまで味わいを楽しめそうですよね。

家族で食べる場合、大人は辛いものが食べたいけど子どもは食べられなかったりとそれぞれ好みが違ったりします。

2種類の鍋料理を作るのは大変ですが、水煮タイプだと味付けを個別に変えることができるので良いと思います。

煮汁も一緒に楽しむ鍋料理!薄味で煮たタイプ

次に紹介するのは、最も多くの種類が当てはまる鍋料理です。代表的なものを3種類紹介します。

  • 寄せ鍋
  • おでん
  • ちゃんこ鍋

どれも出汁がしっかりと効いていそうな鍋料理ばかりですね。

<寄せ鍋>

特に味付けは決まっていませんが、昆布やかつおの出汁が一般的です。

魚介類や肉類に野菜を加え煮込みます。好きな具材を煮込むので、和洋中どの味でも楽しめます。

<おでん>

大根、ちくわ、さつま揚げ、こんにゃく、はんぺんなど鍋料理の中で一番多くの具材が入っているのではないでしょうか。

寒くなってくるとコンビニエンスストアで販売されていますよね。

私はレジ前あたりにおでんのブースが登場すると、冬がきたなと季節を感じます。

また、地域によって入れる具材や出汁、味付けなどが変わります。

私が住んでいる地域ではおでんにみそをつけて食べます。

以前県外のコンビニエンスストアでおでんを購入したときに、みそだれがついておらず驚いた経験があります。

<ちゃんこ鍋>

ちゃんこ鍋と聞くとお相撲さんを思い浮かべますよね。

「ちゃんこ」とはお相撲さんが作る料理のことを意味します。

そのような意味からお相撲さんが作った鍋=ちゃんこ鍋と呼ばれているのです。

最近のちゃんこ鍋の味は、しょうゆやみそなど特に決まりはありません。具材も特に指定はないのですが、一般的には肉団子や白菜、うどんが入っています。

本来のちゃんこ鍋は、魚介または鶏肉が主役であり野菜を加えていました。

古くは「手をつく」=「負ける」ということから、4本足で立つ牛や豚を使用するのを避けていました。

鶏は2本足で立っていることから縁起がいいと言われ食べられていました。

薄味で煮たタイプはアレンジがしやすいので、料理の幅が広がりますね。

汁気を少なくして食べる鍋料理!濃い味で煮たタイプ

続いて紹介するのは、種類としては一番少ない鍋料理だと思います。

<すき焼き>

濃い味で煮たタイプの代表的な鍋料理です。肉の種類の中でも高価な牛肉が主役の鍋料理は、特別な日の「ごちそう」をイメージする方が多いのではないでしょうか?

私が住んでいる地域では、お正月に食べる習慣があります。

お正月に家族みんなが集まって食べるすき焼きは、我が家の風物詩となっています。

また、地域によって作り方に違いがあります。関東では、割り下に牛肉や豆腐などの具材を入れて煮込みます。

しかし関西では、牛肉を先に焼いて砂糖としょうゆで味付けをしたあとに豆腐や野菜などの具材を入れます。

味が濃いものはご飯との相性もよく、箸が進みますね。

鍋料理の種類の名前を紹介!ご当地鍋から新定番

昔から食べられているものや最近流行ってきている新しいメニューまで、多くの鍋料理の名前が存在しますよね。

鍋料理の種類は時代とともに変化してきているようです。どちらも知ると楽しめる幅が広がりそうですね。

日本全国47都道府県のご当地鍋を知って楽しもう

あなたになじみがある鍋料理の種類や名前は何でしょうか?

地元の人から愛されている鍋料理は地域によって異なりますよね。

その地域では定番の鍋料理でも、他の地域ではあまりなじみがない名前かもしれません。

ご当地鍋を知ると行ってみたい旅行先が増えるかもしれませんよ。

旅行に行く際はグルメ情報の参考にしてみてください。

<北海道・東北地方>

  • 石狩鍋(北海道)
  • じゃっぱ汁(青森県)
  • どんこ汁(岩手県)
  • かき鍋(宮城県)
  • きりたんぽ鍋(秋田県)
  • 芋煮鍋(山形県)
  • あんこう鍋(福島県)

<関東地方>

  • どぶ汁(茨城県)
  • 山菜鍋(栃木県)
  • いのしし鍋(群馬県)
  • かも鍋(埼玉県)
  • たいしゃぶ(千葉県)
  • どじょう鍋(東京都)
  • 牛鍋(神奈川県)

<中部地方>

  • のっぺい汁(新潟県)
  • げんげ鍋(富山県)
  • いしる鍋(石川県)
  • かにちり(福井県)
  • ほうとう(山梨県)
  • さくら鍋(長野県)
  • 山菜みそ炊き鍋(岐阜県)
  • ぼたん鍋(静岡県)
  • 赤から鍋(愛知県)

<関西地方>

  • 松阪牛のすき焼き(三重県)
  • かも鍋(滋賀県)
  • 湯豆腐(京都府)
  • はりはり鍋(大阪府)
  • すき焼き(兵庫県)
  • 飛鳥鍋(奈良県)
  • くえ鍋(和歌山県)

<中国地方>

  • ばばあ鍋(鳥取県)
  • さばの煮食い(島根県)
  • そずり鍋(岡山県)
  • かきの土手鍋(広島県)
  • ふぐちり(山口県)

<四国地方>

  • いのしし鍋(徳島県)
  • 持ち込み汁(香川県)
  • きじ鍋(愛媛県)
  • くえ鍋(高知県)

<九州・沖縄地方>

  • もつ鍋(福岡県)
  • だぶ(佐賀県)
  • ひきおとし(長崎県)
  • だご汁(熊本県)
  • 地鶏鍋(大分県)
  • けんちゃん汁(宮崎県)
  • さつま汁(鹿児島県)
  • やぎ汁(沖縄県)

やはり地域ごとで鍋の種類も名前も違いますね。ジビエを使用した鍋料理が多い印象でした。

あなたの知っている名前はいくつありますか?

出身地が異なる方と話すときの会話のネタにもなりそうですね。

新たな鍋の定番メニュー!今人気のある鍋料理3選

鍋料理といえば、和風味がベースとなることが多い印象です。

アレンジを中心とした最近の鍋料理はどんなものがあるでしょうか?みていきましょう。

  • 豆乳鍋
  • カレー鍋
  • トマト鍋

どれも最後のシメまでアレンジして楽しめそうな鍋料理ですね。

<豆乳鍋>

和風味がベースなので、どんな食材とも相性が良いです。好きな具材を入れてみましょう。

また、ごまやトマトを追加したり、ソーセージやブロッコリーを加えてみたりして洋風にしても合うと思います。

<カレー鍋>

カレー粉とコンソメがベースの鍋料理です。ソーセージやじゃがいもを加えて煮込みます。

和風ベースのカレー鍋にしても美味しそうですよね。

最後のシメはご飯でも麺類でも何にでも合いますよ。

<トマト鍋>

コンソメがベースのトマト缶を使った鍋料理です。鶏肉やキノコ類などを加えて煮込みます。

チーズとの相性が良いのでモッツァレラチーズや粉チーズをかけても美味しそうですね。

最後のシメはパスタを加えると一層楽しむことができます。

新定番の鍋料理は、味がこってりしているものが多く満足感を感じますね。

この時期、友人同士での鍋パーティ楽しいですよね。

2種類の味を同時に楽しめるのでお得な気分になります。

最後の〆も麺とご飯で分けれるので、両方を楽しむことができますよ。

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鍋料理の種類といえば韓国の鍋を好きな人も多い

韓国料理といえば鍋料理を思い浮かべるほど、韓国の鍋は人気があるのではないでしょうか?

私は韓国へ行ったことはありませんが、旅行に行った友人は美味しい鍋料理がたくさんあるよと教えてくれました。

韓国の鍋料理はすべて辛いイメージがありますよね。

辛いのが苦手な方でも大丈夫な出汁の効いた鍋料理があるので、それぞれ紹介していきます。

辛い鍋料理3選!食べて心も身体もしっかり温めよう

ピリッとした辛さは身体を温めてくれて心までもほぐしてくれますよね。

代表的な韓国の辛みのある鍋料理を紹介します。

  • キムチチゲ
  • プデチゲ
  • スンドゥブチゲ

どれもチゲで終わる名前ですね。韓国語で鍋料理を意味します。詳しく見ていきましょう。

<キムチチゲ>

韓国の家庭料理の定番であり、もっともポピュラーな鍋料理の種類です。

韓国では欠かせないキムチと野菜と豚肉をいれて煮込みます。

冷蔵庫の残り物を一緒に加えることもあり、家計にやさしい鍋料理ともいえます。

家庭によってはツナやお餅を入れてアレンジすることもあるそうです。

最後のシメはラーメンが人気で、最後まで飽きずに楽しめそうですね。

<プデチゲ>

プデとは韓国語で部隊を意味します。戦地で兵隊がソーセージやコンビーフなどを入れて作ったことが原点となって広がったそうです。

野菜や豆腐のほかにもお餅や春雨を加えるのでボリュームのある鍋料理です。

最後のシメはインスタントラーメンを入れるのが一般的です。

低単価でお腹いっぱいに食べることができるので若者に人気のある鍋料理です。

<スンドゥブチゲ>

やわらかい状態の豆腐を使用した鍋料理です。漢字では純豆腐と書きます。

あさりやかきなどの魚介類と豚肉の出汁を使うのでコクのある味わいです。

最後のシメはご飯が合います。辛いのが苦手な方はそこに生卵を入れると味がまろやかになり、食べやすいですよ。

韓国の鍋料理の中でも辛いので、辛いものが好きな方にはおすすめの種類です。

辛くない鍋料理3選!辛いのが苦手な人も安心

辛いものが苦手な方でも楽しめる韓国の鍋料理を紹介します。

  • タッカンマリ
  • サムゲタン
  • ソルロンタン

どんな鍋料理か名前を見ただけでは分かりにくいと思うので、詳しく説明しますね。

<タッカンマリ>

鶏一羽をまるごと使用した豪快な鍋料理です。鶏肉の出汁をベースにしており、辛くないのが一般的です。

鶏肉を楽しむためにシンプルな具材のみを使用することが多く、ねぎやじゃがいも、お餅を加えるのが代表的です。

日本でいう水炊きに似ていますが、にんにくが効いているのであっさりしすぎないという特徴があります。

最後のシメはうどんや、ご飯を入れて焼き飯としても楽しむことができます。

<サムゲタン>

若鶏を一羽まるごと使用した鍋料理です。タッカンマリと似ていますがこちらは薬膳料理となります。

若鶏のお腹にもち米や高麗人参など栄養価の高い漢方を詰め込んで煮込んだ韓国の伝統料理です。

若鶏をほぐしながらいただき、健康や美容に効果のある鍋料理の種類として人気があります。

<ソルロンタン>

牛肉や牛骨を長時間煮込んだ韓国の代表的な鍋料理です。

出汁がしっかりと効いており白く濁ったスープが特徴です。

さっぱりしているので朝ごはんにもおすすめです。

ねぎやキムチをトッピングして味の変化を楽しむ方法もいいですよ。

最後のシメはそうめんやラーメン、ご飯を入れて食べる方が多いようです。

あっさりした味の中にも牛の旨味があるので最後まで美味しく食べられますね。

まとめ

  • 日本の鍋料理は水煮タイプ・薄味で煮込むタイプ・濃い味で煮込むタイプの違いがある
  • ご当地鍋の種類は地方によって違いが大きい
  • 新定番の鍋料理はイタリアンや洋風な種類がある
  • 韓国は辛い鍋料理が多くあり、家庭料理の定番である
  • 韓国でも辛くない鍋料理があり、人気がある

日本と韓国の鍋料理について種類と違いを紹介してきました。

鍋料理が食べたくなったらこの記事を思い出して、メニューを決める参考にしてくださいね。

辛い味と和風味どちらも楽しみたい!と思うことありませんか?

そんな時に2つに分かれていると便利です。

ふっ素加工なのでお手入れも簡単ですよ。

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