動画編集をスマホで無料の初心者おすすめアプリとその選び方も解説!

生活・趣味

SNSのおしゃれな動画は、みんなどうやって作っているんだろう?

最近のSNSでは写真だけでなく動画の投稿もすごく多く、クオリティも高いですよね。

作るのは難しそうに見えますが、スマホでも無料のアプリを使うことで初心者も簡単に動画編集できるんです!

動画編集は自分のSNS投稿や家族ムービー作りだけでなく、仕事としても最近とても人気が高まってきています。

動画編集と聞くと専門的で初心者からするとハードルが高く感じますが、高機能な無料のアプリがたくさんありスマホでも手軽に出来るので、挑戦してみてはいかがでしょうか。

この記事では、スマホで動画編集に挑戦してみたいという方に向けて、初心者でも使いやすい無料のアプリやその選び方を紹介しています。

自分に合った無料のアプリを見つけて動画編集に挑戦してみましょう!

スマホで簡単に動画編集できるなんて便利です。

スマホの撮影が良ければもっと楽しいですよね。

安定して動画が取れる三脚があると便利ですよ。

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動画編集はスマホで無料が初心者にもおすすめ!

「動画編集のやり方」などで調べるとパソコンとスマホ、両方の情報が出てきますが私は初心者の方には特に、スマホでの動画編集をおすすめします。

動画編集ってパソコンじゃなくてもちゃんとした動画が本当にできるの?

以前までは私も、動画編集といえばパソコンでするイメージがありました。

ですが、最近はスマホのアプリに高機能なものがたくさんあり、スマホ一つで十分高クオリティのものを作成することができるんです。

しかも無料で使えるアプリも多く、初心者でも挑戦しやすいのが嬉しいですね!

初心者こそスマホ!パソコンより手軽に動画編集できる

そもそも動画編集というとどんなことをするイメージでしょうか。

動画編集とは撮影した写真や映像など素材を短くカットしたりつなぎ合わせたり、テロップやBGMその他エフェクトを入れる一つの動画を作ることを指します。

テロップやBGMなんて自分でつけられるんだ!と知った時には、なんだかテレビの制作のようでワクワクしたことを覚えています。

ただ、できる範囲が広い分、初心者がしかもスマホで本当にできるの?と心配になる方もいるのではないでしょうか。

でも本当は初心者こそスマホで無料のアプリを使って手軽に始める方がいいんじゃないか、と私は思います。

理由の一つとしては、動画編集で使う写真や映像といった素材はスマホで撮影することが最近多いからです。

パソコンで動画編集するには、スマホやカメラの機種などにもよりますが、データを移行する手間がかかる場合があります。

しかし、スマホでアプリを使って編集する場合はそのまま操作できるので、本当に手軽です。

私をはじめ、初心者にとって少ない手順でできるということはとても大事ですよね。

また、パソコンは普段必要ないからと所有していない場合もありますね。

持っていない人にとって、動画編集をしてみたいという理由だけで買うには少し金銭的な負担が大きいです。

一方スマホでしたら最近は大体の人が持っていますし、無料の動画編集アプリもたくさんあるので金銭的負担なく始めることができます。

初心者が動画編集アプリを選ぶ時にはまず目的を考える

アプリもいっぱいあるからどれを選べばいいかわからないよ!初心者向けはどれ?!

たくさんのアプリがあることは嬉しい反面、どれにしようか迷いますよね。動画編集について初心者であればなおさらのことだと思います。

動画編集のスマホアプリを選ぶ上で一番大切なことは「目的に合っているか」ということです。

どんな目的で動画編集をしたいのかまず考えてみましょう。

  • 家族写真でショートムービーが作りたい
  • InstagramやTikTokなどに投稿する動画を作りたい
  • YouTubeに投稿する動画を作りたい etc…

この目的によって必要な機能が全く異なってきます。

そのため、目的に合ったスマホのアプリじゃないと思ったような動画編集ができないので注意しましょう。

<家族写真でショートムービーが作りたい>

写真をスライドショーでつなぐような動画を作成したい場合には、静止画を用いた編集もできる必要があります。

静止画を使いたい方はフォーマットに注目してみてください。

「RAW」や「JPEG」フォーマットに対応するアプリなら、静止画を用いた編集も可能なようです。

家族の写真でショートムービーを作れたらとても素敵ですよね♪

私は毎月気に入った写真を何枚かピックアップし、それでスライドショーを作っています。

写真を一枚ずつ見返すのも楽しいですが、スライドショーにしBGMをつけるととても感動的で家族からも評判がいいです。

<YouTubeに投稿する動画を作りたい>

それぞれ動画編集のアプリごとに、数十秒から10分以上など編集可能な再生時間が異なっています。

初心者のうちは練習で短いものを、ということでしたら大丈夫ですが、最初からYouTube投稿用の動画等を作ることを目指しているのであれば注意しましょう。

せっかく使い方に慣れたのに、いざ長い動画を編集する時には別のアプリに変更しなくちゃいけないとなると、また一から覚える必要があり時間がもったいないですよね。

途中で作りたい動画のタイプが変わるなどした時に、無料版から有料版に変えることで、再生時間の制限をなくせるものもあります。

ですが、前もっていずれはYouTube用などの長い動画を作ることを見据えているのであれば、最初から長時間に対応しているアプリから選ぶとよいでしょう。

また、YouTube用の動画を作成するのであれば、タイトルのデザインやテンプレートの種類、音楽や効果音の多さはとても大事になってきます。

<InstagramやTikTokなどに投稿する動画を作りたい>

InstagramやTikTokといったSNS用の短い動画編集をしたい場合はフィルターやエフェクトの種類が豊富なアプリを選びましょう。

そういった機能をうまく使うことで短い動画でも目を惹くクオリティの高い動画にすることができます。

また、SNSと連携機能のあるアプリを選ぶことで手間なく動画編集から投稿までを行うことができます。

連携できるサイトはスマホのアプリにより異なるので、ご自身が使いたいサイトと連携されているものを探してみましょう。

ここまで初心者の方へ向けた目的別の動画編集アプリの選び方をお伝えしましたが、より高いクオリティを求める場合の機能に対する選び方もお伝えします。

  • ウォーターマークが消せる
  • BGMなどの音源が豊富
  • エフェクト機能が豊富
  • フォントが充実している

あまり聞き慣れないような言葉もありますね。ウォーターマークやエフェクトといった言葉は動画編集を始めるまで私は聞いたことがなく最初はピンときませんでした。

どういったもののことを指すのか、一緒に一つ一つみてみましょう。

<ウォーターマークが消せる>

ウォーターマークとはロゴマークの透かしのことです。有料版では入らないけど無料版には入るというアプリが結構あります。

せっかく作った動画の一部がウォーターマークで隠れてしまうと悲しいですし、動画の内容によっては隠れては困る場合もありますよね。

無料でもウォーターマークが入らないアプリもあるので気になる方は事前に確認し、そういったものを選ぶようにしましょう。

<BGMなどの音源が豊富>

BGMなど音楽がついているだけでグッとクオリティの高い動画になります。

BGMによってPOPなものにしたり感動的なものにしたり、動画の印象を大きく左右できるのでぜひこだわりたいポイントです。

アプリに最初から入っている音楽を使えるものもあれば、自分のスマホ内の音楽を使えるものもあります。

スマホ内の音楽を使う場合は、著作権の侵害にならないか注意しましょう!

<エフェクト機能が豊富>

エフェクトと一口に言っても、トランジションやビデオスピード、モーショングラフィック等々全てせは説明しきれないほどのさまざまな動画効果を指します。

例えば動画や写真をつなぐ場合のつなぎ目をトランジションによって滑らかにしたり、モーショングラフィックを使いモザイクを追従させたりできます。

皆さんも今までに、切り替えがスムーズでかっこいいものや、どうやってずっと後ろの人にモザイクかけているんだろう?ときになる動画を見たことはないでしょうか。

こういったものは、エフェクト機能により実現しているんですね。

どんなエフェクト機能があるのか、どこまで無料でできるかなどアプリによってさまざまですのでいろんな機能を触ってみると面白いですね。

<フォントが充実している>

意外に盲点になりがちなのですが、スマホアプリで編集する場合にはフォントの種類にも注目するとクオリティの高いものになります。

パソコンの場合は自由にフォントをインストールできますが、スマホではそれは難しいです。

そのためアプリにあらかじめ入っているフォントの種類がとても大事になってきます。

こだわらなくても動画編集自体はできますが、YouTubeやInstagramの特にタイトルやサムネが魅力的だとみてくれる人が増えますよ♪

日本語はフォントによって形が全然違ってくるので、日本語フォントの充実度をしっかり見るようにしましょう。

ではいよいよ、おすすめの動画編集アプリについてみていきましょう!

初心者にもおすすめ!無料の動画編集アプリ9選

スマホのアプリには有料や無料のアプリがたくさんありますが、今回は無料のものを紹介します。

 動画の長さ有料版ウォーターマーク特徴
PowerDirector制限なし
(有料版で削除)
パソコン顔負けの自由な編集
基本的な動画編集機能に加えタイトル機能も豊富
キネマスター制限なし
(有料版で削除)
スマホを横向きにして使う編集画面が特徴的
素材の再生時間を細かく調整できる
素材が豊富で全て無料でダウンロード可能
VivaVideo5分まで
(有料版で削除)
テーマに沿ったテンプレートが豊富
テンプレートを使えば写真と動画を選択するだけで自動編集してくれる
フィルターや動くスタンプ、BGMをつけながら撮影できる
Magisto1分程度
(有料版で削除)
動画とテーマとBGMの3つの素材を選べば自動作成してくれる
手動編集は簡易的な機能のみ
素材が300万種類以上と非常に豊富
VideoShow制限なし
(有料版で削除)
エフェクト付きの様々なテーマがあり、その設定だけで手軽に動画作成できる
BGMやテロップなどを自分の好きなタイミングで挿入するなど基本的な編集も可能
Splice制限なし
(有料版で削除)
クリップを分割させずに再生速度を複数変更することができる
トランジションやフィルターが豊富
サポート機能が充実しているので初心者も安心
InShot制限なし
(動画視聴で削除)
手書き風スタンプや絵文字といったデコレーション要素が特に豊富
写真と映像どちらのも対応しており、それぞれに加工ができる
VITA制限なしテンプレートが豊富で簡単におしゃれな動画を作成できる
手動の編集で自由度の高い加工をすることも可能
CapCut制限なし
(無料で削除可)
スライドショーからミュージックビデオカメラまで幅広い動画作成ができる
TikTokの音源をそのまま利用できるなど音源素材が豊富

ご存じのものはあったでしょうか。それぞれいろんな特徴がありますので、自分の目的に合っていそうなアプリを一度使ってみてはいかがでしょうか。

特におすすめしたい動画編集アプリを2つピックアップ

こちらは私の個人的な好みも含まれますが、上記9つのアプリの中から特におすすめの動画編集アプリを2つ詳しくご紹介します。

  • PowerDirector
  • VITA

どちらも初心者が使いやすいだけでなく、高度な編集も可能なのでぜひ一度触ってみて欲しいアプリです。

<PowerDirector>

もともとパソコン向けの動画編集ソフトPowerDirectorのアプリ版なので、そのノウハウが惜しみなく生かされています。

パソコン顔負けの自由な編集がスマホで手軽にできるというのはとても嬉しいですね。

基本的な動画編集機能はもちろんタイトル機能も豊富でYouTubeやSNS向けの動画作成にも適しています。

スローモーションや逆再生に倍速といった面白い編集も可能ですよ。

他のアプリと比べると機能が多いので、使いこなすまでが大変に感じるかもしれませんが、チュートリアル動画も準備されているので初心者も安心です。

<VITA>

BGMや効果音、スタンプなどの素材をはじめ、誕生日や歌詞動画といった動画のテーマごとにテンプレートが豊富に用意されています。

おしゃれなエフェクト付き素材がたくさんあるので、テンプレートと画像や動画を選択するだけで簡単におしゃれな動画を作ることができ、初心者も安心ですよ。

また簡単なテンプレートだけでなく、トリミングや字幕追加、モザイクやキーフレーム挿入といった自由度の高い加工も手動の編集でできます。

UIがシンプルで操作しやすいアプリなので、初心者も使いやすくおすすめです。

私はいろいろ試した結果、この2つが特に気に入ったので今もよく使っています

無料アプリのいいところは、あれこれ好きなだけいろんなアプリを試せるところです!

実際にいろいろなアプリを試し、自分が使いやすい動画編集アプリを見つけてくださいね。

利用者が多いアプリだとYouTubeなどに解説動画が上がっている場合もあるので勉強しやすいですよ!

自分で撮った動画が手振れで見にくいという経験はありませんか?

しっかり三脚があると手振れを気にせず動画を取ることができます。

また、歩きながらでもこちらのアイテムがあると手振れが少なく動画が撮れますよ。

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スマホで動画編集したい初心者向けのテクニックを解説

ここまでおすすめの動画編集アプリについて選び方やおすすめについて解説してきましたが、ここでは撮影や編集に使える初心者向けのテクニックをいくつかご紹介します。

初心者がスマホで撮影時に意識すべきポイント3選

動画編集のためには写真や映像といった素材が必要なので、その素材を撮影する時に意識するポイントをまずはご紹介します。

  • 動画の構成や内容を事前に決めておく
  • トランジションを意識する
  • 手ブレに気をつける

どういうことかイメージできるものもあるかと思いますが、一つ一つ一緒にみていきましょう。

<動画の構成や内容を事前に決めておく>

複数の映像をつなぎ合わせ動画を作成する場合には、あらかじめストーリーを考えておくことをお勧めします。

適当に撮ったものをつなぎ合わせると、どうしてもチグハグで一貫性のないものになってしまいがちです。

もちろんそういう演出もありですが、最初のうちはある程度の構成や内容を決めてから撮影した方が効率的にもできるでしょう。

もちろん趣味で家族の動画を作る場合などは固く考えすぎず、楽しみながら撮影してくださいね♪

<トランジションを意識する>

先程も少しお話ししたトランジション、動画と動画などを自然につなぐ効果のことですね。

エフェクトのトランジションでも滑らかにつなぐことができますが、撮影の段階でもつなぎ目を意識して撮影してみると面白い場面転換ができるようになります。

初心者向けというより少し高度に感じるかもしれませんが、最初の方から意識しておくということが大事です。

<手ブレに気をつける>

手ブレのある映像は場合によっては味になることもありますが、あまりに手ブレ度が強い場合などは見ていて目が疲れてしまいますよね。

手ブレを防ぐには、手ぶれ補正機能を使う、脇を締めたり撮影中呼吸を止めたりする、三脚など道具を使うといった方法があります。

スマホを固定できる場所であれば三脚がおすすめです。手ブレをしていないカットは動画全体のクオリティを上げてくれます。

スマホ用の三脚はそこまで高価なものでもないので、スマホで動画撮影や動画編集を継続的にしていくのであれば購入することをおすすめします。

初心者向けのコツとして3つ紹介しましたが、これらは経験を積んでからも使えるものなのでぜひ覚えていてくださいね。

意識してプロっぽく!動画編集時のポイント4選

撮影時に意識するポイントをご紹介しましたので、次は編集時のポイントを解説します。

  • 不要な部分はカットする
  • 流れにリズムをあえて作る
  • 様々な構図を入れる
  • シーンに合うBGMを

どういった効果があるのか一つ一つ見てみましょう。

<不要な部分はカットする>

不鮮明な部分や長時間の無音、不意に入った自動車音など不要な部分をカットし違和感がないか確認しながらカットと結合を繰り返します。

カットは動画編集においてもっとも基本で重要な部分です。根気のいる作業でもありますが時間をかけて慎重に丁寧に行いましょう。

不要なものや不鮮明なものがしっかり取り除かれているとそれだけでもクオリティの高いものに見えます。

<流れにリズムをあえて作る>

一貫性のある流れも大事ですが、単調すぎると見ていてつまらなくなってしまいますよね。

流れの途中であえて不自然なリズムを入れるとインパクトのある動画にすることができます。

スローモーションだったり逆回転などがポイントで入っていたりすると面白い動画にすることができるかもしれません。

動画編集アプリのエフェクト機能で追加できるのでやってみましょう!

<様々な構図を入れる>

こちらも一緒で同じ方向からばかりの動画など、ずっと単調でつまらないですよね。

上からや下から左右からと、アングルを変えるだけでも同じ被写体を全く違った雰囲気にすることができます。

こちらは撮影時にも構図を考えながら撮影する必要がありますが、編集時にうまく動画や写真をつなぎ合わせることでも変調を面白く表現できます。

<シーンに合うBGMを>

BGMは動画の印象を左右するとても重要なものです。

BGMにこだわるだけでも動画のクオリティが一気に高く見える場合もあるでしょう。

動画の雰囲気に適した音楽である必要があるので、編集の最後のステップで決めるようにすると雰囲気を維持したまま選ぶことができますよ。

<動画の前後に余分な時間を作る>

いきなり始まりいきなり終わるような動画よりも、少しずつ始まり余韻を持って終わる動画の方がかっこいいですよね。

撮影時に少し前後に余裕を持って撮影することと、編集時にその部分を生かしたつなぎ方を意識するとワンランク上の動画にすることができるので試してみてください。

動画編集がスマホなら音楽を入れるのも簡単にできる

映像の音声以外にBGMなど音楽が入った動画はより一層惹きつけられますよね。

そんな動画をスマホで作りたいと思ったらどうすればいいのでしょうか。

それもスマホの動画編集アプリが解決してくれます!多くの動画編集アプリにはBGMなどの音源素材が含まれているので、簡単に挿入できるんです。

音楽を入れる上で注意すべきポイントは著作権

スマホからでも簡単に音楽が入れられる便利な時代に感謝ですが、音楽を動画に入れる上で著作権の侵害にならないよう注意しないといけません。

収益目的じゃなければいいのでは?と私も思っていたのですが、どうやらそうでもないようです。

例えば自分や友人の結婚式のムービーなどに使用する音楽もレコード会社に許諾を取る必要があるようなのです。

式場の多くがJASRACと包括契約を結んでいるので、新郎新婦が自ら手続きをすることはほとんどないようですが、CD(原盤)が必要など決まりがあるそうです。

話が少しそれましたが、そのくらい著作権は厳しいということを知っておいてください。

軽い気持ちで投稿した動画のBGMがきっかけで罰則を受けたくはないですよね。

そうならないためにもロイヤリティフリーの音楽を使うと安心です。

音楽を重視したいならこれ!音源豊富な動画編集アプリ

先程おすすめした動画編集アプリのほとんどでBGMなど音楽をつけられますが、ここではその中でも音源が豊富なアプリ1つと、また別のアプリを1つご紹介します。

  • Splice
  • FilmoraGo

それぞれどのような特徴があるのでしょうか?みていきましょう。

<Splice>

先程の一覧表でも少し紹介しましたが、クリップを分割させることなく再生速度を加速させたり減速させたりすることができます。

そのような独自の編集機能により効率的に動画編集を行うことができるアプリです。

音源が豊富なので、ミュージックビデオのような動画制作をしたい人におすすめです。

またアプリ内に無料の音楽やサウンドエフェクトがあるので、それを使い動画の音声部分に特徴を持たせることができます。

ただテキストの装飾機能はほとんどが有料なので、テキストにこだわりたい人は無料では少し物足りないかもしれません。

<FilmoraGo>

独自のエフェクトや音楽、画像などの動画素材の「フィルムストック」を提供しています。

ロイヤリティフリーの音源や効果音が数多く用意されているので、動画編集で積極的に音楽を取り入れ外部に発信していきたい人にはまさにおすすめです。

音楽に関することだけではなく、他の動画編集機能についても申し分なく高度な加工をすることができるアプリです。

それぞれどんな音楽があるのかだけでも聞いてみると、自分の作りたい動画のイメージができていいかもしれませんね。

まとめ

  • 動画編集の初心者こそスマホの無料アプリが手間なくはじめられるのでおすすめ
  • 初心者が無料の動画編集アプリを選ぶ上で一番大切なのは目的に合っているかどうか
  • スマホで素材の撮影をする時には、前もって動画の構成や内容を考え、トランジションを意識しながら撮ると効率的かつ効果的
  • 編集時には不要な部分のカットを丁寧に行い、単調な動画にならないようにエフェクトなどでリズムを加えると初心者でもプロっぽくなる
  • 動画編集で音楽を入れる上で著作権には注意しよう
  • 音楽に重点を置いた動画作りをするなら音源が豊富なアプリを選ぼう

この記事では合計10個スマホの無料アプリをご紹介しましたが、それぞれ様々な特徴や強みがありましたね。

実際に使ってみないとわからない部分も大きいと思うので、ぜひいろいろなアプリを試しながら動画編集に挑戦してみてください。

この記事が動画編集を始めるきっかけになれば嬉しいです。

自分で動画編集ができる便利な世の中になりました。

もっと良い動画を撮るために三脚を活用してみましょう。

多くの人に視聴してもらえる動画を目指してましょう!!

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