ブーツを愛用している方が毎年困るのが収納の方法ではないでしょうか?
お気に入りのブーツを長く履くためには、気温と湿度が高くなる夏までに収納を終わらせることが大切です。
私は春や夏よりも秋冬のファッションが好きなので保有するブーツが多く、収納するのに毎年悩んでいました。
特にお手入れをせずにブーツを靴箱にしまったり、箱にしまっていたりとそのままオフシーズンを迎えていました。
いざ秋冬がやって来たときに履こうと出してきたらお気に入りのブーツにカビが生えていたことがあり、ショックを受けました。
私のようにお手入れを怠ると、ブーツを収納する夏の気温と湿度の組み合わせでカビが生えてしまう可能性があります。
この記事では、ブーツのお手入れの仕方やおすすめの収納方法とアイデアを紹介しています。
普段使いとは別でシーズンオフ用に良いブラシを使ってみませんか?
弾力性に富んだ馬毛を豊富に使用しているブラシなので、汚れ落としや仕上げなど幅広く使用できます。
ご家庭に1本あると便利なアイテムですよ。
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ブーツの収納は夏までに終わらせて長く愛用しよう

暖かくなってくると、ブーツを片付ける時期ですね。しかし、いつまでにブーツを収納したらいいのか悩みませんか?
日本の夏は高温多湿なので、そのまま放置しておくとお気に入りのブーツにカビが発生して、次のシーズンには履けなくなる可能性があります。
大切なブーツを守るためにも、使わなくなったら早めに片付けを始め、遅くても夏が来る前に収納しましょう。
ブーツのお手入れの仕方とおすすめの保管場所について説明していきます。
日本の夏はブーツの大敵!高温多湿に注意しよう
夏までに収納を終えないとお気に入りのブーツにカビが発生してしまう可能性があります。
私たちが住む日本の夏は、高温多湿でじめっとした暑さを感じます。この気候はブーツの保管には適していません。
ブーツは、夏前に汚れを落として収納するのがおすすめです。
高温多湿になる夏は1週間でカビが増殖する可能性があります。
ですが、カビ対策をしっかりと行えば大切なブーツを守ることができますよ。
- 温度
- 湿度
- 汚れ
この3つの条件がすべて揃ったときにカビが発生するので、どれか1つでも条件を取り除けば大丈夫です。
温度管理は難しいので、まずは汚れを落とすことや湿気対策から始めましょう。
ブーツの収納を夏までに済ませるためには正しいお手入れの知識が必要です。
お気に入りのブーツを翌シーズンも、履くためにもしっかりと対策をしましょう。
しかし、気を付けていてもカビが発生してしまうこともあるかもしれません。そんなときは、次の手順で対処できます。
- 乾いたタオルでカビ部分を拭き取る
- 革製品用の除菌スプレーを別の乾いたタオルに吹きかけてから拭き上げる
- 日陰で干して乾かす
- 革製品用のクリームで仕上げて防水スプレーをする
もしお気に入りのブーツにカビが発生してもしっかり対処すれば、また履くことができますよ。
ブーツを長く履くには?汚れ落としと湿気対策が重要
ブーツを長く愛用するためにも、収納前のお手入れは欠かせません。しっかりと汚れを落としてから、湿気対策も行いブーツを保管しましょう。
代表的な革靴タイプのブーツをお手入れする方法を紹介します。
- 全体の汚れをブラシで落とす
- 専用クリーナーやクリームで仕上げる
- 内側は除菌や消臭をする
- しっかり乾燥させる
それぞれの手順について順を追って解説していきます。
<全体の汚れをブラシで落とす>
あまり履いていないブーツでも、砂ぼこりや泥、排ガスなどの汚れが多く付着しています。
汚れが残ったまま保管すると、ブーツにシミができることや革が乾燥してひび割れを起こすこともあります。
また、ブーツに残った湿気がカビの原因になることもあるので、しっかりと汚れを落としていきましょう。
靴用ブラシを使用して表面をブラッシングしながらブーツの汚れを落としていきます。
その際、力を入れすぎずに適度な力加減でブーツ全体をブラッシングします。
細かい部分の汚れや靴底の溝には、使い古した歯ブラシを使うと汚れが落としやすくなります。
ご家庭に靴用ブラシがない場合は100円ショップでも購入できるので、持っておくと便利ですよ。
<専用クリーナーやクリームで仕上げる>
ブラシで全体の汚れを取り除いたあとは、革専用クリーナーを使用して細かい汚れや古いワックスを落としていきます。
柔らかい布にクリーナーを適量取り、ブーツ全体を拭いていきます。このとき、ブーツの表面だけではなく、かかと周辺や靴底の汚れも拭き取りましょう。
しっかりと汚れが落ちたあとは、保護クリームを塗って仕上げていきます。
保護クリームを塗ることで、革が保湿され表面のひび割れやシワを防ぐことができますよ。
ただし、保護クリームの塗りすぎはベタつきやカビの原因になるので、適量を心がけましょう。
保護クリームを柔らかい布に少しずつ取りながら塗っていくと、塗りすぎを防ぐことができますよ。
<内側は除菌や消臭をする>
ブーツは構造上、蒸れやすいので内側に雑菌や湿気が溜まりやすくなります。
ブーツを脱いだあと、もわっとした臭いを感じたことがあると思いますが、雑菌の繁殖によるものなのです。
私は外出先でお座敷に上がる際や帰宅後ブーツを脱ぐときに嫌な臭いを感じたことがあります。
お手入れの仕方を知らずに履いていたので、恥ずかしい思いをしました。
そのまま放置しておくとやがてカビが発生してしまうので、保管前に原因となる雑菌や湿気のお手入れをしましょう。
靴用の除菌スプレーだと内側のお手入れが簡単にできます。
日頃の消臭対策にも使えるので、用意しておくと便利ですよ。
また、スプレーの代わりに丸めた新聞紙をブーツに入れておくと湿気を吸ってくれるので消臭対策になります。
<しっかり乾燥させる>
最後は風通しの良い日陰にブーツを置いてしっかりと乾燥させてください。
ファスナー付きのブーツは下まで下ろし、紐付きの場合はほどいておくと風通しが良くなりますよ。
ブーツに適した保管場所と適さない場所を知ろう
ブーツのお手入れが終われば、次に保管場所も重要となります。
ブーツにとって湿気は大敵です。湿気が少なく、風通しの良い場所にブーツを保管しましょう。
ブーツは、かさばりやすく場所を必要とするので保管する期間に合わせて収納場所を決めるのがポイントです。
ブーツに適した保管場所を3つ紹介します。最後に保管に適さない場所も紹介していますので参考にしてみてください。
玄関
ブーツは履き物なので、収納する場所として適しています。
普段使いのブーツは、玄関に収納しておくとすぐに出し入れができて便利ですよね。
備え付けの靴棚への収納や別途シューズラックを設置するなど、工夫して収納しましょう。
ですが、玄関や靴箱は湿気が溜まりやすいので、できる限り湿度対策をする必要があります。
- 靴箱に除湿剤を置いて時期が来たら取り替える
- 靴箱は時々扉を開けて換気する
- 雨でぬれた長靴や傘は乾くまで靴箱に収納しない
- 保管中のブーツは時々出して風通しを良くする
ブーツにカビを発生させないために、上記の対策をしましょう。
クローゼットや押し入れ
玄関よりも多くの靴を収納できるので、こちらもおすすめです。
扉やふすまを開けておくだけで簡単に換気ができ、扇風機やエアコンなどで風通しを良くすることもできるので、湿気対策が可能となります。
シーズンオフのブーツは、自宅のクローゼットや押し入れで保管できます。
収納する際は、ブーツの形を整えておくためのブーツキーパーを入れておくと、型崩れが防げますよ。
湿気は下に溜まる性質があるので、クローゼットや押し入れの上段に保管するとより湿気から守ることができます。
トランクルーム
利用している方は少ないかもしれませんが、ブーツを保管するのに適した場所です。
ブーツを多く持っている場合や長期間保管するときは、トランクルームがおすすめです。
トランクルームは、収納スペースをレンタルして荷物を預けることができるサービスです。保管場所に困った場合は利用してみてください。
トランクルームには、大きく分類すると3種類あります。
自分で荷物の出し入れが自由にできる「屋内型」や「屋外型」、保管した荷物を配送してくれる「宅配型」です。
「屋内型」と「宅配型」のトランクルームは、空調設備が充実しているところが多いので安心してブーツを保管することができます。
また、ブーツの保管に適さない場所もあるので注意しましょう。
- ベランダ
- ベッドの下
どちらもブーツの大敵である、湿気が溜まりやすい場所なのでカビが発生するリスクが高くなります。
<ベランダ>
ベランダ収納は、室内に収まりきらない荷物を片付けられるので助かりますよね。
しかし、ベランダは屋外なので雨や湿気に弱いブーツの収納は向いていません。
<ベッドの下>
人間は思っている以上に寝ている間は、汗をたくさんかきます。そして湿気は下に溜まる性質があるので、ベッド下はじめじめしやすくなります。
また、ベッド下は湿気だけではなくほこりやゴミが溜まりやすい場所なので、カビが発生しやすい傾向があります。
ベッドの下はスペースがあって活用したいところですが、ブーツの収納は避けましょう。
ブーツを収納する際は、しっかりと汚れを落とし湿気対策を行ってから保管しましょう。
そうすることで、次のシーズンもお気に入りのブーツを履くことができますよ。
次は、100均グッズを使って有効活用できる方法を紹介していきます。
ブーツの収納は100均を活用!お手入れグッズも紹介

ブーツは、ロングやショート丈、形が崩れやすい素材などさまざまなタイプがあるので収納に困りますよね。
かさばるブーツの収納には100均のグッズを活用して、お安く賢くブーツを収納しましょう。
気軽に100均で購入できる収納グッズやお手入れアイテムについて紹介していきます。
安くて便利!100均グッズでスペースの有効活用をしよう
ブーツの収納には100均のグッズがおすすめです。ブーツを収納する靴箱のスペースを有効活用しましょう。
- ピンチハンガーでつるして重ねる収納
- 突っ張り棒2本でひっかける収納
靴箱のデッドスペースを有効活用するにはこの2つがおすすめです。
<ピンチハンガーでつるして重ねる収納>
ピンチが付いているズボン用のハンガーを使ってつるす収納方法です。
ブーツキーパーを使用しなくても立たせて収納することができ、型崩れの心配がありません。
また、つるすことで床に並べて収納するよりも無駄なスペースがなくなり、多くのブーツを保管できます。
簡単にできるので、ぜひ靴箱のスペースを有効活用して収納してみてください。
<突っ張り棒2本でひっかける収納>
ブーツを2足並べるだけで靴箱がいっぱいになった経験はありませんか?
私は一人暮らしをしていたときに、靴箱のスペースが狭くロングブーツを玄関へ出しっぱなしにしていました。
来客時に玄関がスッキリとしていないと、なんだか見栄えが悪いなと悩んだことがあります。
そんなときは、突っ張り棒を2本使うことで同じスペースに倍の数の収納ができます。
まず、突っ張り棒2本で靴箱の奥と手前に段差をつくります。このときに、手前を低く設置することがポイントです。
奥につま先を前にしてブーツを置き、もう一足を逆さにしてつま先を奥にした状態で突っ張り棒の間にいれます。
逆さにしているブーツはつま先が突っ張りぼうの段差の高い方にひっかけて、かかとは低い方にかけると前後に重なり合ったような収納になります。
片足分の収納スペースで1セットのブーツが収納できます。
2足しか収納できなかったスペースで4足のブーツの収納が可能になります。
突っ張り棒はさまざまな長さがあるので、靴箱のスペースに合ったものを100均で探してみてくださいね。
これらのグッズは100均で簡単に購入できるので、活用しやすいと思います。
100均のグッズを上手く活用して靴箱の無駄なスペースを減らしていきましょう。靴箱がとてもスッキリしますよ。
ブーツのお手入れアイテムも100均を活用しよう
ブーツのお手入れアイテムも100均で揃えることが出来たらハードルが低くてチャレンジしやすいですよね。
おすすめするアイテムについて紹介していきます。
- オフシーズンの収納にはブーツ収納袋
- シワをつけない保管はブーツキーパー
- 汚れ落としブラシ
- 靴磨きクリーナー
おすすめする4つのアイテムは簡単に100均で手に入れることが出来ますよ。それぞれ見ていきましょう。
<オフシーズンの収納にはブーツ収納袋>
ブーツ収納袋とはブーツ専用のカバーのことです。
専用のカバーに入れて収納すると、ホコリから守ってくれます。
使われていない人も多いのではないでしょうか?ブーツを長期保存する際にはぜひ使ってほしいアイテムです。
ブーツ収納袋は通気性の良い不織布製の素材で作られているものがほとんどです。
乾燥剤が入っているものもあるのでカビ防止にもいいですよ。
オフシーズンのブーツはこのブーツ収納袋に入れて保管するのがおすすめです。
<シワをつけない保管はブーツキーパー>
ブーツキーパーとは、ブーツの形が崩れないように補正し、履いていない時間にシワを伸ばしてくれる優れものです。
特にロングブーツはブーツキーパーを入れておくと独立してくれるので、ブーツがへたるのを防いでくれます。
デザインが可愛いのも多いので、よく履くブーツに入れて玄関に置いておくだけでも気分が変わりますよ。
<汚れ落としブラシ>
ブーツの汚れを落とすのに、欠かせないアイテムです。靴専用の汚れ落としブラシが100均で手に入るのはお得ですよね。
日常のお手入れは100均ブラシを使い、シーズンオフ用はちょっと良いブラシで使い分けてみませんか?
さまざまなタイプのものがあるので、お気に入りのブーツの汚れを落とすのにぴったりなものを選んでくださいね。
ブーツは1日履いただけでも思っている以上に汚れがつきます。靴箱に保管する前に汚れを落としておくと見た目が良くなりブーツが長持ちしますよ。
ブラッシングは汚れをしっかり落とす効果があるので、お手入れをしましょう。
クリーナーを使って磨くのも大事ですが、その都度汚れを落とすことも大切です。
<靴磨きクリーナ>
素人でも簡単に使えるクリーナです。靴の汚れを落としてツヤを出す効果があります。
ふき取りタイプのものもあるのでとても簡単です。
100均にはさまざまなグッズが販売されていますね。上手く活用すると効率よく収納やお手入れができるので便利です。
お気に入りのブーツを少しでも長く履きたいと思いますよね。
コロニルは、世界約100カ国で愛用されている革製品ケアアイテムのトップブランドです。
馬毛の手触りは柔らかく、大切なブーツを綺麗に保つことができます。
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ブーツの収納のアイデアを紹介!スッキリ見せよう

ファッションに合わせて足元もオシャレにしたいですよね。ですが、ブーツを何足も購入してしまうと収納に困ることがあります。
そんなときは、収納用品を使ってスッキリ整理させることや靴箱には入れずに見せる収納として保管してみてはいかがでしょうか?
お気に入りのブーツがインテリアにもなると嬉しいですよね。ブーツをスッキリ収納させる方法やオシャレに見えるアイデアを紹介していきます。
便利グッズで収納数をアップ!靴箱スペースを有効活用
限られた靴箱のスペースを有効活用できたら嬉しいですよね。上手に便利グッズを活用して、ブーツを収納してみましょう。
靴箱に収納できる靴の数を増やすグッズを紹介していきます。情報は2023年2月現在のものです。
- ブーツホルダー
- ブーツスペースセーバー
便利な収納グッズを特徴とともに、2つ紹介していきます。
<ブーツホルダー>
山崎実業から販売されています。幅46cm・奥行20cm・高さ14cmです。
靴箱の棚に差し込むだけで、ブーツや長靴を手前と奥に収納することができます。
収納した靴の上にスペースがある場合にも活用できるので、デッドスペースがなくなります。
最大4足まで収納することができるので、靴箱のスペースを上手く活用できます。
見た目もシンプルなので、どの靴箱にも馴染みやすく使い勝手が良いですよ。
<ブーツスペースセーバー>
ライクイットから販売されています。幅12cm・奥行10.8cm・高さ35.5cm~49.5cmです。
ブーツを本体にセットして交互に組み合わせれば、ブーツ1足分のスペースで2足収納できます。
1個ずつ独立しているので型崩れを防ぎ、狭い収納スペースでも効率的に収納が可能です。
高さを調整できるので、どの長さのブーツでも対応できますよ。
また、靴底に当たる部分は市販の脱臭剤がセットできるようになっています。
ブーツは臭いが気になりやすいので、収納と同時に消臭ができると助かりますよね。
ブーツを見せる収納でインテリアに変えるテクニック
使う頻度の高いブーツだと靴箱からの出し入れが面倒に感じることがあるかもしれません。
そんなときは、インテリアも兼ねた「見せる収納」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
お気に入りのブーツが並んでいると目にも楽しい収納になりますよ。
見せる収納のグッズやアイデアを紹介していきます。情報は2023年2月現在のものです。
- ベンチシューズラック
- メタルラック
- 小物を使ってインテリア的な収納
見せ方はさまざまあります。それぞれ見ていきましょう。
<ベンチシューズラック>
山崎実業のベンチシューズラックです。幅48cm・奥行19cm・高さ46cmです。
靴の着脱時に座ることや荷物置きとして使え、ハンドル付きで立ち上がりやすいベンチです。大人の靴が最大4足まで収納できます。
これならブーツや靴を出しっぱなしにしていても自然に見えますよ。
友人の家にあったのですが、ブーツがインテリアのように見えてオシャレでした。
また、ロングブーツを履く際にベンチに座ったのですが、高さがあるので履きやすく感じました。
<メタルラック>
ホームセンターやショッピングモールなどで購入できます。購入する際は、玄関の幅や高さに合わせてくださいね。
靴箱よりも棚の高さがあるので、ロングブーツがスッキリ収納できますよ。
ブーツの高さを揃えて収納させるとキレイに見えるので、お店で陳列されているかのように見栄えが良くなります。
<小物を使ってインテリア的な収納>
革製で味のあるワークブーツは、小物を使うことでオブジェのような役割をしてくれます。
木箱や小物を使うことで、玄関にアンティーク感が出てオシャレになりますよ。
便利グッズやアイデアを活用してあなたに合った収納をしてみてください。
まとめ

- ブーツは高温多湿に弱いので、夏が来る前にお手入れと収納を済ませておく
- ブーツを長く愛用するためには、しっかりと汚れを落として湿気対策が重要
- ブーツは湿気のあるところは避けて、保管する期間によって収納する場所を選ぶ
- 100均のグッズで収納スペースを広げることやお手入れが可能
- 見せる収納で、ブーツをインテリア化すると玄関がオシャレに見える
ブーツ収納をいい加減にしたばかりに翌シーズンにお気に入りのブーツが夏の湿気でカビだらけに…なんて想像しただけでもゾッとしますよね。
正しいお手入れの仕方と保管方法を知り、ブーツの収納を夏が来る前に終わらせることでお気に入りのブーツを長く履き続けましょう。
革製品が好きな方は、さまざまなアイテムを愛用していますよね。
この馬毛ブラシは、ブーツ以外にもバッグや財布などの革製品にも使うことができます。
革製品をしっかりケアしながら革の変化を楽しんでいきましょう。
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