防災のマップやアプリで災害対策!避難の確認やハザードマップ活用法

生活・趣味

いつ起こるのかわからない自然災害、怖いですよね。日頃から災害対策の意識を持って準備をしておきましょう。

防災マップやアプリ、防災グッズを備えておけば安心です。

でも、防災マップはどこにあるのかな?

防災マップ(またはハザードマップ)は市区町村の役所に置いてあります。HPで確認しましょう。

それに、アプリはどれを選べばいいのかわからないわ

防災アプリは機能や種類など様々なので使いやすい人気のアプリをご紹介します。

自然災害はいつ来るかわかりません。ご自分やご家族の安全を重視した情報を得ておくことは大切な事です。

防災マップやアプリを使ってどんな危険があるのか、避難場所や避難経路、安否確認などを確認するようにしましょう。

その他、自宅にいざという時必要な防災グッズなどもご紹介します。

災害はいつ起こるか分かりません。時間帯も選べませんので、親がいつも子供と一緒に過ごしているとは限りませんよね。

そんなときでも、子どもでも持てる防災セットを用意しておきましょう。

最低限の水や食べ物が入っているので安心です。

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防災のマップやアプリを活用して災害リスクを減らそう

災害対策の為の防災を考えていますでしょうか?災害でケガや事故など自分や身近な人の命を守るために大切なことです。

防災のためによく使われるのが、防災マップとハザードマップの二つです。

その他に、防災アプリというものがあります。防災アプリはスマホに入れておけるのでサッと見れて安心ですね。

その他、自宅での在宅避難や友人、親戚の家などの分散避難に用意しておく備蓄品もご紹介します。

避難の際の連絡ルールなど事前準備も大事ですよね。

日頃から家庭や職場での避難場所やそこまでの安全な経路、備蓄品のチェックなど確認しておきましょう。

防災のマップを活用して避難の仕方を考えよう

防災マップは知っていますか?ハザードマップとも呼ばれますが実は二つは違う物です。

では、防災マップとハザードマップの違いは何でしょうか?

  • 防災マップ…地域の「避難場所」や安全などを考慮した「避難経路」などの情報が書いてある地図
  • ハザードマップ…災害が起こることで被害が出る予測の地図で災害の種類によって色分けしている
  • 防災ハザードマップ…両方合わせた地図の総称

上記の3つがあります。「防災ハザードマップ」などもあり、便利そうですね。

<防災マップ入手方法>

防災マップはハザードマップとして各自治体が公開しています。各市区町村の役所などで取り扱っています。

自治体ごとに取り扱いが変わってくるので窓口やホームページなどで確認しましょう。

防災マップには避難場所や避難経路、備蓄品、必要な持ち出し品、連絡のルールなどが掲載されています。

ですが、それぞれの地形により市区町村で記されている内容に違いがでることがあります。

<防災マップの避難場所や種類>

避難場所についてですが、必ずしもマップに記されている避難場所にいくとは限りません。

避難場所は災害の種類や度合いにより自宅避難、分散避難になることもあります。

避難場所注意点ライフラインの代替え品・便利グッズ
自宅避難・家具転倒防止グッズを取り付ける
・棚の中のものが飛び出さないよう
 固定グッズをつける
・窓の近くに植木鉢を置かない
水道:携帯トイレ、ウェットティッシュ
電気:クーラーボックス、モバイルバッテリー、乾電池、蓄電池
ガス→カセットコンロ、ボンベ
車中泊・車内温度の調節。
夏:日陰、冬:日向
・エコノミークラス症候群に注意
 適度な運動をする
・プライベートを確保
 新聞紙などで目隠し
目隠し:ひも、テープ、新聞紙
蓄電池:携帯電話の充電など
防寒対策:クッション、タオル、毛布

分散避難には他に安全な地域に住んでいる親戚や友人、知人宅などあります。

<エコノミークラス症候群>

長い間、狭い座席に同じ姿勢を取り続けると血流が悪くなり血管の中に塊が出来て、足が腫れたり痛んだりします。

そのかたまりが肺に運ばれると肺塞栓症(はいそくせんしょう)おこします。

とても怖い病気です。時々歩くなどして血流を良くしましょう。気をつけてくださいね。

<防災マップの備蓄品>

上記の在宅避難などのために、備蓄品の準備をしておきましょう。

地域によって防災マップに書かれていない場合や内容の違いがありますので参考になればと思います。

  • 飲料水3日分(1人1日3ℓ目安)
  • 非常食3日分(ご飯、ビスケット、乾パン、チョコレートなど)
  • トイレットペーパー、ティッシュ、ライター、ロウソク、カセットコンロなど

大規模災害において備蓄は1週間分あるのが望ましいと言われています。

そして、飲料水とは別にトイレなど生活用水も必要です。

日頃から雨水などポリタンクにためておいたり、おふろの水を残したりなどで工夫しましょう。

防災のアプリを使っていざという時の対策をとろう

防災アプリは災害が起きた時アラートでのお知らせや、位置情報から周辺に出ている避難勧告や警報も教えてくれます。

また、避難ルートや避難場所など様々な機能あり、スマホ同士で同じアプリを共用すれば安全確認ができます。

どのアプリを選べば使いやすいのかしら?と悩んでしまいますよね。

情報の正確さや使いやすさなど、オススメアプリを紹介します。

<NHKニュース・防災>※オフライン無し

概要対応機種その他
NHKなので情報が正確、タイミングの良さに信頼される
発令されている警報や注意報、地震速報がわかる
ニュース、速報、天気など日常生活にお役立ち
ios9,0
Android4,1
以上
安否確認サービス 無し
トイレ位置確認 無し
避難所確認 無し

<Yahoo防災速報>※オフライン無し

概要対応機種その他
災害情報や避難情報を素早くお届け
通知する災害の情報が広範囲、複合される災害にも対応
プッシュ通知の設定、日常生活に便利
ios10
Android4,4
以上
安否確認 無し
トイレ位置確認 無し
避難所の確認 有り

<goo防災アプリ>※オフライン有り(マップのみ)

概要対応機種その他
j-anpiと連携。安否情報の登録やSNSの発信機能で災害時
の安否確認をサポート
自治体の災害情報や内閣府、国民保護情報などの信頼性が
高い情報を受信
英語、中国語、韓国語に対応
ios7,0
Android5,0
以上
安否確認サービス 有り
トイレ確認 無し
避難所確認 有り
(場所により)

<防災情報全国避難所ガイド>※オフライン無し

概要対応機種その他
全国の避難所10万件以上の情報を保有。緊急時近くの避難所までのルートを表示
オフラインでも周辺の避難所などの情報を表示
登録しておいた家族、友人の安否情報を確認
ios8,0
Android4,0
以上
安否確認サービス 有り
トイレ確認 無し
避難所確認 有り

<トイレ情報共有マップくん>※オフライン有り

概要対応機種その他
トイレの場所がGoogleマップに表示
オフラインでも使える
水栓、男女別、様式、和式の情報
ios8,1
Android4,1
以上
安否確認サービス 無し
トイレ確認 有り
避難所確認 無し

いかがでしょうか。災害時、電波の受信が悪かったときのオフラインでも使えるものやトイレの場所を教えてくれるアプリもあります。

トイレ事情は必須です。こんな便利なアプリがあると助かりますね。

その他、「SOSホイッスル」など災害に巻き込まれたとき音を出し続けてくれるアプリもあります。

もし被害にあってしまった時、大声を出し続けると体力を消耗してしまいます。そのかわりに大きい音を出してくれるアプリなんです。

体力を温存するためのアプリなんて、とてもありがたく思える事ですね。

いつ起こるかわからない災害の対策には防災用品や備蓄品のほかに防災アプリなども事前にインストールしておくのは大切なことです。

防災のマップにはハザードマップと併用してみよう

防災のマップに必要なハザードマップは自然災害が発生した時の被害の想定を表す地図のことです。

日本は自然災害が多く、毎年それによる被害はとても大きいものになっています。

そのハザードマップを利用して事前にご自分がいる地域の被害を知っておきましょう。

ハザードマップは住民の目線で防災のマップを作成する必要があり、地域に詳しい市区町村が作成しています。

また、国や関係機関でもマップの作成されていますが、そのなかで市町村との防災情報を連携させているマップもあります。

ハザードマップを参考にして少しでも「減災」になるように、また、大切な人達の安全につながるようにしたいですね。

防災マップやハザードマップに載っている自然災害

自然の災害は種類が沢山あり、規模もさまざまです。

  • 地震
  • 津波
  • 内水反乱
  • 洪水
  • 土砂崩れ
  • 高潮
  • 火山噴火

複数の災害による被害を想定した地図を作製している自治体や災害の種類ごとに地図にしている自治体もあります。

ハザードマップの種類は8つあり、それぞれの種類別に危険区域などが確認できます。

<地震ハザードマップ>

阪神淡路大震災の時に取り決められた「地震防災対策特別借置法」に基づいて作られています。

「震度被害(ゆれやすさ)マップ」と「地盤被害(液状化)マップ」や「地域危険度マップ」などにわかれている場合があります。

<津波ハザードマップ>

地震による津波で想定される被害の度合い、緊急避難場所が記されています。

自治体によって、最大クラスの津波が襲ってきた場合の被害の予測をもとに作成しているところもあります。

海に面していない場所でも津波の影響が出る河川周辺の地域の方は「洪水ハザードマップ」を確認しましょう。

<内水ハザードマップ>

内水の浸水とは雨水が流れる下水道に排水能力が限界を超えた時、河川などに放流できず発生した浸水のことです。

浸水が見込まれる地域に内水の危険性が記されています。

<洪水ハザードマップ>

台風や大雨で堤防が決壊してしまった情報や洪水や氾濫した時の浸水のリスクやその為の緊急避難場所が記されています。

また、海抜が低い地域では大雨や台風などで浸水する事があり、その場合での緊急避難場所も記されています。

<土砂災害ハザードマップ>

土砂災害が過去にあった場所や注意が必要な区域、その為の緊急避難場所などが記されています。

その他、台風、大雨以外でも注意が必要な場所の確認もできます。

土砂災害警戒区域の指定がされていない地域の自治体はハザードマップを作成していないことがあります。

<高潮ハザードマップ>

台風や発達した低気圧により、高波、うねりなどの影響で河川の氾濫や海岸線などの被害予測が記されています。

また、それによる浸水、緊急避難場所も記されています。

自治体によって、満潮時の大規模な台風が通過する最も被害が大きくなる場合を想定したハザードマップが作成されることが多いようです。

<火山ハザードマップ>

噴火により、火山周辺のエリアに噴石、火砕流、地滑り、土石流fなどが起こり、その他、ガスや噴煙などの被害があります。

火山が噴火したときそれらが起こる災害などが記されています。

国内には沢山の活火山がある為、被害の恐れのある地域は確認しましょう。また、避難場所も知っておきましょう。

それぞれの自治体が地域の特性を考え、わかりやすいように工夫しています。

<宅地ハザードマップ>

大規模な盛り土による造成地に変動予測を表しており、造成された土地での大雨などで被害がでる可能性がある地域を掲載しています。

盛り土による埋め立てされた土地は地震や大雨による地滑り、土砂崩れなどの恐れがある為事前に危険個所など確認しておきましょう。

これから新しい土地へ引っ越しする方は「宅地ハザードマップ」で確認をすると安心できると思います。

防災のマップに必要なハザードマップで災害対策

ハザードマップは自治体の役所などで入手できます。窓口やホームページでの確認をお願いします。

<ハザードマップの入手方法>

  1. 「ハザードマップポータルサイト」というWebサイトからダウンロードや閲覧可能
  2. 「ハザードマップポータルサイト」の重ねるハザードマップは自宅周辺の危険な場所を調べられる
  3. 「ハザードマップポータルサイト」のわがまちハザードマップは自宅周辺の災害によるリスクなどが調べられる

このサイトの使い方はホームページで「使い方」をクリックすると説明が書いてあり動画もあります。

<基本的なハザードマップ使い方>

皆さんの住んでいる地域は、どんな災害の影響や危険性があるかを把握しておきましょう。

大雨や台風の時にはどの河川が氾濫するか、それによってどの程度の浸水になるかを確認しましょう。

台風などによる高潮の影響や地震時による津波の影響がどのくらいあるかなどの確認も大切です。

自然災害は、人の生活や風景をかえて、もとには戻らなくなってしまいます。

是非、常日頃から家族や友人と非難について話し合いをするようにしましょう。

防災マップの作り方を簡単に!防災グッズもそろえよう

防災の為のマップは既存の防災マップやハザードマップなどありますが、オリジナルの防災マップを簡単な作り方で作成してみませんか?

作り方は簡単!自宅周辺マップを用意してお子さんと色鉛筆やシールを使って防災マップに仕上げます。

自治体の防災のマップを参考にした作り方や、ご近所の方達の情報をもとに自宅周辺のオリジナルマップ作成はいかがですか?

防災マップが出来上がったら自宅の防災用のリュックに入れて置いたり、お部屋や玄関に貼っておいたりしても、すぐ見れていいですね。

ところで、災害に備えての防災のグッズをそろえていますか?

自分で用意していらっしゃる方もおられますが、本格的な防災グッズもセットで販売しています。

準備して置いたら便利だけど、どこに売っているのかわからない。というグッズも入っています。そんな商品たちもご紹介します。

防災のマップの作り方!自分達の見やすい様に作ろう

自宅周辺で避難をするときに役立つ防災マップを自分達で作ってみましょう。ここでは簡単な防災マップの作成を紹介します。

子供さんと作ると安全に対しての考えや災害への心構えができるようになるので一緒に楽しく作成してください。

皆で見てすぐわかる様なオリジナル防災マップを作りましょう。

  • 自分達の住んでいる市区町村のハザードマップを自治体のHPで手に入れる
  • ハザードマップに自分の家や学校などよくいる場所を書き込む
  • その周辺の危険な場所を確認しながら避難場所を調べて書き込む
  • 災害や危険な場所を家族と相談しながら避難場所までの経路を書き込む

作った防災マップを見直しましょう

何か書き込むことはある?

考える注意点
  • 自分の家、学校付近に災害の危険性があるか?
  • どこの避難場所に行くか?
  • 避難所までの経路は安全か?
  • 避難する時に気を付ける注意点は?

気が付いた点や避難経路など色やシールなど使ってわかりやすくしましょう。

出来たマップにみんなの連絡先やそれぞれの役割を書いておこう

その他、避難の際の役割分担や作ったマップを見ながら実際に避難経路や危険な場所など歩きながらチェックしましょう。

防災グッズのオススメ!いざという時にそなえておこう

お家に防災グッズはそろえていますか?自然災害の強弱は予告がありません。いつでも持っていけるよう備えておきましょう。

防災セットには、飲料水や食料品、衛生用品など、何が必要になるのでしょうか。

災害時になくて困るものとは何でしょうか?女性や子供、高齢者など何が必要になるかをみていきましょう。

防災グッズに必要な欠かさずに入れておくべきもの

  • 食料品、飲料水
  • 乾電池式充電器ya
  • バッテリー(モバイルバッテリーor乾電池式)
  • LEDライト、ランタン
  • 簡易トイレ
  • マスク、消毒液、除菌ティッシュ
  • 常備薬

防災グッズとは別に、現金や保険証、印鑑、免許証なども持っていくと安心ですね。

その他、年齢、性別別に必要なものをピックアップしていきます。

女性に必要なモノ
  • 生理用品、衛生用品
  • ラップタオル、ケープ(着換えの時に)
  • トイレットペーパーやウェットティッシュ(除菌含め)

女性は身だしなみも気になりますよね。鏡は必需品です。

他に折りたたみブラシや髪をまとめるゴム、トラベル用の基礎化粧品なども入れておくといいですね。

赤ちゃん・子供に必要なモノ
  • 紙オムツ(おしりふき)
  • おやつ
  • おもちゃ

赤ちゃんや小さいお子さんは、温度調節用に薄い上着や飲料水が入れられる様にマグなど入れておくと便利かもしれません。

高齢者に必要なモノ
  • 老眼鏡
  • 常備薬
  • 入れ歯、入れ歯洗浄液
  • 歩行補助つえ(足の悪い方)
  • 補聴器(耳の悪い方)
  • 大人用オムツ(トイレが近い方など)

高齢者の方はあらかじめポーチなどにおくすり手帳や普段飲まれている薬など入れておくと災害の時もポーチを入れれば大丈夫です。

ポーチは中身が見えるものを用意しましょう。分かりやすくしておくと迷いません。

そうしておくと周りの人が「持っていますか?」と声掛けしやすくなります。

災害用に「必要だな」と思われるアイテムが出るたびに防災グッズに追加して入れておきましょう。

自分達で用意するほかメーカーやオンラインショップなどで扱っている防災セットなどもあります。

それぞれ入っているものが違うので選び方やコツを紹介します。

<防災セットを選ぶ時のポイント>

  • 一緒に非難すると考える人数
  • 防災に必要なアイテムが充実して入っているか
  • 食料品や飲料水の消費期限及び量

食料品、飲料水など消費期限があるものは、チェックして新しく買いなおしをして入れ替えましょう。この作業をローリングストックといいます。

非常食を食べると味のチェックができて、好みのモノを見つけられるメリットがありますね。

販売されている防災セットで人気のある商品を表にまとめてみました。

<防災セット比較一覧表(一人用)>

名称値段
(税込)
高さ×幅×
奥行き
重量形状セット数給水タンク
山善防災グッズリュック
YBG-30
\4,21243×32×161,97㎏リュック30点給水バック5L
sona+防災リュック\19,80042×31×20800g
リュック
のみ
リュック30点給水バッグ3L
防災防犯ダイレクト
キッズ防災セット
\14,30030×26,5×102,9㎏リュック
防災セット地震対策一人用
27点セット307
\10,80040×32×13,5リュック27点
SHELTER
ファミリーベビータイプ
\14,58052×34×170,64gリュック

防災セットはほとんどの場合一人分として販売されています。

中には2~3人分用の大きなバッグがありますが、通常2人分なら2個という具合に購入することになります。

中に入っているグッズはそれぞれ違いますのでご自分の防災プランに沿ったもの、値段や重さなどを考慮しての購入をおすすめします。

お子さんの防災セットも用意しておきましょう。リュックについている反射板は、夜間時に見やすくとても有難い工夫です。

中身を少し変更すれば、お子さんにピッタリの防災セットになります。

いつも一緒に過ごしている時に災害が起こるとは限りません。お子さん専用の防災グッズを用意しましょう。

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まとめ

  • 防災マップの入手方法や避難形態の種類、備蓄品の用意をしておくと良い
  • 防災アプリの説明や種類、機能。その他に避難した時のお役立ちアプリの紹介で防災計画をたてる
  • ハザードマップの種類や使用方法の説明を見て自分の住んでいる地域の被害を知っておく
  • ハザードマップの入手方法や使い方。ハザードマップアプリを参考に自宅周辺の危険を調べておく
  • お子さんと作る防災マップの作り方や作る時のポイントを見て防災マップを作ってみる
  • 自宅で用意する防災グッズは何が必要か注意点などを参考にして用意する
  • 販売されている防災グッズの種類や価格の紹介。購入する方への参考にしてもらう

災害が起きた時、家族が全員一緒とは限りません。そこで、日頃から防災について話し合いをしておきましょう。

大切な人達の為、災害が起きた時の行動や連絡方法などを考えることは大事です。

また、防災用のグッズや備蓄品などどこに何があるのかなど確認しておきましょう。

誰が持っていけるかその時にならないとわかりません。そのためにお子さんにもグッズや備蓄品について根気強く教えてあげてください。

お子さん専用の防災セットを用意しておきましょう!!

お子さんが自分の防災セットを用意されていることで、防災意識が芽生えます。

日頃から避難場所への道順や注意事項など、家族で話し合うきっかけになるといいですね。

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